2013-09-01から1ヶ月間の記事一覧
「空港通り」をゆく 礼文空港に向かって車を走らせます。本来だと「空港通り」とでも言うべき道の筈ですが、センターラインも無かったりします。 それでも、このように色々な種類のアンテナがあるのは空港っぽいですよね。 滑走路が見えてきました。確かにこ…
やあ皆さん、アイヌ語の森へ、ようこそ。 (この背景地図等データは、国土地理院の電子国土Webシステムから配信されたものである) 高山(たかやま) cise-po-yan-tomari?家・小さな・上陸する・泊地 (? = 典拠あるが疑問点あり、類型あり) 「上泊」の北隣…
やあ皆さん、アイヌ語の森へ、ようこそ。 (この背景地図等データは、国土地理院の電子国土Webシステムから配信されたものである) 内路(ないろ) nay-oro川・のところ (典拠あり、類型あり) 礼文島中部、どちらかと言えば北寄りの集落で、礼文岳への登山…
今朝は洞爺湖めぐりからスタート。まずビジターセンターに行って、次に「中島」行きの遊覧船に乗りました。 で、早速帰りの船の映像なのですが……。遊覧船の前で悠然と泳いでいる白鳥を見かけました。水中に首を突っ込んでばっかだったので、なかなかいい写真…
昨日は、函館の近くの大沼に泊まりました。で、駒ヶ岳を眺めながらの朝食です。 ええ、ふつーに山が見えるだけなんですが、それでも何となくいいものに感じられるのが不思議ですね。 江差には船が浮かんでいて…… その後はぐるーっと松前を経由して江差へ……。…
昨日の奥尻島は少しぐずついた天気だったので、今日こそは……と思ったのですが、あろうことか朝からずーっと雨が降っていて…… 佐藤義則野球展示室 そんな中、こんなところに行ってきました。 はい。もちろんスポーツショップではありません。オリックスのユニ…
えー、今日は小樽から今金経由でせたなに行って、そこからフェリーで奥尻島まで渡ってきました。 毛無峠からの眺望 小樽からは、一度走っておきたかった国道 393 号線「毛無峠」を行きます。 途中の展望台から小樽の市街地を眺めたのですが、んー、ちょっと…
えー……。楽しい三連休の最終日ですが、何故かほぼ丸一日船の上におりました(汗)。 朝食は海を見ながら 朝、窓際の海の見える席で…… いただいたのが、こちら。 新日本海フェリーの「グリル」での朝食は、バイキングではなくて、ちゃんと盛りつけられたもの…
やあ皆さん、アイヌ語の森へ、ようこそ。 (この背景地図等データは、国土地理院の電子国土Webシステムから配信されたものである) エコキナイ e-koyka-nay???南・川 (??? = 典拠なし、類型未確認) 「手然」と「香深井」の間にある小地名です。あまり似た…
やあ皆さん、アイヌ語の森へ、ようこそ。 (この背景地図等データは、国土地理院の電子国土Webシステムから配信されたものである) 津軽町(つがるまち) he-u-kot-to-un-nay??頭・互い・に付く・トー・ウン・ナイ (?? = 典拠あるが疑問点あり、類型未確認…
おおそなえ さてさて。「江戸屋」からものの数分で、久種湖の近くの「大備」まで戻ってきました。久種湖の畔にはキャンプ場があるのですが、 この絵は……そういうことですよね。わかりやすい! 船泊村の中心地 さて、嘗ての船泊村の中心地にやってきました。 …
画像はイメージです スコトン岬の駐車場を出発して、次なる目的地を目指します。 ここから香深港のフェリーターミナルまでは 27 km とのことですが…… 上の写真はどう見てもスコトン岬ですよね。まぁ、それは別に構わないのですが。 水難諸霊之塔 さて、須古…
ごろた石? それでは、スコトン岬の突端から駐車場まで戻ることとします。 ふと西側の海を見てみると…… ごつごつとした岩と石で海岸が埋まっています。こういった石を「ごろた石」と言うんでしょうかね。 「こんな」「こんなの」 さて、来た道を戻っていたの…
散歩道をゆく それでは、スコトン岬の遊歩道を歩いて行きましょう。 階段を下りていくと……。あ、先客がいらっしゃいました(汗)。 では、私も先客がいらっしゃった所から写真を……。 まわりには、このような小島……というよりは岩ですね。岩礁がたくさん見え…
この石は何の石? スコトン岬の駐車場に車を停めて、これから散策です。 何やら手前に妙なものが見えますが、これは…… 何かの標石のようですが、随分と味のある文字が刻まれていますね。戦前のものでしょうか。 紛うこと無く観光地 さすがは観光地……ですね。…
