隠岐ジオパークの旅 2011/夏
ばんざーい ご存じの方も多いと思いますが、阪神高速の 5 号湾岸線は「六甲アイランド北」が終点で、ここから西に延伸する構想があるそうなのですが全く具現化していません。そんなわけで、ほんの少しの間とは言え、そこそこ混雑している国道 2 号を東に向か…
まっすぐ行けば有馬でしたが 阪神高速 7 号北神戸線の「白川 JCT」からは、阪神高速 31 号神戸山手線を行きます。 神戸周辺で西から東に抜ける場合、これは「六甲山を越える場合」と言い換えることができるのですが、現時点では、この「神戸山手線」が一番の…
新たな刺客現る 山陽道を三木 JCT に向けて走行中…… 新たな渋滞情報が。第二神明の「名谷」からも 20 km の渋滞との由。ま、この渋滞も織り込み済みだったりするのですが。 三木 JCT クリア! そして、中国吹田を先頭にした渋滞は三木 JCT まで伸びていると…
うっとうしい真実 さてさて。テクノな交差点を左折すると、播磨道の「播磨新宮 IC」はもうすぐです。そして、こんな案内が…… うん、まぁ、そんなとこでしょうね。大変残念な事実ですが、想定の範囲内です。 安定の片側一車線 ランプウェイに進入すると…… す…
悲しみに~出会うたび~ 「播磨道」の「播磨新宮 IC」に向かっていたところ…… 「8月は道路ふれあい月間です」との、よく見かけるけれどもよく意味がわからない掲示が。何をどうふれあえばいいのでしょう。中村雅俊さんあたりが教えてくれたりするのでしょう…
逃亡者? 佐用 JCT での「ETC 強行突破事件」も無事片付いて、ここからは、迫り来る渋滞の波をかわしつつおうちに帰るというスペクタクルの始まりです。想定した最悪のルートはおおよそこんな感じでした。 そして結果的にはほぼこのルートを踏襲することにな…
事件発生! 全線無料の鳥取道と、中国道が接続する佐用 JCT には、料金所があります。 で、ETC ゲートを通過した後は「佐用 IC」に向かうため、「大阪方面」ではなくて「広島方面」に車を走らせます。 ……実は、既に事件は起こってしまった後なんですが、佐用…
宮本武蔵ってこのあたり 智頭急行線「宮本武蔵駅」にほど近い「大原 IC」から、再度「鳥取道」を佐用に向かいます。 写真で見る限りでは、大原以北の工事も順調に進んでいるようですね。 片側一車線だけど快適な道 「鳥取道」は、ここでも暫定片側一車線です…
まがりなりにも まがりなりにも「自動車専用道路」である「志戸坂峠道路」を南に向かいます。 だがしかし!(← あろうことか、目の前には「T 字路」の案内標識が。緑色の看板で T 字路というのは、あまり見かけることが無いような。「どーなってんだ」と思い…
ゆずりゾーン? 鳥取から佐用までは「鳥取自動車道」で南下します。 暫定片側一車線ですが、「ゆずりゾーン」などはちゃんとあるということですね。 志戸坂峠道路 「智頭急行線」でおなじみの「智頭」からは、国道 373 号線「志戸坂峠道路」となります。 名…
ハマムラです 鳥取市内の国道 9 号を中心部に向けて進みます。 途中、ちょっと「浜村」にも寄ったんですけどね。 こんざつ! 国道 9 号バイパスを「南隈」交差点に向けて進んでいたところ…… この先の「国道29号」が「こんざつ」との情報が。どの程度「こんざ…
架線が無いだけで随分とすっきり バイパスじゃない方の国道 9 号を鳥取に向けて走っていると…… 右手に JR の駅が。電化されていないのであるのは線路のみ。ずいぶんとすっきりした印象です。 旅を続ける人々は…… さらにちょいと東に進むと、今度は風力発電の…
たぶん昔の国道 9 号 県道 320 号(たぶん昔の国道 9 号)を東に進みます。 左に曲がれば、「山陰道」に行けるんですけどね。 湯梨浜? ……で、「湯梨浜町」にやってきました。 「湯梨浜町」とは聞き慣れない名前ですが、同時に「いい名前だなー」と思わせる…
昔ながらの 昔ながらの(というと語弊もあるのですが)国道 9 号線を東へ向かいます。 右に曲がると「山陰道」の開通区間に戻ることができるのですが、「山陰道」はすでに走っているので、ここは昔ながらの道を。ところで「山陰道」と言うと、「五街道」には…
ルート再確認 「隠岐ジオパークの旅 2011/夏」も、無事鳥取県に再上陸したので、あとは自宅に戻るのみ、です。……もっとも、渋滞をなるべく避けつつ神戸・大阪を突破するというミッションが残っていたりしますが。 てなわけで、こんなルートを選んでみたので…
