網走市
やあ皆さん、アイヌ語の森へ、ようこそ。 (この背景地図等データは、国土地理院の地理院地図から配信されたものである) 地図をクリックしたら地理院地図に飛べたりします。 バイラギ川 pa-e-ratki-kus-nay出先・頭・下の方へ下がる・通っている・川 (典拠…
やあ皆さん、アイヌ語の森へ、ようこそ。 (この背景地図等データは、国土地理院の地理院地図から配信されたものである) 地図をクリックしたら地理院地図に飛べたりします。 大曲(おおまがり) tanne-nutap長い・川の湾曲内の土地 (典拠あり、類型あり) …
Day 3 に引き続き、国道 238 号「オホーツク国道」で常呂に向かっています。雲一つない青空ですね! 気温も下がる訳です(放射冷却ですね)。 二見ケ岡から道道 76 号で能取岬に向かう途中に「レイクサイドパーク・のとろ」というところがあるのですね。前日…
氷結した網走湖の東側を北上していましたが、突き当りの T 字路を左折して、国道 238 号を西に向かいます。 今度は網走湖の北側を走ることになります。常呂まで 28 km、紋別まで 105 km、そして国道 238 号の終点・稚内までは 322 km です。 そして、「オホ…
「冬の北海道の旅 2015」も Day 4 に入ります。慣れない極寒の地で調子を崩したか、エンジンのアイドリングが安定しないので、念のため 20 分ほど暖機運転した後に出発することにしました。 ガソリンエンジンはガソリンを燃焼(爆発)させることによって動力…
「網走観光ホテル」の駐車場は、車のキーをフロントに預けるシステムでした。ということで、「駐車券」と引き換えに車のキーを返してもらいます。 キャリーバッグ片手に駐車場に向かうと……あれっ? なんとまぁ、玄関の真ん前に停めてあるじゃありませんか。…
新しい朝がやってきました! 部屋の窓からは、雪で真っ白の網走湖が見えます。 手前にはホテルの駐車場が見えるわけですが……。 あっ、うちの車だけ変なところに……(汗)。念のために申し添えますと、私が駐車したわけではありませんから。 網走は朝の 8 時 …
「網走観光ホテル」での夕食の話題、まさかの二日目に突入です(汗)。 御食事 魚あり肉ありビールありで、まるで「酒池肉林」を体現したかのような夕食ですが、もちろんご飯物もありますよ! ご飯はしじみ入りの釜飯でした。なんだか食べ残しの写真みたいで…
夕食の時間がやってきました。早速 2F のレストランに向かうこととしましょう。 「網走観光ホテル」には「本館」と「新館」そして「別館」があるのですが、えーと、今回の部屋が「別館」で、レストランは「新館」にある、ということですね。とりあえずエレベ…
引き続き「網走観光ホテル」のお部屋の話題です。まずは空調の話題に入る前に…… 空調の話題の前に 部屋に入ってすぐのところに作り付けのクローゼットがあります。割と広めの部屋だからか、あるいは場所柄から厚着の人が多いからか(笑)、割と大きめのサイズ…
引き続き「網走観光ホテル」のお部屋の話題です。2 回目の今夜はバス・トイレ特集ですが…… なんとも平衡感覚がおかしくなるような画角ですね。カメラマン(私)の腕が良くないのは今更言うまでもありませんが、今回はそれだけではありません。実は…… こうい…
Day 3 のお宿、「網走観光ホテル」にやってきました。係の人に車のキーを預けてフロントに向かいます。あ、係の人にはちゃんと「エンジンを始動したあとで『ピーッ』とエラー音がなりますが、気にしないでください」と伝えておきました。 ただ、「エンジンを…
国道 238 号「オホーツク国道」を西に向かう途中で、道道 104 号網走端野線との交叉点にやってきました。 網走から北見に向かうルートとしては国道 39 号や美幌バイパスがありますが、実はこれらの幹線道路を使うよりも、網走湖の西側をショートカットする道…
2017 年になりました。いや~寒いですよね! ということで、しれっと「冬の北海道の旅」を再開します。海沿いの国道 244 号で、網走の市街地まで戻ってきました。 網走市内も、きちんと除雪されているとは言え、路面にはそれなりに雪が残っています。往路で…
網走市の中心部にやってきました。ここはどちらかと言えば昔からの市街地で、やや海寄りのところですね。道の駅のすぐ手前のところです。 網走市に見るロードヒーティングの実際 道の駅はあいにく駐車場が一杯だったので、ちょいと山手のほうに行ってみるこ…
