Bojan International

旅行記・乗車記・フェリー乗船記やアイヌ語地名の紹介など

茨城県

春の東北小旅行 2015 (117)「『さいたま』だ~」

茨城県猿島郡五霞町(ごかまち)には、圏央道の「五霞 IC」があります。圏央道の IC ができたおかげで知名度も随分とアップしたような気がするのですが、実際のところはどうなのでしょう? この五霞 IC、圏央道と新 4 号バイパスが接続するということで、名…

春の東北小旅行 2015 (116)「違法駐車追放県」

国道 4 号バイパスを南下して東京に向かいます。再び栃木県にもどって小山市ですが…… 栃木県は「違法駐車追放県」なのだそうです。……まぁ、この辺には店もありませんし、違法駐車する車は流石に見当たりませんが(汗)。 絶賛改良工事中 本線が単管バリケー…

春の東北小旅行 2015 (115)「午後一時の茨城県」

渋滞の可能性がある東北道を捨てて、国道 4 号バイパスで一路東京を目指します。東京までは、なんと残りちょうど 100 km ! 北関東自動車道の「宇都宮上三川 IC」が近づいてきました。ちなみに「上三川」で「かみのかわ」と読むのだとか(シラナカッタ……)。 …

春の東北小旅行 2015 (99)「南相馬鹿島 ETC 出口」

茨城県の最北に位置する「新地町」にある「新地 IC」が近づいてきました。新地 IC から国道 113 号で北西に向かうと、宮城県伊具郡丸森町(阿武隈急行線が走っているところですね)に向かうことができるようです。 新地 IC のあたりは追い越し車線が整備され…

「さんふらわあ ふらの」スイートルーム乗船記

では、ここからは、大洗(茨城県)と苫小牧(北海道)の間を結ぶ、商船三井フェリーの「さんふらわあ ふらの」号について……。 ご覧の通り、とても大きい船です。18:30 に出航予定の便で、船内への搭乗は 17 時頃……とのことでしたが、この日は滞りなく積み卸…

利尻・礼文の旅 2012/夏 (13) 「日本の色男」

新明和……ではなく 乗船手続きは済ませたのですが、まだ出航まで 2 時間半以上あります。ということで…… とりあえず、ターミナル内をうろうろすることに。先ほど乗船手続きを済ませた窓口カウンターの上に、待合室があります。 待合室の先にあるのは、ボーデ…

利尻・礼文の旅 2012/夏 (12) 「まずは乗船手続きから」

一時停止したけれど 大洗港フェリーターミナルにやってきました。 ちなみに、ここは「チェックポイント」となっていて、「一時停止」と書かれている……のですが、チェックポイントの中には誰もいなかったので、一時停止した後、そのまま中へと車を進めました…

利尻・礼文の旅 2012/夏 (11) 「この日のゴールは(もはやバレバレ)」

夏の終わりのハーモニー 北関東道の水戸大洗 IC を出て、一路、目的地に向かいます。 IC の出口は国道 51 号と直結しているのですが、「左折車は 2 列に」と書かれているのが、オンシーズン時の混雑ぶりを想像させます。大洗と言えば「大洗海岸」、一番混む…

利尻・礼文の旅 2012/夏 (10) 「いつも快適な『北関東道』へ」

いつも快適な「北関東道」へ 友部 JCT で常磐道を離れ、ここからは北関東道です。 まずは常磐道から流出して…… 北関東道を「ひたちなか」方面に向かいます。 北関東道は、個人的にとても好きな道です。高速道路と高速道路を繋いでいる上に、片側二車線ですし…

利尻・礼文の旅 2012/夏 (9) 「ひじょーにマンゾク?」

燃料が……! 常磐道を水戸方面に向かいます。 とても快適なドライブだったのですが……。「やはり」と言うべきか、残りの燃料が少なくなってきました。というわけで、やむなく…… 千代田石岡 IC で一旦流出することに。 実際の所、最初から「あと 160 km」表示で…

利尻・礼文の旅 2012/夏 (8) 「仏心でドライビングを」

圏央道ドライビングスクール 稲敷からつくばにかけての圏央道は、ご覧の通りの片側一車線道路です。 もちろん、こんな感じでところどころに追越車線は用意されています。 さぁ、中央分離帯が出てきました。この先に追越車線がある、ということですね。 仏心…

利尻・礼文の旅 2012/夏 (7) 「稲敷市に世界の SHOEI を見た」

稲敷市とは 国道 406 号を「稲敷市」に向かいます。 「稲敷市」とは耳慣れない地名ですが、2005 年に発足した新しい「市」です。もともとは「江戸崎町」「新利根町」「東町」「桜川村」だったそうです。……どれもあまり記憶に無いな(汗)。 このジャンボはど…

利尻・礼文の旅 2012/夏 (6) 「利根川の長い橋を渡ると、そこは茨城だった」

利根川の長い橋を渡ると…… 引き続き、国道 356 号線(利根水郷ライン)をゆきます。 程なく左手に、利根川にかかる橋が見えてきました。 ここからは成田市……ですが、たぶん一瞬で離脱ですね(汗)。 まっすぐ行けば香取・神崎、右に曲がれば成田空港ですが、…

北海道の旅 2008/夏 (67) 「油も価格は水物だった─常磐道にて─」

北の国から 北海道から東北を旅していて、「ビクトリア」「弐萬圓堂」以上にその存在感を感じたのが「ツルハドラッグ」でした。こちらはれっきとした北海道産の企業だったようですが、東北から関東(首都圏)、西は滋賀県まで進出しているようです。首都圏の…