Bojan International

旅行記・乗車記・フェリー乗船記やアイヌ語地名の紹介など

上川総合振興局

石北本線ほぼ各駅停車 (37) 「東雲」

旭川行き 4530D は定刻通りに上川を出発しました。石狩川を渡ると、右手にかなり印象的な形をした山が見えてきましたが、これ、まるで人が寝ているように見えませんか? 【ご注意ください】この記事の内容は、特記のない限りは 2017 年 4 月~ 5 月時点のも…

石北本線ほぼ各駅停車 (36) 「旭川行き 4530D」

上川駅の 3 番線には 14:16 発の旭川行き 4530D が停車していました。 【ご注意ください】この記事の内容は、特記のない限りは 2017 年 4 月~ 5 月時点のものです。新型コロナウイルス感染症のパンデミックにより、各種サービスの実施状況や利用時間などが…

石北本線ほぼ各駅停車 (35) 「上川・その4」

上川駅に戻ってきました。駅舎は改修されてから 10 年近く経過している筈ですがピッカピカですね。 【ご注意ください】この記事の内容は、特記のない限りは 2017 年 4 月~ 5 月時点のものです。新型コロナウイルス感染症のパンデミックにより、各種サービス…

石北本線ほぼ各駅停車 (34) 「上川・その3」

上川駅の外に出てみました。特別快速「きたみ」は 13:00 上川着で、次の旭川行き 4530D は 14:16 発なので、1 時間ほどの自由時間ができたことになります。 【ご注意ください】この記事の内容は、特記のない限りは 2017 年 4 月~ 5 月時点のものです。新型…

石北本線ほぼ各駅停車 (33) 「上川・その2」

上川駅で特別快速「きたみ」から降車して、途中下車します。 【ご注意ください】この記事の内容は、特記のない限りは 2017 年 4 月~ 5 月時点のものです。新型コロナウイルス感染症のパンデミックにより、各種サービスの実施状況や利用時間などが現在と異な…

石北本線ほぼ各駅停車 (32) 「上川・その1」

上川の市街地に入りました。住宅街だと思うのですが、まるで別荘地のような佇まいですね。 【ご注意ください】この記事の内容は、特記のない限りは 2017 年 4 月~ 5 月時点のものです。新型コロナウイルス感染症のパンデミックにより、各種サービスの実施状…

石北本線ほぼ各駅停車 (31) 「中越信号場~上川」

特別快速「きたみ」は中越信号場を通過して、次の停車駅である上川に向かいます。 【ご注意ください】この記事の内容は、特記のない限りは 2017 年 4 月~ 5 月時点のものです。新型コロナウイルス感染症のパンデミックにより、各種サービスの実施状況や利用…

石北本線ほぼ各駅停車 (30) 「中越信号場」

特別快速「きたみ」は上越信号場を通過して西に向かいます。このあたりでは国道 333 号と並走していますが、旭川紋別自動車道を通る人が多い(というか、ほぼ大半?)ので、国道 333 号もガラガラ……ですね。 【ご注意ください】この記事の内容は、特記のない…

石北本線ほぼ各駅停車 (29) 「上越信号場」

特別快速「きたみ」は「石北トンネル」を通過しました。デッキ部のロングシートエリアがサロン席のようになっていますが、次のカットでは全員が立ち上がってガッツポーズ……していたら面白かったのですが。 【ご注意ください】この記事の内容は、特記のない限…

春の道東・船と鉄路とバスの旅 2017 (40) 「セーブポイント?」

「安足間大橋」で石狩川を渡って上川町にやってきました。随分と暗くなってきたので、手ブレを抑えるのはちょっと難しそうですね。 【ご注意ください】この記事の内容は、特記のない限りは 2017 年 4 月~ 5 月時点のものです。新型コロナウイルス感染症のパ…

