Bojan International

旅行記・乗車記・フェリー乗船記やアイヌ語地名の紹介など

2008-11-01から1ヶ月間の記事一覧

Bojan のホテル探訪~「仙台ロイヤルパークホテル」編の続き

「23 日問題」というものがありまして……(そうなのか?)。なぜかわからないのですが、日付別に見ると、「23 日」付けの記事が妙に PV が良いのですね。中でも、2008/7/23 付の「NW-A910 で動画を楽しむ+α【謎】」という記事の PV がいいのですが、それだけ…

Bojan のホテル探訪~「仙台ロイヤルパークホテル」編

Day 7 は、かの「ナッチャン Rera」にて津軽海峡をひょいと越え、仙台ロイヤルパークホテルに宿泊したのでした。このホテル、2002 年のワールドカップでイタリア代表が使ったホテルなんだとか……。はい、見事に釣られて行ってきましたとも(笑)。仙台……と言え…

Bojan のホテル探訪~「ロワジールホテル函館」編

ちょっと年末(にはまだ早いような)モードで多忙でして……。今日も手抜きですいません! Bojan のホテル探訪~「ロワジールホテル函館」編 一瞬、「ロワジールホテルは戸建て」と変換されてどうしようかと思いました(笑)。Day 6、美利河ダムで不審者と間違え…

Bojan のホテル探訪~「ホテル日航ノースランド帯広」編

かの(どの?)タウシュベツ橋梁を見たあとで泊まったホテルでした。夕食処が見つからず、悲惨な思いをしたことは以前に記した通りです……。 そういえば、フロントで「予約した」「してない」と散々揉めていた、ちょいと困った人がいましたねぇ……(遠い目)。…

Bojan のホテル探訪~「釧路プリンスホテル」編

Day 4 の宿泊先です。何か、ちょっとした気配りが凄く記憶に残っていて、基本的に好印象が強いですね……。例えば、駐車場が(今回の旅では)初めて自動発券だったのですが、案内係のお兄さん(おじさんだったかも)が代わりに取ってくれたりとか……(左ハンド…

Bojan のホテル探訪~「ホテル知床」編

Day 3 に宿泊した宿です。着いたときはすでに真っ暗だったので、翌朝に撮った写真から。 まぁ、何とも大きなホテルです。増築に増築を重ねた印象が窺えます。「館内のご案内」も、この通り。 ぱっと見ただけでも、客室棟が 5 つはありそうな雰囲気です。なの…

Bojan のホテル探訪~「稚内全日空ホテル」編

8/23 の記事にも書きましたが、稚内では全日空ホテルに泊まりました。そう、あの「日ソ友好記念館」でもふもふした後に泊まったホテルです。 部屋について この日(Day 2)は、最初で最後?の快挙だった、「日の入り前にチェックイン」を成し遂げた日だった…

Bojan のホテル探訪~「札幌グランドホテル」編 ─おまけ─

今回泊まった「札幌グランドホテル」ですが、なんか……でかいです。 「本館」「別館」「東館」なんて名前を見ると……まるで某プリンスホテルみたいです(伏せてない)。ちなみに今回の部屋は「東館」でした。で、朝食つきのプランだったのですが……。 朝食会場…

Bojan のホテル探訪~「札幌グランドホテル」編

ふたたび手抜き体勢に入ります(すんません)。Bojan のホテル探訪、まずは「北海道の旅 2008/夏」の Day 1 で宿泊した「札幌グランドホテル」から行ってみましょう。それでは地図をどうぞ。 ちょーど真ん中の、青い四角が「札幌グランドホテル」の場所です…

インディギルカ号の真実 ─バック・トゥ・ザ・猿払村─

インディギルカ号遭難者記念碑 えーと……。気がつけば「ロシア的倒置法」ネタになっちゃってますが、もともとは、猿払村沖で座礁したソ連船「インディギルカ号」の遭難についての話題だったのでした。いや、あまりに「日ソ友好記念館」が凄すぎたもので……(笑)…

ソビエトロシアでは、党があなたをショッピングする!

