2018-01-01から1ヶ月間の記事一覧
梶田を出発して、次の「備後安田」に向かいます。梶田から備後安田までの 5.2 km を、三次行き 1725D は 11 分かけて走ります。向こうに見えるのは、県道 27 号「吉舎油木線」が上下川を渡るところの橋です。 まさかの 60 km/h 制限 福塩線(福塩北線部分)…
甲奴(こうぬ)を出発して、次の「梶田」に向かいます。あっ、そう言えば書き忘れていたんですが、甲奴で降りたお客さんがいたと記憶しています。 運転室は 1 人しか入れない構造なので、運転室の横で立ったまま前方を見張っています。ずっと立ったままとい…
三次行き 1725D は備後矢野を出発し、次の「上下」に向かいます。どうせだったら次の上下で上り下りの列車がすれ違うダイヤにすれば良かったのに……と思ったり。 ちなみに午後に走る 1729D と 1733D は、上下駅ですれ違うダイヤのようです。 上下駅(じょうげ…
やあ皆さん、アイヌ語の森へ、ようこそ。 (この背景地図等データは、国土地理院の地理院地図から配信されたものである) 紋別川(もんべつ──) mo-pet穏やかな・川 (典拠あり、類型あり) 伊達紋別駅のすぐ東側を流れる川の名前です。ということで今回も「…
やあ皆さん、アイヌ語の森へ、ようこそ。 (この背景地図等データは、国土地理院の地理院地図から配信されたものである) 若生(わっかおい) wakka-o-i水・ある・ところ (典拠あり、類型あり) エントモ岬の北東のあたりの地名です。正確には伊達市若生町…
長~い「八田原トンネル」を抜けたら、すぐに「備後三川」です。河佐と備後三川の間は 7.5 km もあるのですが、そのうち 6.1 km がトンネルです。 備後三川駅(びんごみかわ──) 備後三川は交換設備のない一面一線の構造ですが、かなり立派な駅舎が目を引き…
府中発三次行きの 1725D は、中畑を出発して、次の「河佐」に向かいます。 ドアの横の窓の上には、沿線の風景を撮影した写真が飾られています。3 枚あるうちの真ん中の写真は「朝のラッシュアワー」と題されたもので、昭和 45 年頃の備後三川駅で撮影された…
府中発三次行きの 1725D に乗車しました。ディーゼルカー単行(1 両)ですが、車内の乗客は 10 人弱くらいだったでしょうか。単行で間に合っちゃうわけですね。 単行のディーゼルカーなので、バスと同様、降車時に運賃箱に運賃を支払う仕組みです。ワンマン…
府中行きの 227M に乗車して、終点の府中までやってきました。福塩線が電化されているのは府中までなので、ここから先はディーゼルカーに乗り換えることになります。隣りの 3 番線には既にディーゼルカーが入線済みでした。 このディーゼルカーは「キハ 120 …
高木を出発すると、いつもの「3 分ほど™」で次の「鵜飼」です。 鵜飼駅(うかい──) 鵜飼駅に到着しました。鵜飼も「街中の駅」という感じで、どちらかと言えば私鉄の駅っぽい雰囲気が漂います。開業は例によって 1914 年(大正 3 年)の両備軽便鉄道の開通…
やあ皆さん、アイヌ語の森へ、ようこそ。 (この背景地図等データは、国土地理院の地理院地図から配信されたものである) アルトリ岬 ar-utur向こう側の・間 (典拠あり、類型あり) 有珠駅から見て南西の方角にある岬の名前です。「東蝦夷日誌」には次のよ…
やあ皆さん、アイヌ語の森へ、ようこそ。 (この背景地図等データは、国土地理院の地理院地図から配信されたものである) 有珠(うす) us-oro?湾・その中upsor?懐 (? = 典拠あるが疑問点あり、類型あり) 言わずと知れた日本を代表する活火山の名前にして…
上戸手から 3 分ほどで、次の「新市」(しんいち)に到着です。 新市駅(しんいち──) ということで新市駅にやってきました。上戸手から新市までは 1.2 km とのこと。安定の駅間の短さですね。 新市の駅舎は古き良き時代の国鉄駅っぽい感じのものです。ただ…
府中行き 227M は、定刻通り 7:48 に駅屋を出発して、次の「近田」(ちかた)に向かいます。 近田駅(ちかた──) およそ 3 分ほどで、近田に到着しました。福塩線の旧・両備軽便鉄道区間は駅間の短さが特徴的ですが、駅家から近田までも 1.4 km しかありませ…
道上(みちのうえ)から 3 分ほどで、次の「万能倉」(まなぐら)に到着です。……読めない駅名が続きますね(汗)。 万能倉駅(まなぐら──) 万能倉には交換設備があります。1 番線では、7:42 発の福山行きが到着を待ってくれていました。 あわてて撮影した「…
