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石北本線ほぼ各駅停車 (43) 「将軍山・当麻」

旭川行き 4530D は伊香牛を出発しました。ずっと進行方向右側に陣取っていたのですが、日差しがマトモに差し込むようになってきたので、左側に移動することにしました。そう言えば次の駅は「将軍山」ですが、大変残念なことに 4530D は将軍山を通過してしまいます。

将軍山駅(A36・2021/3/13 廃止)

ここに来て突然座席位置を変えたのは、なんとなーく将軍山しょうぐんざん駅は進行方向左側にあるんじゃないかなーという予感がしたというのもあったのですが、

誰ですか「左側にありそう」なんて思ったのは。結局、進行方向 *右側* にあった将軍山駅の撮影に見事に失敗してしまったのでした(ちーん)。Bojan 先生の次回作にご期待ください!

【ご期待ください】この記事の内容は、特記のない限りは 2017 年 5 月時点のものです。

将軍山駅から 3.5 km ほどで、次の当麻駅に到着です。駅の手前には「当麻町森林組合製材工場」があります。

製材工場の横には「当麻町産材置場」があり、町産(ですよね)の木材が堆く積まれています。

それはそうと、これはどう見ても「創英角ポップ体」なんですが、何故この書体をチョイスしたのか……。「伊香牛駅」は淡古印体っぽい隷書体でしたし、攻めたチョイスが続きますね……。

当麻駅(A35)

当麻駅に到着しました。進行方向左側に 2 番線が見える……ということは、旭川行き 4530D は進行方向右側(=駅舎側)の 1 番線に入線した、ということになります。伊香牛駅と同じ運用ですが、そう言えば当麻折り返しの列車も一日一本設定されていたんでしたね。

駅裏(駅舎の無い側)にも貯木場が広がっています。かつて製材で栄えたものの寂れてしまった……という駅をいくつか見てきましたが、ここはバリバリ現役っぽい感じです。すばら!

あ、良く見るとここはホームの土留も木製ですね。そして駅名標の横には国鉄型の「名所案内」も。当麻と言えば鍾乳洞……というイメージですが、あとは当マダム当麻ダムが名所なんですね。

めちゃくちゃ立派なホーム上屋!

2 番ホームにはめちゃくちゃ立派なホーム上屋が! 骨組みは廃レールっぽい感じですが、木材をふんだんに使った上屋の下には白く塗られた板壁も。駅舎の無い側のホームにここまで立派な上屋というのは上川以来では……?

2 番線は旭川方面の本線……の筈ですが、何故か「上川方面乗車口」の案内も。1 番線から旭川に向かうのは理解できるのですが、2 番線から上川に向かうことって……あるんでしょうか……?

あと、跨線橋が 2 番ホームの上屋と離れているのも地味に謎です。

跨線橋は、駅構内の跨線橋としては珍しくコンクリート製のようで、明らかにホーム上屋よりも新しそうな感じなので、もともと構内踏切があった頃のホーム上屋をそのまま使っている……ということなんでしょうね。

(2017 年時点の)時刻表をチラ見した限りでは、【休日運休】となっている旭川行き 4522D が 2 番線に入りそうに見えますが、他は全て 1 番線で賄っている可能性もありそうで、逆に言えば一日一本のために立派なホーム上屋を維持している可能性も……?

名所不案内?

もちろん我らが旭川行き 4530D も一番線に入っているので、進行方向右側に「本場の味」が見えています。

1 番ホームの「名所案内」は上から吊るされていますが、「とうまスポーツランド」が増えていますね。ちなみに「とうまスポーツランド」は当麻駅の *北東* にあるのですが、意外と誰も気にしないものなんですね……(汗)。

旭川行き 4530D は当麻を出発しました。次は「桜岡」です。

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