春の道東・船と鉄路とバスの旅 2017 (39) 「生き残った『愛山上川 IC』」

旭川市を抜けて上川郡当麻町に入りました(カントリーサインの撮影に失敗したので代わりに巨大な看板で誤魔化すスタイル)。 【ご注意ください】この記事の内容は、特記のない限りは 2017 年 4 月~ 5 月時点のものです。 当麻町の市街地は JR 石北本線の「…

春の道東・船と鉄路とバスの旅 2017 (38) 「AirLine CHIYOGAOKA VIADUCT」

辺別(べべつ)川を渡って旭川市にやってきました。カントリーサインはおなじみの「旭橋」を模したものです。 【ご注意ください】この記事の内容は、特記のない限りは 2017 年 4 月~ 5 月時点のものです。 「あれ、辺別川はどこ?」と思ってしまいましたが…

春の道東・船と鉄路とバスの旅 2017 (37) 「しらかば並木と大きな煙突」

美瑛町に入りました。前方にも丘が広がっていて、いかにも「美瑛!」らしい眺めですね……。 【ご注意ください】この記事の内容は、特記のない限りは 2017 年 4 月~ 5 月時点のものです。 おや? 道路脇に車(ヴィッツかな?)が停まっていますが、シチュエー…

春の道東・船と鉄路とバスの旅 2017 (36) 「峠の観覧車」

上富良野町に入りました。写真の色合いがおかしいですが、これでも目一杯補正した結果ですのでご容赦を……。 【ご注意ください】この記事の内容は、特記のない限りは 2017 年 4 月~ 5 月時点のものです。新型コロナウイルス感染症のパンデミックにより、各種…

春の道東・船と鉄路とバスの旅 2017 (35) 「十勝岳を望む『振縫橋』」

国道 237 号を北上して中富良野町に入ります。「虹」と「ラベンダー畑」をあしらったカントリーサインですが、ん、何故「虹」なんでしょう……?(あえて調べようとはしないスタイル) 【ご注意ください】この記事の内容は、特記のない限りは 2017 年 4 月~ 5…

春の道東・船と鉄路とバスの旅 2017 (34) 「北の峰」

道道 135 号「美唄富良野線」の「尻岸馬内橋」を渡って富良野市に入ります。そういえばここからは「上川総合振興局」のエリアですね。 【ご注意ください】この記事の内容は、特記のない限りは 2017 年 4 月~ 5 月時点のものです。新型コロナウイルス感染症…

春の道北・船と車と鉄道で 2016 (268) 「ホテルのうきょう」

「旭川新道」の「旭川トンネル」を抜けて、国道 12 号の現道との合流地点にやってきましたが……うわぁぁ、なんじゃあこりゃあ!™ ホテルのうきょう、現存していたんですね……。風の噂では既に閉業していると聞いていたんですが……。せっかくなのでストリートビ…

春の道北・船と車と鉄道で 2016 (267) 「道道 1125 号『嵐山公園線』」

「比布トンネル」を抜けて旭川市に入りました。日に日に解像度が残念なことになっていますが、手前に見えるのは「旭橋」ですよね? 右側に土手が見えますが、どうやらこれが旧・比布トンネルに続く道だったようです。言われてみれば明らかに道路跡(か線路跡…

春の道北・船と車と鉄道で 2016 (266) 「小さなトンネルのようなもの」

「塩狩峠」を越えて比布町に入りました。こちらはアルペンスキーヤーといちごのコンビネーションですが、残念ながらいちごが華麗にターンを決めている訳では無さそうです。 R120 くらいの深い右カーブと R80 くらいで 180 度近く曲がる急な左カーブで構成さ…

春の道北・船と車と鉄道で 2016 (265) 「全日本玉入れ選手権」

和寒町に入りました。この「クロカンスキーをするトマト」のカントリーサインはインパクト抜群ですが、よく見るとトマトの表面がテカっていてみずみずしさが強調されていたり、右足のかかとが浮いているのでクロスカントリースキーであることがわかるように…

