苫前郡羽幌町
やあ皆さん、アイヌ語の森へ、ようこそ。 (この背景地図等データは、国土地理院の地理院地図から配信されたものである) 地図をクリックしたら地理院地図に飛べたりします。 マスナイ川 mas-us-nayカモメ・多くいる・川 (典拠あり、類型あり) 国道 232 号…
やあ皆さん、アイヌ語の森へ、ようこそ。 (この背景地図等データは、国土地理院の地理院地図から配信されたものである) 地図をクリックしたら地理院地図に飛べたりします。 ヌップコマナイ川 nupka-oma-nay?野原・そこに入る・川 (? = 典拠あるが疑問点あ…
やあ皆さん、アイヌ語の森へ、ようこそ。 (この背景地図等データは、国土地理院の地理院地図から配信されたものである) 地図をクリックしたら地理院地図に飛べたりします。 計那詩川(けなし──) panke-kenas-pa-oma-nay川下側の・川沿いの林野・かみ・そ…
やあ皆さん、アイヌ語の森へ、ようこそ。 (この背景地図等データは、国土地理院の地理院地図から配信されたものである) 地図をクリックしたら地理院地図に飛べたりします。 オシリウシナイ川 ururu-un-nay?土手が・そこに入る・川urir-un-nay?鵜・いる・川…
道道 356 号「築別炭砿築別停車場線」で羽幌町曙まで戻ってきました。 道道 741 号「上遠別霧立線」との共用区間はここまでです。T 字路を右折して、築別(集落)に戻ることにしましょう。 ちなみに、ここにも道路情報が出ていたのですが…… あれ、「道道 築…
道道 741 号「上遠別霧立線」の築別炭砿側における(事実上の)終点である「築炭ゲート」で U ターンして、国道 232 号に戻ります。前方に、再び巨大な「第 1 選炭工場・貯炭所」の建物が見えてきました。 「羽幌炭礦鉄道病院」がかなり朽ち果ててしまったの…
続いて見えてきた建物は…… 「羽幌炭礦鉄道病院」とあります。実際に病院として使用されていた頃の写真が出ていますが、こちらはかなり見る影も無い状態……と言った感じでしょうか。 何をいまさら……という話ですが、廃墟めぐりをする場合、夏場は草が生い茂っ…
道道 356 号「築別炭砿築別停車場線」(道道 741 号「上遠別霧立線」と重複)で築別炭砿(跡)に向かいます。 道の左側は夏草が生い茂っていますが…… よーく見るとこんなものが。 どうやら楕円形のカルバートのようです。これも羽幌炭礦鉄道の遺構のようです…
道道 356 号「築別炭砿築別停車場線」を東に進みます。築別川が蛇行している関係で、並行する道道 356 号には築別川にかかる橋が 5 つ存在します。ということで、国道から入った場合には最後の橋となる「勤倹橋」にやってきました。 ここも「春水橋」と同じ…
セイコマで水分補給を済ませたので、再び国道 232 号に戻りましょう。右折して稚内・初山別方面に向かいます。 羽幌川にかかる「羽幌大橋」を渡ります。写真だけ見ると郊外っぽい感じですが、正確には市街地の北端あたりです。それにしても、これは典型的な…
羽幌港フェリーターミナルの駐車場に一晩寝かせておいた相棒の元に戻ってきました。後ろでフェリー「おろろん 2」も友情出演中です。 外気温センサーは 29 ℃ を指していました。まぁ 8 月中旬の午後 3 時過ぎですから、北海道の海沿いでもこれくらいの気温に…
フェリー「おろろん 2」は間もなく羽幌港に入港しようかというところです。右舷前方に羽幌の市街地が見えてきました。 土砂混じりの海水? 海を眺めていて気づいたのですが、一部だけ水が土混じりの色をしています。大雨が降った後なんかだと、川が洗い流し…
焼尻フェリーターミナルに戻ったところ、ちょうどいいタイミングでフェリー「おろろん 2」が入港してきたため、急遽予約を変更して「おろろん 2」に乗船することにしました。 これまで気づいてなかったのですが、「おろろん 2」は 4 層構造で、船客は 3 甲板…
焼尻島の「もう一つのメインストリート」を歩いていて、こんな建物を見かけました。もしかしたら個人宅かもしれませんが、そうだったらすいません(まぁ建物の外観は Google ストリートビューで丸見えという話もありますが……)。 手前に見えている部分(1 階…
道道 255 号「焼尻島線」を散歩すること 1.4 km ほど、「焼尻小中学校」にやってきました。割と新しそうな小学校の校舎があり、割と歴史のありそうな体育館と中学校の校舎が横に並んでいた……というのは昨日の記事でも記したとおりです。 小中学校の敷地には…