やあ皆さん、アイヌ語の森へ、ようこそ。 (この背景地図等データは、国土地理院の電子国土Webシステムから配信されたものである) ベンサシ pi-chasi???石・砦 (??? = アイヌ語に由来するかどうか要精査) 礼文島南部の西端にあたるところにある岬の名前で…
やあ皆さん、アイヌ語の森へ、ようこそ。 (この背景地図等データは、国土地理院の電子国土Webシステムから配信されたものである) 奮部(ふんべ) humpe-ne-pクジラ・のような・もの (典拠あり、類型あり) 礼文島南部の地名です。「フンベ」と言えば「ク…
礼文町立須古頓小学校 礼文島最北端の「スコトン岬」を目指していたところ、道路の左側に、何やら建物が見えてきました。 これは……学校の跡のようですね。正面玄関の上には 「礼文町立須古頓小学校」とあります。一部の文字が外れてしまっていますが……。 こ…
毎度おなじみ通行止めブログですが 礼文町浜中から、スコトン岬を目指して北西に向かいます。 交通遮断機がありましたが、幸いなことにこの日は何の問題もなく通過できました。 浜中から江戸屋・白浜へ たぶん「砂浜の真ん中」に由来すると予想される「浜中…
ちょいと西上泊へ 礼文島北部の西岸に位置する、「西上泊」に向けて車を走らせます。最近整備されたと思しき綺麗な道を、海に向かって進みますが…… 程なく終点が見えてきました。終点はまるで山の中ですね。 ここは漁港なのですが、観光バスも入ることができ…
とりあえず西へ 船泊からは、道道 507 号線を西へと向かいます。「スコトン岬」や「澄海岬」に行けるようですね。 日本最北の湖、久種湖の畔にはキャンプ場もあるようです。 「大沢川」を渡ると、「浜中」の集落です。 北海道には「浜中」という地名が多いの…
須古屯? 須古頓? 道道 40 号「礼文島線」を北へと向かっていたのですが、宗谷バスの路線バスに追いついてしまいました。 まっすぐ行けば「須古屯」……あれ? 漢字だと「須古頓」だと思っていたのですが、ま、どっちでもいいんでしょうかね。右に曲がれば海…
やあ皆さん、アイヌ語の森へ、ようこそ。 (この背景地図等データは、国土地理院の電子国土Webシステムから配信されたものである) 香深(かふか) {kap-ka}???{東} (??? = 典拠なし、類型未確認) 礼文島の中心地で、「香深港フェリーターミナル」もありま…
やあ皆さん、アイヌ語の森へ、ようこそ。 (この背景地図等データは、国土地理院の電子国土Webシステムから配信されたものである) 珊内(さんない) san-nay山から浜に出る・川 (典拠あり、類型あり) 宗谷岬のすぐ西隣にある集落の名前で、同名の川もあり…
赤岩は、赤岩ではない 礼文町の内路(ないろ)から、さらに北を目指します。 ここはセンターラインがあるので、すれ違いも楽々ですね。 「赤岩」というところにやってきました。礼文島、あるいは礼文町には不思議なところがあってですね……。ここは「赤岩」な…
どうぶつ単管バリケード 礼文町香深井を通り過ぎ、「駒谷ノ崎」というところにやってきました。 ご覧の通り、道路工事をしているのですが……ん、あれはもしや? おお。ここにも「どうぶつ単管バリケード」が。これはウサギでしょうかね? この石碑は…… ここか…
島に二つしか無いと噂の信号機 桃岩トンネルの近くにある「桃岩展望台」に行こう! ……と思ったのですが、 フロントのナンバープレートがまさかのポロリということで、あえなく断念。香深へと戻ります。 香深に戻ってきました。島に二つしか無いと噂の信号機…
自画自賛にも程がある ヘアピンカーブが続く狭い道での大型バスとのすれ違いを、以心伝心と言わんばかりに完璧にこなした Bojan さんは、いい気分で桃岩トンネルへと向かったのでした。 いやー、Bojan さんのこの辺りの状況判断の素晴らしさは、長年ステアリ…
バスがやってきた! 元地から香深に戻るには、再び、桃岩トンネルを越えて行くしかありません。ということで、桃岩の前の、あの狭~い道を戻ることになります。 元地に行くときは、すれ違う車も無かったので楽勝だったのですが、ふと峠の方を見てみると…… 大…
やあ皆さん、アイヌ語の森へ、ようこそ。 (この背景地図等データは、国土地理院の電子国土Webシステムから配信されたものである) 苗太路(なえふとろ) nay-utur-us-pe川・間・ある・ところ (典拠あり、類型あり) 稚内市の、猿払村に程近いところを流れ…