Bojan International

旅行記・乗車記・フェリー乗船記やアイヌ語地名の紹介など

2008-01-01から1年間の記事一覧

立山黒部アルペンルートの旅 ─黒部湖~大観峰─

飯島さんの件ですが、何となくオーバードースなんじゃないかなぁ、と。さて、当たっているか大外れかは、そのうちわかるでしょう……。引き続き業爆モードにつき、今日も写真ばっかの記事です。すいません。 立山黒部アルペンルートの旅 ─黒部湖~大観峰─ 黒部…

「立山黒部物語」

立山黒部アルペンルートの旅 ─黒部湖~黒部湖─(← 「黒部ケーブルカー」の黒部湖駅にやってきました。 ずいぶん昔。おそらく小学生の頃だと思うのですが、「立山黒部アルペンルート」の何かの写真が、持っていた本に掲載されていました。多分「黒部ケーブル…

立山黒部アルペンルートの旅 ─黒部ダム~黒部湖─(ぉ

「リガ・デ・キト」が「ビバ・メヒコ」に聞こえてしょうがない Bojan さんですこんばんは。がんばれ E. J. Viso ! 立山黒部アルペンルートの旅 ─黒部ダム~黒部湖─(ぉ 立山黒部アルペンルートの「関電トンネルトロリーバス」に乗って、黒部ダム駅で降車した…

立山黒部アルペンルートの旅 ─黒部ダム~黒部湖─(ぇ

今日は、かねてから一度乗車してみたいと思っていた、日本一の急勾配を体験してきたりしたのですが、それはまた追々と……(ぉぃぉぃトロイの木馬、じゃなくて満員のトロリーバスを下車して、ちょいと遠回りになりますが、黒部ダムの展望台を経由して、「ダム…

立山黒部アルペンルートの旅 ─黒部ダム~黒部湖─(ぁ

年末ですね……。今日もひたすら手抜きです。すいませんですぅートロリーバスの黒部ダム駅はトンネルの中。地上に出るにはまず階段を。そして、展望台に出るには、さらに階段を上り詰める必要があります。こんな感じで。 ちょうど、持病の喘息が悪化していた時…

立山黒部アルペンルートの旅 ─扇沢~黒部ダム─

その日は、黒部峡谷鉄道の鐘釣駅から宇奈月駅に戻って、バスで宿泊先に向かったのでした。宿泊先は、長野県は南小谷駅近くの「白馬アルプスホテル」でした。で、翌朝は……朝からバスで、長野県大町市は扇沢のトロリーバス乗り場までリエゾンです(バスでリエ…

黒部峡谷鉄道の旅 ─鐘釣~鐘釣─(あれ?)

まぁ、加熱利益、じゃなくて鐘釣駅に着いたわけです。この「鐘釣」という地名は、黒部峡谷鉄道(の前身となった工事用軌道)の工事中に山肌が崩れ、ちょうど岩が釣鐘型に露出したところを業界人が通りかかって、「これってまるで鐘釣だよねー、ゴイスー」と…

黒部峡谷鉄道の旅 ─黒薙~鐘釣─

黒部峡谷鉄道の旅・三日目です。いや、な、何も三日かけて旅してるわけじゃ無いんだからねっ!(誰だよ)では、さっそく。 黒薙駅を出てすぐのところに見えた、とっても立派な橋です。人道橋にしては立派すぎるので、水道橋かな……と思います。地図を見ると、…

黒部峡谷鉄道の旅 ─宇奈月温泉~黒薙─

部屋の中が暑いです。現在、摂氏 25.5 度。もちろん暖房などはつけてません……。熱源は……まぁそれなりには色々とあるんですけどね。あ、今は Metallica 聴いてます(笑)。バケツリレーも千代田生命もバッチリです(そういう楽しみ方かよ)。 黒部峡谷鉄道の旅 …

