2020-11-01から1ヶ月間の記事一覧
夜が明けて翌日の朝を迎えました。Day 3 の朝が早かったことを考えると、この日は割とゆっくり目の起床でしたね……。 天気は生憎の雨模様です。土砂降りで無いだけマシと言ったところでしょうか。左手の奥の方に「スマイルビル」というロゴが……読めないですが…
やあ皆さん、アイヌ語の森へ、ようこそ。 (この背景地図等データは、国土地理院の地理院地図から配信されたものである) 地図をクリックしたら地理院地図に飛べたりします。 床丹(とこたん) tu-kotan廃・村tuk-kotan?小山・村 (典拠あり、類型あり)(? …
やあ皆さん、アイヌ語の森へ、ようこそ。 (この背景地図等データは、国土地理院の地理院地図から配信されたものである) 地図をクリックしたら地理院地図に飛べたりします。 群別(くんべつ) kunne-pet?黒い・川 (? = 典拠あるが疑問点あり、類型あり) …
3F にあるレストラン「料理茶屋 華月」で美味しい夕食をいただいたので、ついでに(?)館内を少しウロウロしてみることにしましょう。これは 3F から 2F に降りる階段だったと思いますが、踊り場にも椅子が並べてあったりして、なんかいい雰囲気です。 なか…
最近は、時間に余裕がある場合は夕食込みの宿泊プランを選ぶことが多いのですが、この時はちょっとユニークかもしれないプランを選択しました。夕食は「中華レストランで 1,080 円まで利用可能なチケットつき」というものです。 よーく見ると「追加分はチェ…
Day 3 のお宿は滝川市の「三浦華園」さんです。Day 2 が「洞爺湖万世閣ホテルレイクサイドテラス」だっただけに、随分と文字数が少なくなりましたね……(そこか)。 照明灯のポールにも "hotel miura kaen" の文字が。「三浦華園」という名前からはどうしても…
国道 12 号を南西に向かい、須麻馬内川(すまうまない──)を渡って滝川市に入りました。 カントリーサインにはグライダーが描かれていますが、滑空場があるんですよね。 2 km 先に道の駅「たきかわ」がある……らしいのですが、あれっ、どの辺にありましたっけ…
イザベラ・バードの「日本奥地紀行」(原題 "Unbeaten Tracks in Japan")には、初版(完全版)と、いくつかのエピソードが削られた普及版が存在します。今日は引き続き、普及版の「第十九信」(初版では「第二十四信」)を見ていきます。 あわれな町 新庄に…
やあ皆さん、アイヌ語の森へ、ようこそ。 (この背景地図等データは、国土地理院の地理院地図から配信されたものである) 地図をクリックしたら地理院地図に飛べたりします。 茂生川(もい──) moy静かな海 (典拠あり、類型あり) 石狩市浜益区浜益(浜益漁…
やあ皆さん、アイヌ語の森へ、ようこそ。 (この背景地図等データは、国土地理院の地理院地図から配信されたものである) 地図をクリックしたら地理院地図に飛べたりします。 送毛(おくりげ) ukur-kina?サジオモダカukur-kina?タチギボウシ (? = 典拠ある…
わざわざ深川駅まで足を運んだにもかかわらず、何も得られないまま石狩川に戻ってきました。「泥跳ね注意」という警告は珍しいですよね。 もう一度「深川橋」を渡ります。この橋は北側のみトラス橋で、南側(氾濫原側)は普通のガーター橋(でいいのかな?)…
では、そろそろ「ねこバス」の見える「戸外炉峠駐車公園」を後にすることにしましょう。 ということで車に戻り…… 道道 79 号「深川豊里線」で深川市内に向かいます。道道からは「ねこバス」はこんな風に見えるんですね。 扇状地と言えば果樹園 右に左にとカ…
道道 79 号「深川豊里線」は左折……ということですので、素直に左折します。 このあたりの道道 79 号も、勾配やカーブの回転半径がなるべく一定になるように設計されています。概して走りやすい道と言えそうです。 真正面に素晴らしい展望が開けてきました。…
新城峠(しんじょう──)を越えて深川市に入ったのも一瞬だけで、内大部川を渡ると旭川市に入ってしまいました。このあたりは内大部川が深川市と旭川市の境界なんですね。 300 m 先に、道道 79 号「深川豊里線」との分岐があるようです。 左折して、道道 79 …
「カナディアンロード線」の終点(起点かも)にやってきました。左折すると芦別市街に戻ってしまいそうですので、右折することにしましょう。 カーブや高低差はありそうですが、センターラインの整備された走りやすそうな道です。 このあたりは田んぼや畑が…
