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道東の旅 2011/春 (148) 「またしても階段をゆく(←)」

続・きりたっぷ展望台

北海道厚岸郡浜中町にある「きりたっぷ展望台」の話題を続けます。

岬と花と霧の街

この、雨風をしのげる待合室の中は……

色とりどりの「岬と花と霧の街」と書かれたフラッグが飾られています。

このフラッグが吊されている棒、なんとなーく押し入れとかで使う「つっぱり棒」に見えてしまうのですが……そんなことを気にしてもしょうがないですね。

もちろん、座れます

そして、霧多布岬のあたりの風景写真が飾られています。

ここまで見た感じ、中に椅子が見当たらないのですが……

ご安心下さい。ちゃーんと用意されています。

北緯 43 度の旅

では、「霧多布岬」を見に行きましょうか。

転落防止のために柵が設けられていますが、その一角が下に伸びているようです。

「北緯 43 度の旅」というのがいいですね。幌延のあたりは北緯 45 度なんですが、霧多布まで下がると北緯 43 度台になるのですね。

階段と手すり完備

遊歩道には階段と手すりが整備されています。

かなり見た目も新しいので、おそらく最近整備されたものなのでしょうね。

岬めぐりの……

遊歩道を下りる途中で、霧多布岬のほうを望んでみました。

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