栃木市
前回に引き続き、1878/6/10 付けの「第六信(続き)」(本来は「第九信(続き)」となる)を見ていきましょう。 農村 イザベラ一行は、栃木から例幣使街道を北に進みます。あ、「例幣使」というのは日光東照宮に幣帛(へいはく)を奉献するための勅使のこと…
前回に引き続き、1878/6/10 付けの「第六信(続き)」(本来は「第九信(続き)」となる)を見ていきましょう。 栃木の宿屋(続き) さて、悪夢のような……あるいはコントのような……一夜が明けて、イザベラはついに栃木の宿屋から解放されることになります。 …
前回に引き続き、1878/6/10 付けの「第六信(続き)」(本来は「第九信(続き)」となる)を見ていきましょう。 栃木の宿屋 栗橋のあたりで利根川を越えた後、渡良瀬川の支流である「思川」を越えて、イザベラ一行は栃木(今の栃木市だと思います)にやって…