やあ皆さん、アイヌ語の森へ、ようこそ。 (この背景地図等データは、国土地理院の地理院地図から配信されたものである) 地図をクリックしたら地理院地図に飛べたりします。 愛冠(あいかっぷ) aykap矢が届かない (典拠あり、類型あり) 石狩市浜益区送毛…
やあ皆さん、アイヌ語の森へ、ようこそ。 (この背景地図等データは、国土地理院の地理院地図から配信されたものである) 地図をクリックしたら地理院地図に飛べたりします。 幌内山(ほろない──) poro-nay?大きな・川 (? = 典拠未確認、類型多数) 石狩市…
国道 452 号を東に向かいます。前方から路線バスがやってきましたが、バス同士のすれ違いだと少し注意が必要な道幅のようですね。 橋の名前も一捻り 先程の橋の名前が「弥生橋」で、今度は「如月橋」です。3 月、そして 2 月と続いたことになりますね。 右側…
星槎大学芦別キャンパスの前を通過して、「緑泉公園」という公園の近くにやってきました。航空写真では右側は空き地が広がっているように見えますが、かつてはアパートが整然と並んでいたみたいです。 国道 452 号は「緑泉公園」の前で左折して芦別川を渡る…
多くの車が道道 135 号「美唄富良野線」で富良野に向かう中、国道 452 号を直進して芦別の市街地に向かいます。サキペンベツ川の橋が見えてきましたが…… 気になる?橋の名前は「七夜橋」(ななよ──)とのこと。なにか所以があるのか、あるいは全く適当に名付…
国道 452 号で芦別市の中心部に向かいます。「キムン橋」が見えてきましたが…… こちらの「キムン橋」、確かに近くを「キムン芦別川」が流れていますが、この橋自体は「芦別川」を渡るものです。「キムン芦別川」が「芦別川」に合流する地点に近いことに由来…
「星の降る里」芦別市にやってきました。 「三笠市」と「芦別市」を結ぶ「三芦トンネル」(みあし──)に入ります。厳密には芦別市に入るのはトンネルの途中ですが、トンネルの入口側にカントリーサインがあるのは嬉しいですね。 トンネルの断面は一般的な形…
やあ皆さん、アイヌ語の森へ、ようこそ。 (この背景地図等データは、国土地理院の地理院地図から配信されたものである) 地図をクリックしたら地理院地図に飛べたりします。 留久(るうく) ru-kus-pet道・通行する・川 (典拠あり、類型あり) 新十津川町…
やあ皆さん、アイヌ語の森へ、ようこそ。 (この背景地図等データは、国土地理院の地理院地図から配信されたものである) 地図をクリックしたら地理院地図に飛べたりします。 チャシパロマナイ川 chasi-pa-oma-nay?砦・かみのはずれ・そこにある・川 (? = …
道道 116 号「岩見沢三笠線」の終点が見えてきました。この先は国道 452 号です。よーく見ると、三笠市観光協会さんが設置した「桂沢湖」の案内が見えるのですが…… 漢字で「桂沢湖」とあり、その下には英語で "Lake Katsurazawa" と見えます(ブレていてすい…
三笠市立博物館を後にして、再び道道 116 号で桂沢湖方面に向かいます。 幾春別川の向こうには「桂沢国設スキー場」があります。ちょうど正面に見えている斜面がゲレンデのようですね。ほぼ北斜面なので遅い時期まで雪が残りそうな気もしますが、5 月時点で…
「展示室 5 : 炭鉱と人々のくらし」にやってきました。展示室 4 と展示室 5 は中で繋がっていて、展示室 4 を出るとそこが展示室 5、と言った感じの構造です。 「幌内炭鉱のはじまり」というパネルが掲出されています。「北海道の近代石炭産業のはじまり」「…
イザベラ・バードの「日本奥地紀行」(原題 "Unbeaten Tracks in Japan")には、初版(完全版)と、いくつかのエピソードが削られた普及版が存在します。今日は引き続き、普及版の「第十九信」(初版では「第二十四信」)を見ていきます。 雪の山々 イザベラ…
続いては「展示室 4 : 北海道の開拓と囚人」を見てみましょう。なかなか重いテーマですが、こうやって真摯に向き合っているのは良いことでは無いでしょうか。 では、早速中に入ってみましょう。 あれっ。「幌内煤田の発見」だったり「外国人技術者の招聘」だ…
やあ皆さん、アイヌ語の森へ、ようこそ。 (この背景地図等データは、国土地理院の地理院地図から配信されたものである) 地図をクリックしたら地理院地図に飛べたりします。 ピンネシリ pinne-chise-ne-sir男である・家・のような・山 (典拠あり、類型あり…