春の道北・船と車と鉄道で 2016 (264) 「絵本とカラスの剣淵町」

剣淵町に入りました。カントリーサインに描かれているのは本とカラス……に見えます。このカラスはもしかして、いや、もしかしなくても「美羽烏神社」や「ビバカラススキー場」の「美羽烏」でしょうか? 「美羽烏」はアイヌ語の pipa-kar-us に由来すると考え…

春の道北・船と車と鉄道で 2016 (263) 「士別と標津を区別する」

士別市内の国道 40 号を南に向かいます。多寄のあたりでは基線が真北(だと思う)を向いていましたが、士別の市街地は北に向かう基線がやや西偏しているようです(磁北でも無さそう)。 現在は「道の駅 侍・しべつ」のある交叉点から 3/5 区画ほど進んだとこ…

春の道北・船と車と鉄道で 2016 (262) 「多寄と言えば『STAP』」

士別市に入りました。このカントリーサインは「めん羊」なのでしょうね。「綿羊」であれば「めん」をひらがなにする必要が無いので、おそらく「緬羊」なのだと思いますが……。ミャンマー(ビルマ)の漢字表記が「緬甸(めんでん)」ですが、これは関係ないで…

春の道北・船と車と鉄道で 2016 (261) 「赤くて黄色いアレ」

国道 40 号を南下すると、赤くて黄色いあの看板のお店が……。このカラーリングもシェルと出光の統合で見納めになるのでしょうか? 「名寄美深道路」の道路情報表示板が見えます。この先を右折したところに「名寄 IC」があるのですが、名寄 IC から南に向かう…

春の道北・船と車と鉄道で 2016 (260) 「軸重 20 t 超」

北海道立サンピラーパークの「サンピラー交流館」を後にして苫小牧に向かいます。この先の十字路っぽいところをうっかり直進してしまうと「なよろ健康の森」に戻ってしまうので…… ささっと左折すると、前方に JR 宗谷本線の踏切が見えてきます。この交叉点を…

春の道北・船と車と鉄道で 2016 (259) 「フィンランド ロヴァニエミ市」

名寄のカーリングホールを目指したものの、踏切を渡ったところで目的地を見失ってしまい、「なよろ健康の森」の敷地内に迷い込んでしまいました。駐車場が見えますが、ここはどうやら「トムテの森キャンプ場」の駐車場のようです。 駐車場の西隣は遊具が並ぶ…

春の道北・船と車と鉄道で 2016 (258) 「薬用植物資源研究センター」

碁盤の目状の街路では本来は存在しない筈の T 字路を右折……ではなく左折して、道道 252 号「名寄美深線」を北に向かいます。すんごくでかい「国立研究開発法人 医薬基盤・健康・栄養研究所 薬用植物 資源研究センター」の看板の横には「なよろ温泉『サンピラ…

春の道北・船と車と鉄道で 2016 (257) 「名寄市街の区画の謎」

「名寄美深道路」の「名寄北 IC」で流出します。よく考えてみれば終点(起点)の「名寄 IC」は 2008 年に一度使った以来、全く近づいていないような気も……。 ランプウェイの下り坂を進むとこのようになっているのですが、これ、うっかりそのまま直進する人は…

春の道北・船と車と鉄道で 2016 (256) 「智恵文南入口」

「名寄美深道路」は「智恵文南こ道橋」で再び国道 40 号をオーバークロスします。「跨線橋」の「跨」がひらがななのは常用漢字外だからだと思われますが、なんかその……間抜けな感じがしてしまいますよね。 「智恵文南こ道橋」を渡った先に左からの流入車線が…

春の道北・船と車と鉄道で 2016 (255) 「サトウの切り餅?」

「名寄美深道路」で「ペンケニウプ川」を渡って名寄市に入りました。ここから先はかつての「智恵文村」で、元々は美深町の母体だった「下名寄村」から 1920 年に分村した村でしたが、1954 年にお隣の名寄市(当時は名寄町)と合併して現在に至ります。要は美…