Bojan International

旅行記・乗車記・フェリー乗船記やアイヌ語地名の紹介など

白糠郡白糠町

函館~根室 各駅停車の旅 (45) 「東庶路信号場・大楽毛・新大楽毛・新富士・釧路」

東庶路信号場 庶路の次の駅は大楽毛なのですが、庶路からは 10.4 km もあります。ということで、庶路から 5.2 km の地点に「東庶路信号場」があります。見事に中間地点ですね。ここも 1966 年に開設された信号場ですが、本線が真ん中に一本通っていて、左右…

函館~根室 各駅停車の旅 (44) 「音別・波若信号場・古瀬・白糠・西庶路・庶路」

音別駅(K45) 尺別を出発して、海が見えたのもほんの束の間、およそ 5 分ほどで音別に到着です。音別川を渡ると…… 音別駅が見えてきました。 音別駅は、かつて存在した「音別町」の中心駅でした。音別町は平成の市町村合併で釧路市と合併したのですが、釧路…

アイヌ語地名の傾向と対策 (104) 「縫別・二股・タクタクベオベツ川」

「白糠町のアイヌ語地名」も無事?第三回を迎えました。さぁ、今日も張り切って参りましょう! 縫別(ぬいべつ) ni-un-pet?木・そこにある・川 (? = 典拠あるが疑問点あり、類型あり) 南北に長い白糠町の、ちょうど真ん中のあたりの地名です。かつては国…

アイヌ語地名の傾向と対策 (103) 「茶路・マカヨ・鍛高」

新しい年を迎えましたが、相変わらず、いつも通りに続きます。 茶路(ちゃろ) char(o)?口 (? = 典拠あるが疑問点あり、類型あり) えーと、NHK は関係ありません。ということで、今回も山田秀三さんの「北海道の地名」から。 白糠町内の川名,地名。茶路川…

アイヌ語地名の傾向と対策 (102) 「庶路・刺牛・白糠」

今年も残すところあと(ry 庶路(しょろ) so-oro?滝・の所 (? = 典拠あるが疑問点あり、類型あり) 白糠町東部の地名です。確かにアイヌ語っぽい地名ではありますが、意味がわからないですね。ということで、山田秀三さんの「北海道の地名」を見てみまし…

アイヌ語地名の傾向と対策 (101) 「幣舞・大楽毛・恋問」

今年も残すところあと二日と少しとなりましたが、当 Blog は年末進行も何のその、相変わらずいつも通りの内容をお送りします。 幣舞(ぬさまい) nusa-oma-i祭壇・そこにある・所 (典拠あり、類型あり) 釧路川にかかる「幣舞橋」が有名ですね。今回は久し…

道東の旅 2011/春 (171) 「未だに北進は叶わず」

未だに北進は叶わず かつて「北進」駅のあった、白糠町二股にやってきました。 同じくローカル線(国鉄士幌線)の終点だった「十勝三股」のあたりは、集落そのものが野に帰しつつありますが、ここは地形図等を見る限りでは郵便局も健在のようで、きちんと集…

道東の旅 2011/春 (170) 「復活の目は?」

続・国道を往く かつての「国鉄白糠線」のすぐ横を通っている、国道 392 号線(白糠国道)を往きます。 遺構その一 縫別から少し西に行ったところに、茶路川に架けられている「観渓橋」というちょっと立派な道路橋があります。 「観渓橋」の上から南の方を見…

道東の旅 2011/春 (169) 「たんたかたん!」

たんたかたん! 白糠町「鍛高」にて。 この「鍛高」は、素直に「たんたか」と読みます。なんでもこの辺りでは紫蘇の生産が盛んだそうで、シソ焼酎「鍛高譚」は、この「鍛高」に由来するのだとか。……呑んだこと無いので、これ以上はわかりませんが……。 鍛高の…

道東の旅 2011/春 (168) 「撤去されることなく」

シンプルな石碑 そんなわけで、「路傍の牛」を眺めつつ…… ふと周りを見渡してみれば、何やら石碑が。 一応、拡大しておきますと…… 「開拓記念碑」とあります。……割とシンプルな字面(で良いのか?)ですね。 撤去されることなく 車に戻って、ふたたび北へと…

道東の旅 2011/春 (167) 「『北進』に込められた儚い願い」

国鉄白糠線 その場の思いつきで国道 392 号線を北進することになったのですが、実はこのルート、かつて「国鉄白糠線」が通っていたところなのです。 白糠線(しらぬかせん)は、日本国有鉄道(国鉄)が運営していた鉄道路線(地方交通線)である。北海道白糠…

道東の旅 2011/春 (166) 「北進!」

恋問の謎の人 というわけで、白糠町は「恋問」にやってきました。 「恋問」とはロマンチックな地名ですが、上にあるイラストが意味不明ですね(笑)。何なんだろうこれは。 「豊かな森林・川・海を育む町」というのは素敵なキャッチコピーですね。ちなみに後ろ…