「工兵街道記念碑」を後にして、道道 255 号に戻ります。記念碑から豊崎集落に向かう道は長い下り坂となっています。 道道を通すために左側の崖を大きく削っていますが、最初にこの崖を削ってルートを開拓したのが焼尻島に駐屯していた工兵部隊だっだ、と言…
道道 255 号「焼尻島線」を反時計回りに歩きます。海沿いに例のオロロン鳥のオブジェが見えますね。 あじさいの花と小さな坂道 道道 255 号の 30 km/h 制限は集落の外れで終わっていました。まぁこれだけちゃんと整備された道ですから、60 km/h 制限が妥当で…
道道 255 号「焼尻島線」と道道 866 号「東浜焼尻港線」の交叉点にやってきました。道道 255 を北からやってきた車は 180 度ターンを強いられることもあり、交叉点は広めに作られています。 前述の通り、この交叉点は道道 866 号「東浜焼尻港線」の起点です…
「焼尻観光ハイヤー」のツアー客一行は、島の西端であり最高地点でもある「鷹の巣園地」でのんびりと休憩して…… 10 分ほど経った後に、焼尻港フェリーターミナルに向かって出発しました。 島の南側の道道 255 号を東に向かって 15 分ほど走って、焼尻港フェ…
「焼尻観光ハイヤー」のツアー客一行は、「オンコの荘」を後にして、オンコの荘の入り口に停めておいたハイヤーに戻ります。めちゃくちゃ良い天気で日焼けが進みますね……! ハイヤーは、これから一車線のダート路を南下して道道 255 号に戻ります。このダー…
焼尻観光ハイヤー(続行便あり)は、焼尻島南東部の「白浜野営場」というところで道道から外れて、島の内陸部に向かいました。車から外に出るように促され、そこで目にしたものは…… こちらは、天売でも見かけた「エゾスカシユリ」の花ですね(やっと覚えたか…
焼尻島の観光ハイヤーは、天売からのフェリーの到着後ではなく、羽幌からの高速船が到着後に出発するとのこと。ふむふむ、そう言えばこの日は船が 6 往復も出るのでした。羽幌を 10 時頃に出発する高速船が、一番見込み客が多そうですからね。 ということで…
天売島からフェリーに揺られること 30 分ほどで焼尻島にやってきました。焼尻島には 6 時間ほどの滞在を予定しているので、まずは観光ハイヤーで島内観光をしようかな、と考えていました。 ところが、ハイヤーは焼尻港から何故か忽然と姿を消してしまいまし…
天売島からフェリー「おろろん 2」に揺られること 30 分ほどで、お隣の焼尻島にやってきました。 そして「おろろん 2」は去っていった フェリー「おろろん 2」は、天売を 9:25 に出発して、9:50 に焼尻に到着、10:05 に焼尻を出発して 11:05 に羽幌に到着す…
羽幌沿海フェリーは羽幌と焼尻・天売を結んでいますが、天売と焼尻の間は高速船「さんらいなぁ 2」で僅か 15 分の距離で、航海速力が 15 kt のフェリー「おろろん 2」でも 25 分しかかかりません。ということで、乗船編の次がいきなり下船編です。 天売と焼…
羽幌沿海フェリー「おろろん 2」が天売港にやってきました。15 分後に焼尻に向けて出航予定ですが、まだ下船の準備中と言ったところのようです。 3 分ほど経過した後、ようやく下船が始まりました。フェリーの下船口とタラップは一人分の幅しかありませんか…
Day 3 では、焼尻島を観光してから羽幌に戻るという予定を立てていました。ということで、朝のうちに焼尻島に渡って、夕方に再びフェリーで羽幌に向かうことになります。 さらば「さんらいなぁ 2」 天売港周辺の散策を終えて、フェリーターミナルにやってき…
天売島で Day 3 の朝を迎えました。網戸越しに見た朝の天売漁港の風景です。 ちゃんとした朝食が用意されるというのは、実は旅館の大きなアドバンテージのひとつなのかも知れませんね。日頃は洋定食派だったりしますが、和定食もいいよなぁと思わせます。 朝…
レンタサイクル屋さんの 2F にある「天売ふる里館」を後にして、天売港に戻ってきました。道道の擁壁には「夢の浮島 天 売 ようこそ」と描かれています。手前に見えるのが「第十八明進丸」で、この漁船で海から島を観光できたみたいです。 フェリー乗り場に…
レンタサイクル屋さんの 2F にある「天売ふる里館」の話題をもうちょっとだけ続けます。どんな所かと言えば、こんな所なんですが……。 かく巻 壁にはいかにも防寒性能の高そうな衣類が展示されていました。 そして、後ろに臙脂色のストールのようなものがかか…