冬の北海道の旅 2015
名寄で「看板」と言えば、もちろん「モダ」ではなくヤマト運輸の営業所の近くにあるこの看板……ですよね? 実はこの看板、南側は赤地の看板なのですが、北側は水色ベースになっています。書かれている内容は全く同じで「雪質日本一」です。 東北・北海道のセ…
氷柱が鈴なりだった名寄駅を後にして、国道 40 号を目指します。 駅前のバス停の横を通り過ぎ…… 大通南 7 丁目の交叉点を左折して、再び南に向かいます。 この広い道路、名寄駅前から南は道道 540 号「名寄停車場線」と言うのだそうですが、片側 2 車線の快…
名寄市に入りました。引き続き国道 239 号を西に向かいます。 このあたりの地名は……というか、名寄市の全体的な傾向ですが、アイヌ語の地名は失われているケースが多いようですね。 国道 239 号は 2 つの右カーブで 100 度近く向きを変えます。この先を左折…
「万里の長城」を後にして、国道 239 号に戻ります。「万里の長城」の外郭道路を北に向かい…… 前方にほぼドライ路面の道路が見えてきました。国道 239 号ですね。 微妙に融けかけの雪が残る国道 239 号に戻ってきました。「交通安全の町」の上には「おいでよ…
下川町の「万里の長城」の話題を続けます。 この「万里の長城」、うぃきぺの記述を見る限り、なんとなーく作ってしまって後で許可もらっちゃいました、という感じがするのですが……。ここで「歴史」を見ておきましょう。 歴史 1981年 - 町の職員が中国を訪問…
国道 239 号から離れて、道々 101 号「下川愛別線」を南に向かいます。この先に「桜ヶ丘公園」という公園があると言うのですが……。逆光で随分と見づらいですが、この先を右折すれば良いようです。 右折した先は、除雪もほどほどな道でした。湿気さえ少なけれ…
それでは、道の駅「にしおこっぺ花夢」を後にして、再び Go West~ です。 国道 239 号は昼の日差しに路温も上昇したか、随分とアスファルトが露出した部分が増えていました。「動物注意」の標識も出ていますね。 そして、この先が「天北峠」なのですが、天…
道の駅「にしおこっぺ花夢」の話題をもう少しだけ続けます。室内ガーデンの中はとてもポカポカと暖かく感じられたのですが…… ちょうど温湿度計が置かれていたので、確認してみました。 SATO の温湿度計ですね……(そこか)。気温は 15 ℃ ですが湿度が 63 % も…
道の駅「にしおこっぺ花夢」の「室内ガーデン」で見かけた植物の話題です。わざわざ記事にするほどでも無い内容かもしれませんが、まぁ、たまにはいいですよね? 椿 まずは花壇の真ん中に植えられていたこちらの木から。 こちらは「卜伴」(ボクハン)という…
西興部村の道の駅「にしおこっぺ花夢」の話題を続けます。書き出しがテンプレ化していますが、ご安心ください。あと数回で終わる予定です(汗)。さて、道の駅「にしおこっぺ花夢」に併設されている「フラワーパーク花夢」は冬季閉園中だったのですが、嬉し…
西興部村の道の駅「にしおこっぺ花夢」の話題を続けます。 フラワーパーク花夢は 一体どの辺が「花夢」なんだろう、もしかして単に「come」で来てほしいだけなのか……と思ったりもしたのですが、ふむふむなるほど、「フラワーパーク花夢」なる設備があるので…
西興部村の道の駅「にしおこっぺ花夢」にやってきました。ちなみに「花夢」と書いて「かむ」と読みます。「花とゆめ」は関係ないようです(そりゃそうでしょ)。 しゃっこくて甘~いアレ さて、12 時を過ぎたのであわよくばお昼ごはんでも……と考えていたので…
西興部の道の駅「にしおこっぺ花夢」に向かいます。 さて、前回の記事で「ある重要なポイント」の話題に触れていました。こちらが「ある重要なポイント」が映り込んでいる写真でした。 察しのいい方はもうお気づきかもしれません。実は、外壁の色がオレンジ…
道道 137 号の絶景ポイント「瀬戸牛峠」を越えて、西興部の市街地にやってきました。こちらの写真、一見何の変哲もない冬の風景に見えますが、実はある重要なポイントが映り込んでいたりします。答え合わせは後日にでも! 西興部村にも、かつては国鉄名寄本…
道道 137 号「遠軽雄武線」で西興部に向かっています。氷河地形のような幅広の谷の中をまっすぐ伸びる雪道の感想は「快適!」の一言に尽きますね。 ただ、手放しで雪道を楽しむわけにも行かない状況は続いていました。ガソリンが完全に燃焼されずに排出され…