能取岬で流氷見物を済ませて、車に戻ってきました。イマイチ信用ならない外気温センサーによると、外は -4 ℃とのこと。まぁ……ふつーに寒いですね。フロントガラスの内側も曇ってしまったので、慌ててくもり取りモードでエアコンをぶん回しているところです。…
能取岬の駐車場にやってきました。歩道のところにバス停のようなものが 4 つほど並んでいるのですが、あれは何なんでしょう……? 実はこちら、能取岬でロケをした映画の記念碑でした。いずれも 21 世紀に入ってからの作品なのですが、左から「ケンタとジュン…
タクシーの後ろにぴったりとつけながら、雪道を能取岬に向かいます。 このあたりは随分としっかりと除雪されていて、路面のアスファルトがかなり見えていますね。後でわかったのですが、実はこの時もリアルタイムで除雪作業が行われていたのでした。 駐車場…
網走市二ッ岩というところにやってきました。左折すればイバラギならぬ「バイラギ」というところに行けるみたいです。 網走市内から能取岬に向かうこの道路は「網走公園線」と言うのですね。道路情報「 開 通 」はありがたい限りです。 青い空と雪景色 二ッ…
網走市呼人(よびと)にやってきました。右折して天都山方面に向かった先には「北海道立北方民族博物館」がありますが、今回はちょいとパスということで。 引き続き国道 39 号を網走市中心部に向かって進んでいると、広域情報案内板には「(334) 知 床 峠 冬 …
美幌 IC を過ぎると、国道 39 号はほぼ一直線に北北東に向かいます。「大空町女満別」はかつての女満別町ですが、今は東藻琴村と合併して「大空町」になりました。びみょうに道路がカーブしているのが気になりますが、これは網走川の河川改良を行う時に、堤…
やあ皆さん、アイヌ語の森へ、ようこそ。 (この背景地図等データは、国土地理院の地理院地図から配信されたものである) 丸万(まるまん) mak-oman-putu?山手・行く・河口 (? = 典拠あるが疑わしい、類型多数) 網走市東部の内陸寄りの地名で、同名の川が…
やあ皆さん、アイヌ語の森へ、ようこそ。 (この背景地図等データは、国土地理院の地理院地図から配信されたものである) 勇仁川(いちゃに──) ichan-un-i鮭鱒の産卵場・ある・もの (典拠あり、類型多数) 網走市東部、JR 釧網本線の鱒浦駅のあたりで海に…
やあ皆さん、アイヌ語の森へ、ようこそ。 (この背景地図等データは、国土地理院の地理院地図から配信されたものである) 呼人(よびと) i-opi-toそれ・捨て去った・沼 (典拠あり、類型あり) 網走湖の東側の地名で、同名の半島が網走湖に突き出ています。…
やあ皆さん、アイヌ語の森へ、ようこそ。 (この背景地図等データは、国土地理院の地理院地図から配信されたものである) 網走(あばしり) apa-sir???入口・土地 (?? = 典拠あるが疑問点あり、類型未確認) 言わずと知れたオホーツク海沿岸の街の名前です…
懐かしのアレ JR 釧網本線の北浜駅のあたりを過ぎたところで…… 国道 244 号線は橋を渡ります。この橋は「涛沸橋」という名前で、涛沸湖とオホーツク海はこの橋の下で繋がっていることになります。……と、それはさておき、懐かしのアレが出てきました。そう、…
只今の気温 引き続き、国道 244 号線を南東へと向かいます。 「只今の気温」が出ていますが……「4 ℃」とのこと。寒いですねぇ……。 オホーツクの海を眺めてみると……結構荒れているようですね。 網走でも「四島のかけ橋」 網走と言えば知床の西側に位置していて…
JR の下をくぐって 道道 683 号線は、JR 釧網本線の真下を通りながら、JR の北側にすり抜けていきます。 ようやく東行き・西行きともに JR の下から抜け出しました。 「地獄めぐり」と「監獄めぐり」 そのまましばらくまっすぐ走ると、国道 244 号線と合流で…
あばしり観光施設めぐりバス 「北海道立北方民族博物館」の開館時間は 16:30 までなのですが、閉館の 10 分前に退館したところ…… 外には路線バス(あばしり観光施設めぐりバス)の姿が。そう言えば、館内に時刻表が貼り出されていたのを思い出しました。 一…
北海道立北方民族博物館の常設展示の話題を続けます。過去 4 回分は以下の通りです。第121回「古地図を土足で踏んづける!?」第122回「インターネットで見る蝦夷地の古地図」第123回「モンゴルと言えばマンモス!(違)」第124回「北方民族の衣装いろいろ」…