代行バス
備後落合行き 1449D の代行バスは、終点の備後落合駅に向かって急ぎます。14:34 に到着予定ですが、あと 3 分しかありません……。 木次線の線路は緩やかなカーブを描きながら備後落合駅に向かいます。一方で我らが国道 314 合は西城川に阻まれる形で遠回りを…
備後落合行き 1449D の代行バスは、油木駅を定刻通りに出発しました。しかし…… 「油木駅前」のバス停は、一部が雪置き場になっていたこともあってか、大型バスが一回転できるだけの広さが無いため、バスは一旦県道 256 号「比婆山県民の森線」をバックして方…
備後落合行き 1449D の代行バスは、広島県に入りました。ここは旧・西城町ですが、2005 年にお隣の旧・東城町と一緒に庄原市と合併しています。 木次線の三井野原と油木の間にはトンネルは存在しませんが、国道 314 号には「七ヶ所山トンネル」というトンネ…
備後落合行き 1449D の代行バスが三井野原駅を出発しました。残すは「油木駅」と終点の「備後落合駅」の二駅です。 かなり狭い道を進みます。このあたりは国道 314 号の旧道ではないので、センターラインの無い狭い道です。向こうからバスが来たらどうしよう…
「奥出雲おろちループ」の「三井野大橋」を渡って、上り坂片勾配の「稚児ヶ池トンネル」を抜けると、間もなく三井野原です。 前方に、ここが「斐伊川水系」と「江の川水系」の分水嶺であることを示す案内がありました。標高 727 m の分水嶺が人家のすぐ傍に…
出雲坂根駅と三井野原駅の間の直線距離は約 1.3 km ですが、車で移動した場合は国道 314 号を約 3.9 km ほど走ることになります。ちなみに木次線の出雲坂根駅と三井野原駅の間は 6.4 km で、この距離で 162 m ほど駆け上がることになります。単純計算だと 25…
出雲坂根駅の構内にある「延命水源泉」の湧出?スポットを見終えたので、そろそろ代行バスに戻ることにしましょう。代行バスの運転士さんは、乗客がすっ転んで雪に埋もれていないか確認してくださっているようです。 ホーム側から出口を眺めます。ホーム側に…
出雲坂根駅の 1 番のりばと 2 番のりばの間は、構内踏切で移動します。良く考えてみるとホームの東側に列車が入ることはほぼ無い(スイッチバックなので西側に折り返す)ので、ホームの東側に踏切を設けたほうが安全に思えますが、なぜか全ての列車が 2 回通…
備後落合行き 1449D の代行バスは出雲坂根駅でまさかの 22 分待ちとなりました(時刻表通りなので「まさかの」では無いという話もありますが)。待ち時間があるならば、せっかくなので駅の構内を見ておきたいですよね。 坂根先生はいなかった 出雲坂根駅の駅…
備後落合行き 1449D の代行バスは、八川駅を出発して次の出雲坂根駅に向かいます。「路面に圧雪あり」とありますが、見た感じでは積雪や氷は無さそうでしょうか(もちろん油断は禁物ですが)。 国道 314 号は、八川駅を出発してすぐのところで「下横田川」を…
備後落合行き 1449D の代行バスに乗車しました。運賃表の上に停車駅が貼られているのが見えます。1449D は備後落合までの 5 駅を、1 時間 25 分かけて走る予定でした。 出発まで 10 分以上余裕があるからか、運転士さんはまた外に出てしまいました。 よく見…
備後落合行き 1449D は、出雲横田駅で 20 分停車した後に出発する……予定でした(汗)。ところがなんと、大雪のため出雲横田から備後落合まではバスで代行運転となってしまいました。 備後落合に向かう線路が伸びていましたが、今日はこの先を列車が走ること…