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隠岐ジオパークの旅 (91) 「焼火神社ってどんな神社?」

焼火神社ってどんな神社?

さて、ここからほんの 0.4 km 先にあるという「焼火神社」とは、一体どういったお社なのでしょうか?

こんな時はもちろん Wikipedia さんを見てみるのが手っ取り早いですね。

焼火神社(たくひじんじゃ、たくび-)は、島根県隠岐西ノ島町にある神社である。島前の西ノ島における最高峰、焼火山の8合目辺りに鎮座する旧県社。航海安全の守護神として遠く三陸海岸まで信仰を集めた。本殿・通殿・拝殿からなる社殿は国の重要文化財に指定。重要有形民俗文化財の和船トモドも所有する。
Wikipedia 日本語版「焼火神社」より引用)

とまぁ、こんなわけで国の重要文化財に指定されるようなすんごいお社なのです。しかもですね……

春から秋にかけて参道には蝮が出るので注意が必要。
Wikipedia 日本語版「焼火神社」より引用)

うわぁお。出ました。マムシに注意です!

マムシに注意

ではでは。マムシにじゅーぶん気をつけた上で、れっつごーです。

このように、陽が差しているところもありますが、鬱蒼とした木々の中をくぐりぬけるところも少なくありません。

マムシに注意」などと言われると、つい耳をそばだててしまいますね。

マムシに注意しつつ自然をたずねる道

「自然をたずねる道」という看板があったように、この登山道には

木の種類の説明もあったりします。ちょっとピントが合ってないですねすいません……。

森には、さまざまな木々が共生している様子が見て取れます。ほとんど人の手は入っていないようですね。

岩の上に根を下ろしてますね。なかなかタフな木です。

明るい展望

約 5 分経過。なにやら行く手が明るくなってきました!

おっ!? と思ったのですが、ここは休憩所のようです。歩き疲れたら、ここで一休み、ということでしょうか。

登山道はまだまだ続きます。

そして、この連載?もまだまだ続くということに……(←

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