Bojan International

旅行記・乗車記・フェリー乗船記やアイヌ語地名の紹介など

Bojan のホテル探訪~「ハートンホテル東品川」編(パートII)

今週は、りんかい線品川シーサイド駅前の「ハートンホテル東品川」に来ています。こちらのホテルは、昨年 12 月以来の二度目の利用です。

いやぁ、別のホテルを探しても良かったんですけど、仕事場に近くて、それなりの金額で、3 連泊できるホテルが見あたらなかったもので。この時期、受験シーズンだからか、ホテルはどこも混んでるんですよね。

お部屋紹介

今回案内されたのが、最上階の端っこにあるツインルーム。眼下に京浜運河を眺め、向かい側の大井埠頭の先には太平洋が広がり、グアムやサイパンミクロネシアの島々までを一望できる抜群のロケーションです(誇張アリ)。

ツインなので、窓際には客同士で将棋が指せるスペースが用意されています。

もちろん、将棋盤が用意されているわけではありません。

風景紹介(ぉ

天王洲アイル東京海洋大学方面を望む夜景はこんな感じ。

徹夜明けに見た、太平洋に登る朝日。遠くのほうにうっすらとハワイ・オアフ島の島影が見えます(← 見えるわけないです)。

先程の夜景と同じ向きで撮り直したもの。天王洲アイルは見えているような気がしますが、東京海洋大学は絶対見えないことがこれで判明しました(ぉ

まとめ

ま、そういうわけで、部屋は十分広くてとても良かったのですが、最上階という場所柄か、必死に暖房してもなかなか暖かくならないという点が少々残念でした。風呂などのアメニティはごくごく普通のもので、可もなく不可もなくといった感じです。

星の数は「★★・」(二つ星)ということで。やっぱり築年数が新しいのは快適ですね。通りの向かい側には品川シーサイド駅オーバルガーデン、イオンショッピングセンターなどもあるので、滞在する上では特に不便はないです。まぁ、それ以外何も無いとも言えるんですけどね(笑)。

おまけ・宇宙室(違)

実は、ちとオマケがありまして……。本来は、今日帰宅する筈だったのですが、仕事が Oh, What A Night ! な状態になってしまったため、あわてて今日の部屋も確保したのでした。あいにく「シングルもツインも満室」という、最悪の事態に遭遇したのですが、「ユニバーサルルームであればご用意できます」との救いの手が差し伸べられました。

ユニバーサルルームって、何、それ? おいしいの?」というお決まりの質問を投げかけたところ、あの、アレですよ……。「プライスレス」じゃなくて「ボーダーレス」じゃなくて、えーと……。ああ、「バリアフリー」(全然「~レス」じゃない)な部屋だとのことで。

例えば、風呂場の入り口が、トイレの入り口みたいな引き戸になっていたりとか、

洗浄スイッチが、こんな形になっていたりとか、まぁそんな感じです。

ちなみに、なぜかこの「ユニバーサルルーム」だけ、風呂場の混合水栓がサーモスタット式になっていました。他の部屋もこれにすれば良かったのに。

前の記事続きを読む

www.bojan.net
Copyright © 1995- Bojan International