道道 137 号「遠軽雄武線」で西興部に向かいます。西興部までは僅か 18 km しかありません(色々と感覚が麻痺してますね)。 道道 61 号との交叉点から 3 km ほど進んだところが「札久留峠」です。えーと、近くを流れる川名が「サクルー」ですから、これも「…
北見滝ノ上駅(跡)の近くを通り過ぎ、更に西に向かいます。 滝上の中心街は、国道が通っていて役場のある渚滑川南東側と、駅跡や神社のあるサクルー川南岸(渚滑川の西側)の二つに分かれる感じでしょうか。ということで、西側の市街地に入ります。 守れ法…
というわけで滝上町の話題を続けます。ここは滝上町ですが…… 「滝上町滝下」でした。まぁ、penke(川上)があれば panke(川下)もあるのも世の常ですからね。 滝上町の市街地の多くは川(渚滑川またはサクルー川)の南側にあります。右折しても西興部に行く…
国道 273 号で滝上に向かいます。上川まで 85 km、そして直近の目的地である滝上まではあと 24 km です。 この先の交叉点を左折すると、道道 553 号「上藻別上渚滑停車場線」を通って鴻ノ舞に行けるみたいですね。鴻ノ舞と言えばかつて「鴻之舞金山」があっ…
道の駅「オホーツク紋別」を出発して、紋別市内をドライブします。紋別市内って、実は意外と高低差があるんですよね。ここは下り坂だからか除雪は凄くしっかりしてあるのですが、除雪された雪が壁のように道路脇にそびえています。 で、こうなると道路脇の駐…
道の駅「オホーツク紋別」の駐車場に戻ってきました。 車に戻りましたが……うわー、わかってはいましたが汚いですねぇ!(汗) フロントタイヤの前には、あろうことか「黒いつらら」のようなものができていました。 こちらなんですが……。前車が捲き上げた汚れ…
道の駅「オホーツク紋別」のメイン展示?でもある「北海道立オホーツク流氷科学センター」の建物から外に出てきました。「建物に入るまでが長かったのに、出るのは一瞬なんだね」というツッコミも聞こえてきそうな気がしますが……。ええ、速かったですが何か…
紆余曲折を経て(自作自演では)、ようやく「北海道立オホーツク流氷科学センター」にたどり着きました。 入口のドアの上に「ようこそ」の文字が。そしてその下にはなんと 7 ヶ国語対応の「歓迎」の文字が。中でもタイ語とマレー語が珍しいですが、その割に…
道の駅「オホーツク紋別」の「北海道立流氷科学センター」に向かって歩いていたところ…… 鄂霍次克流氷科學中心 ようやく建物が見えてきました。いかにも「流氷」の名を冠するに相応しい佇まいです。 ちゃんと入口がありまして……(あれ?) 中にはちゃんと椅…
道の駅「オホーツク紋別」のメインである「道立オホーツク流氷科学センター」に向かって歩きます。前方に建物と、何やらプールへの飛び込み台のような建造物が見えてきました。 この、謎の飛び込み台のような建造物ですが、横にはなんと…… 宣伝が(汗)。「…
というわけで、紋別市の巨大な「カニの爪」のところにやってきました(笑)。いやいや、話には聞いていましたが、実物を見ると改めて笑いがこみ上げてきますね。 ちなみに手前にはスペックが記された案内板が立っていました。「高さ 12 m」「重量 7 t」だけで…
湧別川にかかる「湧別大橋」にやってきました。橋の上は凍結しやすいからか、除雪もかなり念入りに行われているようですね。 何度渡っても「立派な橋だなぁ」と思ってしまいます。もともと左右に余裕の無い橋ですが、僅かながらも雪が残っているので、いつも…
国道 238 号「オホーツク国道」で湧別町に入りました。湧別町に入ったのに「湧別 15 km」とはこれいかに……という話なのですが、湧別町と上湧別町が合併したのが比較的最近の 2009 年だったのでした。「湧別」のところに「貼り替えました感」がありますが、き…
佐呂間町を走り抜け、お隣の湧別町に入ります。 町境なのでカントリーサインがあるのですが、ここから先の「湧別町」のカントリーサインの他に…… ここまで走ってきた「佐呂間町」のカントリーサインまで。カントリーサインの裏側の有効活用も忘れませんね。 …
国道 238 号「オホーツク国道」を、路面状態に合わせた安全運転で紋別に向かいます。そう言えば、昔「オホーツクに消ゆ」というアドベンチャーゲームがありましたよね。 絶景ポイントその 1 キムアネップ岬の近くを通り過ぎると、国道はサロマ湖沿いの絶景ポ…