2009-11-01から1ヶ月間の記事一覧
まさかのその後 さて、まさかの PlatePass のその後です。帰国後、「やってしもたぁ」と思いながら悔恨の日々を送っていたのですが、サンフランシスコ・ベイ・エリアの有料道路を使用してから約 10 日後に http://www.PlatePass.com/ を覗いてみたところ……。…
あるべき姿? 突然 "That's The Way It Is" が聴きたくなって、今まさに聴いているのですが、"That's The Way It Is" というフレーズしか頭に浮かばず、検索して Celine Dion が歌っていたことに気がつきました。まぁ、たまにある話です。 まるでちょっとし…
"PlatePass®" という、なんか ETC みたいな、あるいはもっと凄そうなものが装着されてますよ~、という文面を真に受けて、料金所の「FasTrak 専用レーン」をしれっと通過してしまったわたくしですが、果たして本当にそれで良かったのかと、帰国後も悔恨の日…
通行料がかかったりかからなかったり カリフォルニア州のフリーウェイは、基本的には無料で通行することができますが、数少ない例外として、カリフォルニア湾やサン・パブロ湾にかかる長大橋(Bay Bridge、San Mateo Bridge、Dumbarton Bridge そして Richmo…
I shall return. ダグラス・マッカーサーが "I shall return." と言い残しフィリピンから撤退したのは 1942 年のことでした。ここで "I will" ではなく "I shall" という言い回しを使ったところに、マッカーサーの性格の一端がよく現れているように感じられ…
リッチモンド-サン・ラファエル橋への道 さて、ノロノロ運転に辟易しながらオークランド側に渡ったわけですが、次なるターゲットは…… San Pablo 湾を横断する、"Richmond - San Rafael Bridge" の走破です。 ちょうど、「リッチモンド」の文字の左側に (580…
まぁ、そんなこともあります さてさて。San Mateo Bridge は途中で右にカーブしているのですが、このアングルからだとそれがよくわかるかと思います。 そして、最初はそれなりの速度で流れていた J. Arthur Younger Fwy ですが…… 段々とノロノロ運転に変わっ…
「高速道路ではない!」(← さて。Vista Point にて眺望を満喫した(「素晴らしい眺望」で無いところがポイント)後は、J. Arthur Younger Fwy を "San Mateo Bridge" に向かいます。 "J. Arthur Younger Fwy" こと州道 92 号線は、山あいを走るインターステ…
The Truth of the Vista Point というわけで、本日はカリフォルニア州某所(行政区画不明……)の Vista Point からお届けします。まずは軽く航空写真から。 赤くマルをつけた辺です。なるほど、Upper Crystal Springs Reservoir という貯水池の近所なんですね…
サン・マテオ橋 というわけで、次の目的地はとりあえず Sonoma County にある "Infineon Raceway" にしました。Sonoma は San Francisco の北にあるところで、その先にはカリフォルニアワインの産地として有名な Napa Valley があります。ソノマに向かうため…
そんなわけで……。「一体誰が楽しめるのか」と思えるネタをひとつ。 San Jose (サンノゼ)の中心部の地図です。果たして、Intel Museum への道のりはどのようなものだったか、実録でご覧いただきましょう。 まず、パロアルト研究所からおもむろにサンノゼ市…
今日はゲジゲジ少なめで えー、毎日ゲジゲジばかり見せられてしまって随分と辟易されているかと思いますので、今日はゲジゲジは少なめに(結局ゲジゲジなのか)。 意外と太っ腹 えー、こちらは 1997 年当時の Pentium® II のマザーボードなのですが、これ、…
えー、Intel Museum Inside の続編です。「ふとんが吹っ飛んだ」などと言っている場合ではありません(← えーと……。こいつは良くわかりませんでした。1985 年の作品?のようなのですが、説明文には "The 286/310 system shown here combined an Intel 286 mi…
緊急用車輌 今日は寒空の下、京都市内の某お客様先に車で向かっていたところ、対向車線からサイレンを鳴らしながら赤色回転灯を煌々と照らしてやってきた「緊急用車輌」が。「警察か救急か、それとも消防かナイト 2000 か」と思いながら見ていたのですが、な…
