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隠岐ジオパークの旅 (110) 「見るからに妖しい」

歌舞伎は日本の伝統芸能です

出港までびみょうに時間があるので、もう一度フェリーターミナルに戻ります。

中の売店ではふつーに雑誌が売られているのですが、

中にはこんな雑誌も(汗)。

歌舞伎は日本の伝統芸能ですからね(違)。

見ろ! まるで人混みのようだ!

とりあえず、二階の待合室に向かいます。

うわあぁ……。はい、この日は 8 月 17 日。ちょうどお盆休みがおしまいになろうかという日です。観光客や帰省していた人たちで一杯です。「隠岐汽船」は車両の航送料が結構高いので、車を七類や境港に置いて隠岐にやってくる人も多いんですよね(そういった方々は、徒歩での乗船となります)。

見るからに妖しい……

あまりの人の多さに眩暈がしてきたので(人混みは苦手なんです)、外をうろうろすることにしました。

コンクリートの上に、なにやら不審なペインティングが見えます。これは……

目玉おやじ」と「一反木綿」ですかね。奥には鬼太郎の姿も見えます。

「国賀海岸」「後醍醐天皇行在所跡」「船引運河」「焼火神社」「牛馬放牧場」……うん、だいたいカバーできたでしょうかね。「船引運河」の近くを通ったのは全くの偶然でしたが、見ておいて良かったです。

今年は世界へ!

そして、しっかりと「隠岐ジオパーク」のアピールも。

去年は「室戸──」が世界格式になりましたからね。今年は「隠岐──」が追随する番ですよ!

車に戻ります

さぁ、ぼちぼち車に戻って、中で待機しますか!

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