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道東の旅 2011/春 (70) 「海の向こうに見えるのは」

まだまだ寒い

国道 244 号を、標津から南に向かいます。

14 時前の気温ですが、まだまだ寒いですねー。

何事にも例外はある

北海道の道、中でも国道クラスになると、平野部ではめったにカーブが無いような印象がありますが……

何事にも例外はあるということですね。

尾岱沼(おだいとう)

尾岱沼(おだいとう)の集落のあたりを抜けて……

右に曲がると中春別(別海町)に行けるようですが、今回はまっすぐ進みます。

海の向こうに見えるのは

このあたりは、美しい海岸線を走ります。

水平線上に見える陸地は、北方領土ではなく、少し前に訪れていた野付半島です。

砂嘴だけあって、本当に偏平な地形ですね。

基本的には直線が殆どなのですが

またしても、北海道らしからぬカーブが続きます。

気温は 5 ℃まで上がりました。

北海道らしい地形

海岸線に沿って小高い丘が連なる、いかにも北海道らしい(東北にもありそうですが)地形が続きます。

津波注意」の標識も見えますね。

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