"Neverlost" は伊達じゃなかった とゆーわけで、Intel Museum に辿り着いたわたくし。実はカーナビ無しでは辿り着くことができず、サンノゼ市内を何度も彷徨っていたなんてことはくれぐれもご内密に……(← Intel Museum Inside で、とりあえず展示内容をご紹…
というわけで、昨日のクイズの正解はこちら。 Intel from Inside ということで。(← ちゃんと正面からも撮影しておきましょう。で、台座の右端をよーく見ると、 「彫像に登らないでね」なんて書いてあるわけですが、この字体、最近でも Intel 社が好んで使う…
創業者はスタンフォードに帰っちゃいましたが あ、そうそう。パロアルト研究所のお隣は、こんな会社が入居?していました。 どうやら、一部ルームシェアのような状態になっているようですね。不思議な話です。 腹減った……! さて。パロアルトをうろうろして…
渾身のジョークが不発に終わって残念さんな Bojan さんですこんばんは。 パソコンの父にしてリサの母(← じゃ、昨日のお約束と言うことで、アラン・ケイさんについて。 アラン・ケイ(Alan Kay, 1940 年 5 月 17 日 - )はアメリカ合衆国の計算機科学者、教…
聖地パロアルトへ さて、生まれて初めて異国で車を運転した感激は……意外と大したこと無くて(←)、何となく考えていた通りのルートを辿り始めたのでした。まず最初は Palo Alto に行こう、と。ええ、パロアルトに何があるかは、ご存じの方はよーくご存じの筈…
"mazda 3" =「アクセラ」 さて。この "mazda 3" という車、日本では「アクセラ」という名前でお馴染みです。Ford Focus の兄弟車という位置づけで、見栄えの良い車なので好きな車なんですが、いや、その……。二年前に大分で借りたのと同じ車なんですよねぇ。…
気合いの入り方、当社比 133 % というわけで、8/31(月) から 9/3(木) までの怒濤の四日間が過ぎ、9/4(金) は丸一日オフとなりました(^^)。なんかこうやって書くと仕事で出張してるみたいですが、そうでもありつつ違ってもいて……(どんなだ)。まぁ、ひと…
酷道の旅 2009/秋(← とりあえず、和歌山からは紀ノ川沿いにずーっと帰ってこようかと思っていたのですが、京奈和道の一部を除き過去にも走ったことがあるコースだったので、ふと行先を変えることにしました(いつものことですが)。 たまたま、「← 和泉市」…
日産パルサー 数日前から久しぶりに日本車(日産パルサー)に乗ってました。いや~……。意外といいもんですね(えっ)。いや、要するに Peugeot 406 Coupé を車検に出していて、その代車に乗っていただけの話なんですが。中古車販売もされている自動車屋さん…
えーと、昨日の記事の続きです。段々手の抜き方も激しくなってきましたが、気にしてはいけません。 夜もウネウネ 最初は「謎の物体」がウネウネしているだけだったのですが(← Another Brick In The Wall (Part II) いつしか夜も更けてきたので、とりあえず…
今日も懲りずに某イベントの Farewell Party の模様をお届けします。 謎の存在 普段はシャトルバスが屯しているエリアで踊っていた謎の存在。写真だと不可解さもイマイチですが、これがウネウネと動くわけです。 皆で楽しめる公園であるために 本来は、この…
溶ける記憶 昨日の記事でもさらっと書きました通り、月曜から木曜までは IT 関連の某イベントに出席していました。こちらはオントラック社のブースで見つけたナイスな展示です。 ま、こんな状態の PC からでもデータ復旧しますよー、というアピールなんでし…
miscellaneous collections 8/31(月) から 9/3(木) までは、仕事に関係するイベントがあったので、そっちに顔を出していました。ですから、あまり面白い話はありません(←そんなわけで、今日はその合間に街中で見かけたものをいくつか。 Coach USA Moscone C…
月曜日は Moscone Center で行われる某イベントに向かうため、8:50 頃にホテルを出ました。Grand Hyatt から Moscone Center までは 1 km くらいの距離なので、「ま、歩けばいいか」と思っていたのですが、ホテルを出てみると目の前にシャトルバスの姿が。朝…
サンフランシスコの夜は更けて サンフランシスコに帰ってきたのは 20 時頃。バスは参加者をピックアップしたホテルをひとつひとつ回って、参加者を下ろしていきます。サンフランシスコの中心部は道路が狭く、一方通行が多いので、ハイアットに着くのは一番最…