ThinkPad T60 (Lenovo) のセカンダリバッテリー(ちなみに S○NY 製)が突然お亡くなりになったので、代わりのものを注文したところ……。うん、注文はちゃんとできたんですけどね。 字が潰れて見えないですね。拡大しましょうか。 「党ショッピングページ」っ…

プリセツカヤと上賀茂神社とСССРとCCCP

レーニンの本棚 引き続き「日ソ友好記念館」の開架書庫(単なる書棚という説も)をご紹介します。 「盲聾唖児教育」「ウラーノワの芸術」の上には……、ふふふ。色々ありますね。拡大しましょう。 レーニン(あ、レ1ニンかも)さんの著作がいろいろ。「国際共…

マルクス・レ1ニン主義

レ1ニンさん登場 「日ソ友好記念館」の深みに嵌って何夜目……でしょうか。今日はついに真打ち……いや、ご本尊?の登場です。 ……。拡大しますね。 あえて横書きに戻すと「レ1ニンの平和路線」となります(笑)。これは……凄いですね。「スタ1リン」や「トロツキ…

反動に反対するたたかいを指示しています

つかみのネタ 「デタントって知ってる?」「岡部哲也でしょ?」「それはデサントやがな!」 ヒトは生きてるのにウォツカが無いのは…… というわけでこんばんは。ディープな「日ソ友好記念館」探訪はまだまだ続きます。 「中性子爆弾はやめましょう」というポ…

妖気を発するメロン?(違う)

たたかいに積極的に加わっています(そうだね) 万国の労働者が「日ソ友好記念館」に集結中ですが、その続報です。次のパネルです。 これは……何でしょうか? 「ソ連の社会団体は,国際緊張緩和と平和,軍縮のためのたたかいに積極的に加わっています。」と来…

万国の労働者団結せよ! ─バック・トゥ・ザ・猿払村─

ソ連は死して記念館を残した 北海道は宗谷支庁、宗谷郡猿払村にある「日ソ友好記念館」にお邪魔しています。今の名前は「日ロ友好記念館」らしいのですが、展示内容はまさしく「日ソ」であったことをこれからとくとお目にかけます。1F は「インディギルカ号…

海難事故の真実 ─バック・トゥ・ザ・猿払村─

世界で 8 番目の海難事故 ちなみに、ちょいと気になって調べてみたのですが、「友好記念館」の展示には、「世界で 8 番目」に大きい「海難事故」であると記されています。この「海難事故」には、例えば日本の児童疎開船「対馬丸」が、鹿児島県のトカラ列島沖…

インディギルカ号の遭難 ─バック・トゥ・ザ・猿払村─

バック・トゥ・ザ・猿払村 パート 2 特別企画「バック・トゥ・ザ・猿払村」の第 2 夜です!ひょんな事から、宗谷郡は猿払村に「日ソ友好記念館」なるものがあると知ったわたくし。平成の御代に「日ソ」を名乗るあたり、これはただものではありません。日本ハ…

バック・トゥ・ザ・猿払村

わずか 8~9 日間の旅の話題を 3 ヶ月近く引っ張ったワケですが、実は、まだ大ネタが残っています。というわけで、Back To The... ! バック・トゥ・ザ・猿払村 はい。8/25 の記事ですこーしだけ書いたように、Day 2 に、北海道は宗谷支庁にして宗谷郡の猿払…

北海道の旅 2008/夏 (68) 「ついにフィニッシュ……4344 km 走破!」

茨城県における TX の実態 守谷 SA からは、TX が見えます。もちろんテレビ東京ではないので念のため。 その後は、三郷 IC から首都高 6 号線に入り、小菅 JCT で首都高中央環状線(いつの間にかこんな名前になったのですね)と合流。ナビは堀切 JCT から首…

北海道の旅 2008/夏 (67) 「油も価格は水物だった─常磐道にて─」

北の国から 北海道から東北を旅していて、「ビクトリア」「弐萬圓堂」以上にその存在感を感じたのが「ツルハドラッグ」でした。こちらはれっきとした北海道産の企業だったようですが、東北から関東(首都圏)、西は滋賀県まで進出しているようです。首都圏の…

北海道の旅 2008/夏 (66) 「なんと二万円で麦茶がウーロン茶に早変わり!」

なんだか随分と久しぶりになっちゃいましたが、「北海道の旅 2008/夏」が完結していない(しかも「特別編」まで待ち構えているという噂)ので、懲りずに続けます。 マニア必見!? 日本三景の一つ「松島海岸」をあっさりとスルーして、三陸道の松島北 IC か…