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道東の旅 2011/春 (71) 「低くても高砂(←」

低くても高砂(←

国道 244 号線(野付国道)を、標津から根室に向かっていたところ……

はい。「高砂橋」という橋らしいのですが、なんで標識がこんなに低い位置にあるのか……。

別海町の本別海

少し先に、集落が見えてきました。

どうやら「本別海」というところのようです。「別海」(べつかい、古くは「べっかい」とも)は根釧台地のど真ん中の町、という印象があるのですが、海沿いに「本別海」があった、というのには気づきませんでした。由来はまた後日調べます……。

右に曲がってまっすぐ、が正解

とりあえず厚床経由で根室に向かうのですが、この標識を見ると、まっすぐなのか右なのか、ちょっと混乱してしまいますね。

うーん、ここから先は国道でも夜間除雪しないんですねー。

シャコタンならぬ「走古丹」

さて、根室に向かうにはひたすらまっすぐ行けばいいのですが、何しろ時間が余ってますので、今回もちと寄り道してみましょう。

別海中学校の手前で、「走古丹」(はしりこたん)に向かうことにします。「走古丹」というのは、風蓮湖の北側に位置する集落です。

全線・開通・安全運転

さぁ、左折して「走古丹」に向かいましょう。

ここも「夜間の除雪はしていません」ですね。まぁ、除雪費用を考えると仕方が無いのでしょうけど。

一般道道風蓮湖公園線「本別海~走古丹」の道路情報も出ています。

「全 線」「開 通」「安 全 運 転」ですね。ほっと一安心です。

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