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秋の道南・奥尻の旅 (215) 「落陽」

17:22 頃は、沈みゆく夕陽が西の空を真紅に染めあげていましたが、その 5 分後には西の空全体が光り輝いていました。

そして更にその 1 分後、噴火湾の向こうに渡島半島の山々が見えてきました。とうとう日が沈んだようですね。

恵山岬を望む

展望台から南の空を眺めます。薄っすらと赤みがかった空が見えていますね。

ちなみに、今頃気づいたのですが、展望台の足元にこんな案内がありました。

ふむふむ、南には「恵山岬」と「南茅部」の町が見えてるんですね。ちょうどこのあたりでしょうか。

そして駒ケ岳も

ということは、南茅部の「右側」に見えるこの山が「駒ケ岳」でしょうか。雲の立ち込め具合によって色が全然違っているのが面白いですね。

チキウ岬灯台の光

そろそろ、チキウ岬灯台の光が目立つ時間になってきました。

名残は尽きませんが、そろそろ駐車場に戻ることにしましょう。

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