渡島総合振興局
やあ皆さん、アイヌ語の森へ、ようこそ。 (この背景地図等データは、国土地理院の地理院地図から配信されたものである) 久根別(くねべつ) kunne-pet黒い・川 (典拠あり、類型あり) 北斗市(旧・上磯町)の地名で、同名の駅もあります。また久根別川は…
やあ皆さん、アイヌ語の森へ、ようこそ。 (この背景地図等データは、国土地理院の地理院地図から配信されたものである) 宿野辺川(しゅくのべ──) supun-ot-peウグイ・多くいる・もの(川) (典拠あり、類型あり) 小沼の北西、七飯町(──ちょう)と森町…
八雲と熊石を結ぶ「雲石峠」(うんせき──)の話題を続けます。6 合目(旧道)を通過した後、現道と合流しました。前方に「雲石トンネル」が見えてきましたが…… トンネルのちょい手前に「雲石峠 7 合目」の案内標識が。いやー、4 合目以降は皆勤賞ですね。も…
熊石と八雲を結ぶ「雲石峠」を登ります。ここも現在は切り替え済みで廃道になったところ……だと思います。 再び、木立に囲まれた何の変哲もない山道の写真ですが…… 「雲石峠 5 合目」の案内標識が出ていました。雲石峠の標高は 427 m だそうですから、このあ…
国道 277 号に入りました。これから雲石峠を越えて八雲に向かいます。いや、今いるところも八雲町なんですけどね(お約束)。 八雲までは(しつこい)33 km なんですね。これを「33 km もある」と考えるか「33 km しか無い」と考えるか……まぁ、普通は前者で…
せたな町大成区の最南端・長磯にやってきました。このあたりが旧・熊石町ではなく旧・大成町なのは歴史的経緯があるのでしょうけど、ちょっと不思議な感じもします。 現に、熊石との町境の前後にも建物が並んでいます。集落の中の町境ですが、これ、実は「檜…
やあ皆さん、アイヌ語の森へ、ようこそ。 (この背景地図等データは、国土地理院の地理院地図から配信されたものである) 七飯(ななえ) nu-an-nay?豊漁・である・沢na-nay?もっと?・沢nam-nay?冷たい・沢 (? = 典拠あるが疑問点あり、類型あり) 函館市…
特急「スーパー白鳥 42 号」は、17:51 頃に知内駅(当時)を通過しました。これは知内駅を通過した時に撮影したものですが、果たして何が映っていたのか……(汗)。 定刻通りの 17:52 に青函トンネルに入りました。この写真を撮影したのは吉岡海底駅(当時休…
木古内駅の 1 番のりばで「スーパー白鳥 42 号」の到着を待っています。昨日の記事と殆ど書き出しが同じですが、気にしてはいけません(汗)。 17 時 43 分、定刻通りに「スーパー白鳥 42 号」が木古内にやってきました。 帰りも行きと同じく JR 北海道の 78…
木古内駅で「スーパー白鳥 42 号」の到着を待っています。 さて、既に何度かネタにした、こちらのラミネート看板ですが…… よーく見ると、元々あった「名所案内」の文字も薄っすらと確認することができます。「薬 師 山(道南霊場)」と書いてあったのでしょ…
江差発木古内行きの 4177D は、定刻通りに終点の木古内に到着しました。 木古内駅コンコース 17:26 今頃になって、木古内駅の切符自動販売機を撮影していなかったことを思い出しました。この自販機で木古内から江差までの切符を買ったんですよねぇ……。 換算…
やあ皆さん、アイヌ語の森へ、ようこそ。 (この背景地図等データは、国土地理院の地理院地図から配信されたものである) 折戸(おりと) 和名?「降りる・処」 旧・熊石町の南端にある地名で、相沼内川の向こうは「熊石相沼町」です。「折戸」も正確には「…
木古内行き 4177D は、16:16 に江差を出発しました。 上ノ国 16:24 海沿いの国道の横を走り抜けて、7 分後に上ノ国に到着です。 中須田 16:28 上ノ国の次は中須田に停車します。中須田は、上ノ国と桂岡の開駅に遅れること 12 年後に設けられた駅でした。 桂…
やあ皆さん、アイヌ語の森へ、ようこそ。 (この背景地図等データは、国土地理院の地理院地図から配信されたものである) 見日(けんにち) kene-us-iハンノキ・多くある・もの(川) (典拠あり、類型あり) 八雲と八雲町熊石を結ぶ「雲石峠」という峠があ…
やあ皆さん、アイヌ語の森へ、ようこそ。 (この背景地図等データは、国土地理院の地理院地図から配信されたものである) 関内(せきない) supki-nay茅・沢 (典拠あり、類型あり) 熊石町(今は合併して八雲町熊石ですが)最西端の集落の名前で、同名の川…
