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利尻・礼文の旅 2012/夏 (148) 「『利尻ゲンゲ』に『リシリヒナゲシ』」

「利尻ゲンゲ」に「リシリヒナゲシ

ペシ岬遊歩道から、とうとう鴛泊の町に下りてきてしまいました。

コンクリートの擁壁に、花のパネルが張られています。たとえば……

こんな感じで。左から「利尻ゲンゲ」「ハマナス」「リシリヒナゲシ」「利尻リンドウ」「エゾスカシユリ」「エゾツツジ」だそうです。

鮮やかに咲き誇る

「かのう亭」さんの前まで戻ってきました。

歩道の脇で咲き誇っているこの花は、一体何の花なんでしょうね。

ここからは車で

ようやく車に戻ってきました。

気温は 21 度。やっぱりちょっと涼しくなってきましたね。ペシ岬の頂上付近ではもっと寒かった筈です。

というわけで、これから時計回りで(前日とは逆方向)利尻島をひと周りしてみます。

湾内から鬼脇まで 15 km、仙法志まで 25 km は何となく理解できるのですが、沓形まで 37 km というのは結構意外な感じですね。時計の針で言うと 12 時の方向から 45 分の方向までグルっと回ることになるのですが、37 km しか無いのですね。

まずは姫沼へ

では、昨日は時間切れで場所チェックだけで終わった、姫沼探索に行ってみます。

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