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春の道東・船と鉄路とバスの旅 2017 (178) 「札幌から 187.5 km」

道道 75 号「帯広新得線」を北に向かい、清水町に入りました。

【ご注意ください】この記事の内容は、特記のない限りは 2017 年 5 月時点のものです。各種サービスの実施状況や利用時間などが現在と異なる可能性があります。

「帯広新得線」と言うくらいですから、新得が終点なのだと思われますが、青看板には次の主要地として「富良野」までの距離が案内されています。

道央道の立体交叉が見えてきました。

更に北上すると、今度は道道 239 号「熊牛音更線」が分岐しています。ここは清水町熊牛で、十勝清水駅のある町の中心部からは十勝川を挟んで 5~6 km ほど離れています。

「しみず温泉フロイデ」

国道 274 号との十字路にやってきました。「ドライブインいとう」のあるところです。

小樽に向かっている筈ですが、右折して国道 274 号に入ります。「しみず温泉フロイデ」という看板が見えますが、ドイツ語の Freude は「よろこび」あるいは「楽しみ」を意味するとのこと。なかなか洒落が効いていますね。

国道 274 号に入りました。鹿追を経由して上士幌に向かう……ように見えますが、士幌から足寄までは国道 241 号との重複区間です。道道 134 号「本別士幌線」を国道 274 号に昇格させれば良さそうにも思えますが、色々と大人の事情があるのでしょうか。

美が蔓延る

十勝川の東にも標高差が 80 m ほどある段丘が広がっています。そのため、国道には登坂車線が整備されています。300 m 先に「美蔓パノラマパーク」なるスポットがあるようですが……。

「美蔓パノラマパーク」は進行方向右側のためスルーしてしまったのですが、ちゃんと右折車線も整備されていたんですね。

いつも思うのですが、この「美蔓」という地名はなかなかインパクトがあると言うか……。「蔓」という文字は「蔓る」で「はびこる」と読ませるので、きっと「美蔓」で「びはぶ」と読ませようとしたのでしょうね。このあたりは「──ピパウシ」という川がいくつも流れていたところです。

高低差 80 m ほどの坂を登り終えたので、登坂車線はここで終了です。

この先仮道あり

北東に進むと、今度は「この先仮道あり」という警告が見えてきました。

車線が 1 車線分ほど右にシフトしています。

なるほど、これは本格的な「仮道」ですね。ここを鎮錬ちんねる川の支流の「然見川」が流れているのですが、道路のアップダウンを緩和するために道路の嵩上げを行っていたようです。

工事区間はここで終了です。

札幌から 187.5 km

国道にしては珍しく?キロポスト的なものが立っています。「187.5 km」とありますが、どうやら札幌からここまで(国道 274 号で)187.5 km っぽい感じですね。

札幌まで 187.5 km ということは、4 時間もあればたどり着ける計算になりますね。既に 13 時を過ぎていましたが、まだ多少の余裕はありそうな感じです。

【おことわり】本記事内の写真は以下の目的のために Adobe Firefly の生成 AI による生成塗りつぶしを使用しているものがあります:フロントガラスへの映り込み除去

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