渡島鶴岡を出発して 5 分ほどで、次の「吉堀」に到着です。 この、しれっと田んぼの写真が出てくる構図は……もうお分かりですよね(ホームが右側でした)。ただ、よーく見ると田植えがまだ行われていないことに気がつきます。春の訪れが遅い北国ですから、田…
江差行きの 4174D は、木古内を出発して 3 分ほどで、次の停車駅・渡島鶴岡に到着です。駅に到着する少し前まで北海道新幹線の高架を見ることができます。木古内と渡島鶴岡の間の距離は 2.3 km ですから、ローカル線の郊外区間にしては短いですよね。 渡島鶴…
木古内発江差行きの 4174D は、14:44 に出発予定です。ダイヤの上では木古内が始発ですが、実態は函館発木古内行きの 132D がそのまま 4174D に化けるだけなので、事実上函館発木古内経由江差行き、みたいなものですね。 というわけで、4 番線に停車中の 417…
木古内行きの 132D は、定時ぴったりに「終点」の木古内駅 4 番線に到着しました。 木古内駅は津軽海峡線の分岐点でもあるので、なんとホームが 3 つもあります。そして、手前のホームにも奥のホームにも「2015 年度 北海道新幹線 木古内駅 開業!」の文字が…
木古内行きの 132D は、海のよく見える高台をひた走ります。 踏切を通過して、速度を落とすと、間もなく次の泉沢です。 泉沢 14:16 14:16 に、定時どおりに泉沢に到着です。久しぶりにまともなアングルで駅舎の写真が撮れました。 JR 北海道の駅ではお馴染み…
木古内行きの 132D は、茂辺地駅を出発すると再び海沿いを南下します。 葛登支(かっとし)灯台を過ぎたあたりでほぼ 90 度右に向きを変えて、当別トンネルに入ります。 渡島当別 14:00 車内も随分と空いてきたので、海側のボックスシートを確保することがで…
函館発木古内行き 132D は、上磯と茂辺地の間を走行していました。清川口と上磯の間は 1.2 km しかありませんが、上磯と茂辺地の間が 8.8 km もあります。なかなか極端ですね。 函館から上磯までは目にすることができなかった、函館湾のお目見えです。海の向…
函館発木古内行き 132D は、定刻通りに五稜郭駅を出発しました。厳密にはここからが江差線で、1913 年(大正 2 年)に「上磯軽便線」として開業した区間となります。 七重浜駅 13:26 次の「七重浜」には 5 分後の 13:26 に到着です。七重浜駅の開業は 1926 …
木古内行きが発車する 15 分ほど前に、函館駅 1 番のりばに戻ってきました。 1 番線には、13:15 発の木古内行きが既に入線済みです。今更ですが、ここまで乗車した列車と、これから乗車する列車(一両ですが……)をまとめてみました。 1B 東京 6:32 → 新青森 …
12:24 に函館駅に到着したのですが、次に乗車する江差線木古内行き(あれ?)は 13:15 に発車予定です。乗り換え時分は約 50 分ということになりますね。 ちょうどお昼時ですし、ちゃちゃっとお昼ごはんを頂いてしまいましょう。ということで、函館駅を出て…
特急「スーパー白鳥 11 号」は函館に向かって快走を続けます。ピクトグラムもかなり函館に近づいてきました。 車窓の左側には引き続き、函館江差自動車道が見えています。 ん、これは……? この謎の高架橋、実は石灰石運搬のためのベルトコンベアーなのだそう…
江差行きの普通列車は、木古内駅で 17 分も停車して、特急「スーパー白鳥 11 号」の到着を待つダイヤになっていました。この日のスーパー白鳥は 2~3 分ほど遅れていましたが、江差行きは律儀に接続待ちをしていました(まぁ当然と言えば当然ですが)。 木古…
真打ちの青函トンネルを抜けた後も「律儀にトンネルアナウンス」シリーズは続きます。まずは「第 1 森越トンネル」から。 続いては、第 1 があるなら……第 2 もあります! そして第 2 があるなら……第 3 もありました! おおっ。珍しく綺麗に揃いましたね! ………
特急「スーパー白鳥 11 号」の車内で、いつ青函トンネルに入るのか、入る入る詐欺にあったような面持ちでヤキモキしていたところ…… 「それ、はよ言えや」と全力でツッコミを入れたくなるのをグッと我慢しつつ…… 11:20 頃、ついに青函トンネルに入りました! …
やあ皆さん、アイヌ語の森へ、ようこそ。 (この背景地図等データは、国土地理院の地理院地図から配信されたものである) 茶屋川(ちゃやがわ) kucha-un-i?山小屋・そこにある・もの(川) (? = 典拠あるが疑問点あり、類型あり) 長万部町南部を流れる国…