いきなりのパラダイムシフト

立山・黒部一泊二日 ふた月ほど前の話になりますが、立山・黒部に行ってきたので、その時の話でも……。今回も例によってカメラケータイの美しい画像とともにお届けします(安っぽいな)。 いや、ちょいと年末で忙しいもので、また、しばらく手抜きモードに入…

Bojan のホテル探訪~「ヨコハマ グランド インターコンチネンタルホテル」編はまだつづく

Rammstein の "Herzeleid" を流しながら書いてますw 混ぜて飲んでぇ~♪ うむ、コーヒーうます(← Bojan のホテル探訪~「ヨコハマ グランド インターコンチネンタルホテル」編はまだつづく そんなわけで、今日は水回りから。じゅーぶんな広さの洗面台です。…

Bojan のホテル探訪~「ヨコハマ グランド インターコンチネンタルホテル」編

題名が長い……。激しく頭痛が激しい(おかしな日本語の例)ので、手抜きに走ります……。ちょいとパシフィコ横浜の会議センターに用があったので、ヨコハマ グランド インターコンチネンタルホテルに泊まることにしました(安直なホテルの決め方)。場所柄を反…

「無くしてわかる ありがたさ 親と健康とグリニャール反応」

プチプチの看板とわたくし 新幹線に乗ると、いろんな看板があって楽しいものです。先日は、名古屋から東京(品川)までのぞみに乗りました。徹夜明けだったので、さすがに眠くて、名古屋を出て検札を受けた直後から熟睡モードに入りました。目が覚めると、小…

所得倍増計画ふたたび

近鉄電車の特急券売り場に行くと、こんなパンフが山積みされています。 なんか、「昭和も遠くなりにけり」といった感じです。「所得倍増計画」なるキーワードを、広く世に知らしめたのは……あれ、誰だっけ。えーと、岸信介ではなくて……、あ、池田勇人ですね。…

Bojan のホテル探訪~「仙台ロイヤルパークホテル」編の続き

「23 日問題」というものがありまして……(そうなのか?)。なぜかわからないのですが、日付別に見ると、「23 日」付けの記事が妙に PV が良いのですね。中でも、2008/7/23 付の「NW-A910 で動画を楽しむ+α【謎】」という記事の PV がいいのですが、それだけ…

Bojan のホテル探訪~「仙台ロイヤルパークホテル」編

Day 7 は、かの「ナッチャン Rera」にて津軽海峡をひょいと越え、仙台ロイヤルパークホテルに宿泊したのでした。このホテル、2002 年のワールドカップでイタリア代表が使ったホテルなんだとか……。はい、見事に釣られて行ってきましたとも(笑)。仙台……と言え…

Bojan のホテル探訪~「ロワジールホテル函館」編

ちょっと年末(にはまだ早いような)モードで多忙でして……。今日も手抜きですいません! Bojan のホテル探訪~「ロワジールホテル函館」編 一瞬、「ロワジールホテルは戸建て」と変換されてどうしようかと思いました(笑)。Day 6、美利河ダムで不審者と間違え…

Bojan のホテル探訪~「ホテル日航ノースランド帯広」編

かの(どの?)タウシュベツ橋梁を見たあとで泊まったホテルでした。夕食処が見つからず、悲惨な思いをしたことは以前に記した通りです……。 そういえば、フロントで「予約した」「してない」と散々揉めていた、ちょいと困った人がいましたねぇ……(遠い目)。…

Bojan のホテル探訪~「釧路プリンスホテル」編

Day 4 の宿泊先です。何か、ちょっとした気配りが凄く記憶に残っていて、基本的に好印象が強いですね……。例えば、駐車場が(今回の旅では)初めて自動発券だったのですが、案内係のお兄さん(おじさんだったかも)が代わりに取ってくれたりとか……(左ハンド…

Bojan のホテル探訪~「ホテル知床」編

Day 3 に宿泊した宿です。着いたときはすでに真っ暗だったので、翌朝に撮った写真から。 まぁ、何とも大きなホテルです。増築に増築を重ねた印象が窺えます。「館内のご案内」も、この通り。 ぱっと見ただけでも、客室棟が 5 つはありそうな雰囲気です。なの…