【再掲】 隠岐汽船のフェリーでは、このように、行き先を示した紙をフロントワイパーに挟むように指示されます。 ただ、この紙は下船時には回収されないので、下船前に自分で回収しておかないと、少々寂しいことになります。覚えておきましょう。 信号待ちは…
紙は自分で回収しましょう 隠岐汽船「フェリーしらしま」は、もうすぐ境港に到着です。ということで、ドライバーは車両甲板へ Go! です。隠岐汽船のフェリーでは、このように、行き先を示した紙をフロントワイパーに挟むように指示されます。 ただ、この紙は…
出航~ 隠岐汽船「フェリーしらしま」は、満員のお客さんを乗せて鳥取県は境港に向かいます。 向こうに見えるのは、海士町(中ノ島)の「唐橋鼻」でしょうか。 最後の?「焼火トリビア」 残念ながら部屋が左舷だったので、海から「焼火山」をじっくりと眺め…
豪華客船で行く…… 隠岐汽船「フェリーしらしま」特等室で行く帰宅への旅……です(なんだかびみょうなネーミングだ)。昨日の記事では、特等室の寝台周りばかり取り上げていましたが、もともとは昼行便なので、座席がメインなんですよね、本来は。 このように…
境港へ! 隠岐汽船の「フェリーしらしま」に乗り込んで、別府港(西ノ島町)から来居港(知夫村)経由で境港(境港市)まで、約 3 時間ほどの旅です。 まずは案内所に向かいますが……誰もいません(汗)。しばらく係の人が来るのを待ちます。 素敵な個室 ……ほ…
どこへ行くのも約 405 km さて、車に戻って、まずは……。 カーナビをセットです。ふむふむ……? 目的地までは 405 km と出ました。「意外と近いな……」と思ったのですが、これは北海道や東北の距離感覚にどっぷり漬かってしまっているのかも。 うぃぃぃぃぃ……ん…
歌舞伎は日本の伝統芸能です 出港までびみょうに時間があるので、もう一度フェリーターミナルに戻ります。 中の売店ではふつーに雑誌が売られているのですが、 中にはこんな雑誌も(汗)。 歌舞伎は日本の伝統芸能ですからね(違)。 見ろ! まるで人混みの…
車検証を持って♪ 車検証を持って(しつこい)乗船手続きに向かいます。 さすが、まだ出港 1 時間前とあって、窓口の混雑も大したことがありません。 どのフェリー会社もそうなんですが、同伴下船は OK でも「同伴積込」は NG なんですよね。何かやむを得ない…
旅立ちの準備 さー、「黒木御所阯」もじっくりと探訪できたので、そろそろフェリーターミナルに向かいましょう。念のため再掲しますが、この日のルートは以下の通りで、フェリーに乗り遅れるとエラいことになってしまいます。 というわけで、駐車場?に戻っ…
ウッドデッキのようなもの さてさて。「おみくじ無料!」のビジネスモデルが話題の「黒木神社」の拝殿に向かう途中で、ウッドデッキのようなものを見かけたのですが、 今度こそ立ち寄って行きましょう。 はい。ご覧のとおり、どうやら展望台のようです。 展…
そこに行けば というわけで、しれっと「黒木御所」の話題に戻ります。 案内板の先の石段を登ってゆくと…… なにやら立派な歌碑があります。後醍醐天皇の御製ですね。 枕詞は「そこに行けば……」では無かったです。残念。 どんな夢も 歌碑からもうちょっと歩け…
寄り道は計画的に 黒木神社(ちなみに「くろぎ」と読むのだそうです)の南側(海側)には、なにやらウッドデッキのようなものが見えます。 が……。寄り道はほどほどに、黒木御所跡に向かいましょう。この先三十メートルですからね。 なんだか神社までの道(即…
あれっ? 昨日の記事は「あれっ?」で終わりましたが、どの辺が「あれっ?」だったのかと言えば……。 こちらでして。お店の軒先にある、靴の裏の泥を取るアレなんですが、吹きっ曝しの場所に置いてあるというのは珍しいような。 そういえば、梅田の阪神百貨店…
「建武中興発祥之地」 さー、いつになく……いや、いつも通りに遅々として話が進まない当 Blog ですが、ようやく「黒木御所阯」の入り口?にやってきました。 「黒木御所阯」の石碑の隣には、「建武中興発祥之地」と書かれた石碑が。「建武中興」は、学校では…
順路 2 へ進路を取れ 隠岐は島前・西ノ島町の「碧風館」は残念ながら休肝日……じゃなくて休館日だったので、「順路 2」の「黒木神社」に向かいます。 「碧風館」の脇には案内板もあるので、チェックしておきましょう。 むぅ。随分とあっさりとした案内図です…