Bojan International

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道東の旅 2011/春 (176) 「車間距離に見る安全運転の実際」

わぁい追い越し車線

帯広川西 IC で「帯広広尾道」に流入したところ、生憎目の前に安全運転のトラックが。とは言え、ものの 3 分ほどで……

追い越し車線の登場です。わぁい追い越し車線(←

ゲートボール!?

程なく「芽室町」に入ります……がっ!

なんですかこのイラストは(笑)。どう見てもゲートボールなんですが、一体どんな由来が……。うぃきぺさんに聞いてみましょう。

芽室町(めむろちょう)は、北海道十勝総合振興局管内にある町。 十勝総合振興局の中心部に位置する。近年は、帯広市ベッドタウンとして発展。
町名の由来は、アイヌ語の「メム・オロ」(泉から流れている川)から。 ゲートボール発祥の地として知られている。
Wikipedia 日本語版「芽室町」より引用)

うっ、こんな由緒正しい話があったとは……。ゲートボール発祥の地、だったんですね。

この先無料……なのか!?

そして、帯広広尾道としては最後の IC となる、芽室帯広 IC を通り過ぎます。

確かに「この先無料」ではあるんですが、「道東道に直結」した時点で有料になるような気が……(道東道の無料開放は暫定的なものだったような気が)。違ったかな?

車間距離に見る安全運転の実際

さて、安全運転のトラックを華麗に(どこがだ)追い越した Bojan さんですが、実はこれでも意外と安全運転だったりします。その証拠に……

あっさりとワンボックスカーにぶち抜かれてしまいました。気がつけば一瞬のうちに……

みるみる車間が広がります(汗)。

対面交通になろうかとした頃には、もうご覧の差が。

あと 2 km ほどで道東道と合流です。……さらに車間は広がります。

もはや視界の先に消えてしまうのか……

……と思ったところで、帯広 JCT に到着。発券所があるので一旦スローダウンですね。

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