Bojan のホテル探訪~「稚内全日空ホテル」編

8/23 の記事にも書きましたが、稚内では全日空ホテルに泊まりました。そう、あの「日ソ友好記念館」でもふもふした後に泊まったホテルです。 部屋について この日(Day 2)は、最初で最後?の快挙だった、「日の入り前にチェックイン」を成し遂げた日だった…

Bojan のホテル探訪~「札幌グランドホテル」編 ─おまけ─

今回泊まった「札幌グランドホテル」ですが、なんか……でかいです。 「本館」「別館」「東館」なんて名前を見ると……まるで某プリンスホテルみたいです(伏せてない)。ちなみに今回の部屋は「東館」でした。で、朝食つきのプランだったのですが……。 朝食会場…

Bojan のホテル探訪~「札幌グランドホテル」編

ふたたび手抜き体勢に入ります(すんません)。Bojan のホテル探訪、まずは「北海道の旅 2008/夏」の Day 1 で宿泊した「札幌グランドホテル」から行ってみましょう。それでは地図をどうぞ。 ちょーど真ん中の、青い四角が「札幌グランドホテル」の場所です…

インディギルカ号の真実 ─バック・トゥ・ザ・猿払村─

インディギルカ号遭難者記念碑 えーと……。気がつけば「ロシア的倒置法」ネタになっちゃってますが、もともとは、猿払村沖で座礁したソ連船「インディギルカ号」の遭難についての話題だったのでした。いや、あまりに「日ソ友好記念館」が凄すぎたもので……(笑)…

ソビエトロシアでは、党があなたをショッピングする!

ThinkPad T60 (Lenovo) のセカンダリバッテリー(ちなみに S○NY 製)が突然お亡くなりになったので、代わりのものを注文したところ……。うん、注文はちゃんとできたんですけどね。 字が潰れて見えないですね。拡大しましょうか。 「党ショッピングページ」っ…

プリセツカヤと上賀茂神社とСССРとCCCP

レーニンの本棚 引き続き「日ソ友好記念館」の開架書庫(単なる書棚という説も)をご紹介します。 「盲聾唖児教育」「ウラーノワの芸術」の上には……、ふふふ。色々ありますね。拡大しましょう。 レーニン(あ、レ1ニンかも)さんの著作がいろいろ。「国際共…

マルクス・レ1ニン主義

レ1ニンさん登場 「日ソ友好記念館」の深みに嵌って何夜目……でしょうか。今日はついに真打ち……いや、ご本尊?の登場です。 ……。拡大しますね。 あえて横書きに戻すと「レ1ニンの平和路線」となります(笑)。これは……凄いですね。「スタ1リン」や「トロツキ…

反動に反対するたたかいを指示しています

つかみのネタ 「デタントって知ってる?」「岡部哲也でしょ?」「それはデサントやがな!」 ヒトは生きてるのにウォツカが無いのは…… というわけでこんばんは。ディープな「日ソ友好記念館」探訪はまだまだ続きます。 「中性子爆弾はやめましょう」というポ…

妖気を発するメロン?(違う)

たたかいに積極的に加わっています(そうだね) 万国の労働者が「日ソ友好記念館」に集結中ですが、その続報です。次のパネルです。 これは……何でしょうか? 「ソ連の社会団体は,国際緊張緩和と平和,軍縮のためのたたかいに積極的に加わっています。」と来…

万国の労働者団結せよ! ─バック・トゥ・ザ・猿払村─

ソ連は死して記念館を残した 北海道は宗谷支庁、宗谷郡猿払村にある「日ソ友好記念館」にお邪魔しています。今の名前は「日ロ友好記念館」らしいのですが、展示内容はまさしく「日ソ」であったことをこれからとくとお目にかけます。1F は「インディギルカ号…