Bojan International

旅行記・乗車記・フェリー乗船記やアイヌ語地名の紹介など

懐かしの SPAR

春の道北・船と車と鉄道で 2016 (118) 「江部乙に SPAR があった頃」

国道 12 号を南西に向かい、須麻馬内川(すまうまない──)を渡って滝川市に入りました。 カントリーサインにはグライダーが描かれていますが、滑空場があるんですよね。 2 km 先に道の駅「たきかわ」がある……らしいのですが、あれっ、どの辺にありましたっけ…

春の道北・船と車と鉄道で 2016 (95) 「美流渡に SPAR があった頃」

かつての国鉄万字線・万字炭山駅のあった近くにやってきました。以前の空知郡栗沢町万字炭山で、現在は岩見沢市栗沢町万字炭山です。 バスが停車していますが、ここが「万字交通センター」とのこと。駅の跡かと思ったのですが、万字線はポンポロムイ川の東側…

春の道北・船と車と鉄道で 2016 (90) 「夕張にも SPAR があった頃」

阿野呂川を越えて、夕張市に入りました。 カントリーサインとは別に「ここから夕張市」という案内が出ているのも、ちょっと珍しい感じがしますね。 夕張には、かつての国鉄夕張線、後の石勝線夕張支線の「夕張駅」がありました(2019 年 4 月に廃止)。ただ…

春の道北・船と車と鉄道で 2016 (89) 「継立に SPAR があった頃」

道道 3 号「札幌夕張線」単独区間に戻りました。これから Go Go 夕張です! 4 km 先に「ふたまた駐車公園」があるとのこと。そう言えば「駐車公園」の定義って何なんでしょう。トイレのある駐車スペースかと思ったりもしたのですが、浜中の「羨古丹駐車公園…

春の道北・船と車と鉄道で 2016 (63) 「真狩川のオショロコマは世界に一つ」

「熱唱 細川たかしの像」は、真狩村の真狩河川公園にあります。熱唱する細川さんのちょい東側にはこんな看板がありました。 「一般河川尻別川水系真狩川」と題されたもので、「オショロコマからのメッセージ」が記されています。「真狩川のオショロコマは世…

春の道北・船と車と鉄道で 2016 (61) 「道のふもと」

喜茂別から国道 230 号の坂を登って、留寿都村に入りました。山と観覧車とハンググライダーという、いかにも浮世離れした題材が目を引きます。 前方正面に山が見えてきました。雪がところどころ残るこの山は「橇負山」で、ルスツリゾートスキー場のゲレンデ…

夏の焼尻・天売・道北の旅 2015 (145)「大麻なう」

国道 12 号で札幌は厚別方面に向かいます。ずっと左右に店などが連なっていたのですが、急にまわりに緑が目立つようになりました。このあたりで JR 函館線をオーバークロスしている筈なのですが、全然そんな風には見えないですね。 右は(防風林の向こう側に…

冬の北海道の旅 (103) 「想い出の "SPAR" ふたたび」

岩見沢 IC のランプウェイを左に曲がって…… 南行きの国道 234 号に合流します。薄っすらと赤みがかった空が美しいですね。 道道 38 号は、かつての国鉄万字線沿いに美流渡・万字を経由して、最終的には峠を越えて夕張に向かいます。今回は「毛陽」ではなくて…

冬の北海道の旅 (66) 「想い出の "SPAR"」

佐呂間町を走り抜け、お隣の湧別町に入ります。 町境なのでカントリーサインがあるのですが、ここから先の「湧別町」のカントリーサインの他に…… ここまで走ってきた「佐呂間町」のカントリーサインまで。カントリーサインの裏側の有効活用も忘れませんね。 …

春の道央・道北の旅 2010 (98) 「閑静な住宅街™ の中に大倉山シャンツェを見た!」

北海道神宮の前を通り過ぎ、そのまま車を走らせていたところ、やがて「閑静な住宅街™」に迷い込みました。そして、道なりに車を走らせていたところ……。*「閑静な住宅街」はマスコミ各社の登録商標です(ウソ)。 うわわっ! 閑静な住宅街™ のど真ん中にジャ…