鉄建公団テイスト漂う「井原線」が右に別れてゆきます。 右手の高台に学校らしき建物が見えてきました。このあたりは高台にある学校が多いような印象が……(偶々なんでしょうけど)。 おっ。「広島県立神辺旭高等学校」と記されています。電車から見やすいと…
横尾を出発すると、列車は再び北東に向きを変えて、山の麓を走ります。 神辺駅(かんなべ──) 4 分ほどで線路が左にカーブするとともに、神辺(かんなべ)に到着です。奥の方に見えている山は「黄葉山」という名前でしょうか。 神辺も交換設備がある駅で、近…
やあ皆さん、アイヌ語の森へ、ようこそ。 (この背景地図等データは、国土地理院の地理院地図から配信されたものである) パンケ川 panke-pet川下側・川 (典拠あり、類型あり) 久保内の南東に二本の川が併流していますが、西側(長流川の川下側)を流れる…
やあ皆さん、アイヌ語の森へ、ようこそ。 (この背景地図等データは、国土地理院の地理院地図から配信されたものである) 久保内(くぼない) ku-o-nay仕掛け弓・そこにある・川 (典拠あり、類型あり) 壮瞥町の中央部にある集落の名前です。かつてこのあた…
福山から備後本庄までは 1.8 km しかありませんでしたが、備後本庄から次の横尾までは 4.3 km ほどあります。1/10 の記事でも書きました通り、福山から横尾までは 1935 年(昭和 10 年)に軌間を 762 mm から 1,067 mm に拡大した際に、国鉄の線路として建設…
福山駅の駅名標です。JR 西日本の駅名標は、路線によってカラーリングが異なりますが、福塩線は紫色のようですね。なかなか上品な……というか、高貴な色合いにも見えてしまいます。 黄色い 115 系 7:07 福山着の 226M が入線してきました。115 系ですね……。福…
金曜日の朝になりました。「福塩線・三江線各駅停車」は前半戦の「福塩線各駅停車」に突入です。駅チカの天守閣というのもなかなか味わい深いですね。 福山駅(ふくやま──) まだ、朝の 7 時前だったので、駅の自由通路も割と閑散としていました。 では、ま…
「ベッセルイン福山駅北口」探訪、最終回の今夜は共用設備編です。1F にフロントがありますが…… その隣に、フードコートのような一角があります。 実はこちら、朝食バイキング会場らしいのですが、営業時間外も開放されていて、ウェルカムドリンクが飲み放題…
イザベラ・バードの「日本奥地紀行」には「完全版」「普及版」がある……という話は既にご存知のことかと思います。最初に世に出たものが「完全版」で、一部をカットした「普及版」が後に出てきたというのは面白いですよね(前後が逆のパターンが多いかと思い…
やあ皆さん、アイヌ語の森へ、ようこそ。 (この背景地図等データは、国土地理院の地理院地図から配信されたものである) 壮瞥(そうべつ) so-pet滝・川 (典拠あり、類型あり) 洞爺湖の南東側、昭和新山から見ると北東側の地名で、洞爺湖の流出河川「壮瞥…
やあ皆さん、アイヌ語の森へ、ようこそ。 (この背景地図等データは、国土地理院の地理院地図から配信されたものである) 花和(はなわ) ooho-nay深い・川 (典拠あり、類型あり) 洞爺湖町西部、かつての虻田町域で豊浦町と境界を接しているあたりの地名で…
それでは、恒例の水回り編にまいりましょう。「バス・トイレ」の出来を見るだけでホテルの良し悪しが大体わかる……なんて話もありますからね。水回りは大切です。 早速ドアを開けまして……。良くあるタイプのバス・トイレ一体型ですね。 バスタブのサイズは中…
ベッドの向かい側には、テレビ、デスク、食器棚などがあります。 デスクには、何やら神棚のようなものがありますが…… 実はこちら、三面鏡でした。一人を写すと三人、百万人を写すと三百万人……(何を言ってるんだ)。 そういや、メモ帳の隣にある箱?は何のた…
この日の宿は、福山駅北口の目の前にある「ベッセルイン福山駅北口」さんにしました。駅チカで割と新しそうだったので、条件としてはピッタリです。駅チカのビジネスホテルなので、お値段も常識的な範囲でしょうし。 チェックインからお部屋まで 1F のフロン…
新大阪 20:20 発の「ひかりレールスター 443 号」に乗車して、1 時間 30 分ほどで福山に到着です。さすが 700 系、最高速度 285 km/h は伊達じゃないですね。 21:53、定刻通りに「ひかりレールスター 443 号」は博多に向かって出発しました。 ご覧のスポンサ…