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道東の旅 2011/春 (177) 「犬に優しいサービスエリア」

おびひろひろおどうのおびひろじゃんくしょん

帯広広尾道の帯広 JCT にやってきました。

件のワンボックスカーに少し近づきましたが、気がつけば、

また、随分と差を付けられてしまいました。ETC レーンは 20 km/h で走らないといけないので、まぁ、当たり前と言えばそれまでなんですけどね。

去る者は追わず

道東道を清水・札幌方面に向かいます。

道東道も片側一車線の区間が多い(殆ど?)ので、数台前にゆっくり走っている車があると、このように後続が詰まってしまいます。でも……

芽室 IC の手前にも追い越し車線がありました。前を走るワンボックスさんは、ここでも「ばひゅーん」と行ってしまったのでした。

人以上に犬に優しいサービスエリア

十勝平原 SA ですが、SA の割には「駐車場・トイレ」と「ドッグラン」しかありません。うーむ(笑)。

しばらく西に向かって走っていると……

清水町に入りました。「カラクリ時計」なのだそうですが、さて、一体どんな由来があるのでしょう。うぃきぺを見て見ましたが、それっぽい記載は見当たりません。どうも町おこしの一環か何かで、カラクリ時計を購入したっぽい雰囲気ですが……。

とっても広い中央分離帯(北海道名物?)

さて。道東道は相変わらず片側一車線なのですが、中央分離帯が現れました。

道央道の千歳のあたりもそうなんですが、中央分離帯というか、上り線と下り線の間にちょっとした林ができちゃってます。これはなかなか他所では見られない光景ですね。防風や防雪にちょっとした効果があるのかな、と思ったのですが、むしろ雪捨て場としても使えるのかも知れません。

人間万事塞翁が馬(違)

十勝川を渡った少し先にも、追い越し車線がありました。

前の車を何台か追い越したところ……

あれ? どこかで見たことのあるワンボックスカーが。「人間万事塞翁が馬」とは、まさにこういうことなのでしょうか(何か違う)。

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