2019-05-01から1ヶ月間の記事一覧
焼尻島の「もう一つのメインストリート」を歩いていて、こんな建物を見かけました。もしかしたら個人宅かもしれませんが、そうだったらすいません(まぁ建物の外観は Google ストリートビューで丸見えという話もありますが……)。 手前に見えている部分(1 階…
道道 255 号「焼尻島線」を散歩すること 1.4 km ほど、「焼尻小中学校」にやってきました。割と新しそうな小学校の校舎があり、割と歴史のありそうな体育館と中学校の校舎が横に並んでいた……というのは昨日の記事でも記したとおりです。 小中学校の敷地には…
「工兵街道記念碑」を後にして、道道 255 号に戻ります。記念碑から豊崎集落に向かう道は長い下り坂となっています。 道道を通すために左側の崖を大きく削っていますが、最初にこの崖を削ってルートを開拓したのが焼尻島に駐屯していた工兵部隊だっだ、と言…
道道 255 号「焼尻島線」を反時計回りに歩きます。海沿いに例のオロロン鳥のオブジェが見えますね。 あじさいの花と小さな坂道 道道 255 号の 30 km/h 制限は集落の外れで終わっていました。まぁこれだけちゃんと整備された道ですから、60 km/h 制限が妥当で…
道道 255 号「焼尻島線」と道道 866 号「東浜焼尻港線」の交叉点にやってきました。道道 255 を北からやってきた車は 180 度ターンを強いられることもあり、交叉点は広めに作られています。 前述の通り、この交叉点は道道 866 号「東浜焼尻港線」の起点です…
やあ皆さん、アイヌ語の森へ、ようこそ。 (この背景地図等データは、国土地理院の地理院地図から配信されたものである) 地図をクリックしたら地理院地図に飛べたりします。 アッケシュンベ川 at-ke-supun-pet?おひょう(楡)の皮・剥ぐ・ウグイ・川 (? = …
やあ皆さん、アイヌ語の森へ、ようこそ。 (この背景地図等データは、国土地理院の地理院地図から配信されたものである) 地図をクリックしたら地理院地図に飛べたりします。 ベリベツ川 pe-ru-pes-pe?水・路・それにそって下る・もの (? = 典拠あるが疑問…
「焼尻観光ハイヤー」のツアー客一行は、島の西端であり最高地点でもある「鷹の巣園地」でのんびりと休憩して…… 10 分ほど経った後に、焼尻港フェリーターミナルに向かって出発しました。 島の南側の道道 255 号を東に向かって 15 分ほど走って、焼尻港フェ…
「焼尻観光ハイヤー」のツアー客一行は、「オンコの荘」を後にして、オンコの荘の入り口に停めておいたハイヤーに戻ります。めちゃくちゃ良い天気で日焼けが進みますね……! ハイヤーは、これから一車線のダート路を南下して道道 255 号に戻ります。このダー…
焼尻観光ハイヤー(続行便あり)は、焼尻島南東部の「白浜野営場」というところで道道から外れて、島の内陸部に向かいました。車から外に出るように促され、そこで目にしたものは…… こちらは、天売でも見かけた「エゾスカシユリ」の花ですね(やっと覚えたか…
焼尻島の観光ハイヤーは、天売からのフェリーの到着後ではなく、羽幌からの高速船が到着後に出発するとのこと。ふむふむ、そう言えばこの日は船が 6 往復も出るのでした。羽幌を 10 時頃に出発する高速船が、一番見込み客が多そうですからね。 ということで…
天売島からフェリーに揺られること 30 分ほどで焼尻島にやってきました。焼尻島には 6 時間ほどの滞在を予定しているので、まずは観光ハイヤーで島内観光をしようかな、と考えていました。 ところが、ハイヤーは焼尻港から何故か忽然と姿を消してしまいまし…
やあ皆さん、アイヌ語の森へ、ようこそ。 (この背景地図等データは、国土地理院の地理院地図から配信されたものである) 地図をクリックしたら地理院地図に飛べたりします。 ヤリキレナイ川 i-arki-nay??アレが・やって来る・川 (?? = 典拠あるが疑問点あ…
やあ皆さん、アイヌ語の森へ、ようこそ。 (この背景地図等データは、国土地理院の地理院地図から配信されたものである) 地図をクリックしたら地理院地図に飛べたりします。 多良津川(たらつ──) penke-tara(-pet?)??上流側の・上の方に持ち上げる(・川)…
天売島からフェリー「おろろん 2」に揺られること 30 分ほどで、お隣の焼尻島にやってきました。 そして「おろろん 2」は去っていった フェリー「おろろん 2」は、天売を 9:25 に出発して、9:50 に焼尻に到着、10:05 に焼尻を出発して 11:05 に羽幌に到着す…
羽幌沿海フェリーは羽幌と焼尻・天売を結んでいますが、天売と焼尻の間は高速船「さんらいなぁ 2」で僅か 15 分の距離で、航海速力が 15 kt のフェリー「おろろん 2」でも 25 分しかかかりません。ということで、乗船編の次がいきなり下船編です。 天売と焼…
羽幌沿海フェリー「おろろん 2」が天売港にやってきました。15 分後に焼尻に向けて出航予定ですが、まだ下船の準備中と言ったところのようです。 3 分ほど経過した後、ようやく下船が始まりました。フェリーの下船口とタラップは一人分の幅しかありませんか…
Day 3 では、焼尻島を観光してから羽幌に戻るという予定を立てていました。ということで、朝のうちに焼尻島に渡って、夕方に再びフェリーで羽幌に向かうことになります。 さらば「さんらいなぁ 2」 天売港周辺の散策を終えて、フェリーターミナルにやってき…
天売島で Day 3 の朝を迎えました。網戸越しに見た朝の天売漁港の風景です。 ちゃんとした朝食が用意されるというのは、実は旅館の大きなアドバンテージのひとつなのかも知れませんね。日頃は洋定食派だったりしますが、和定食もいいよなぁと思わせます。 朝…
やあ皆さん、アイヌ語の森へ、ようこそ。 (この背景地図等データは、国土地理院の地理院地図から配信されたものである) 地図をクリックしたら地理院地図に飛べたりします。なお、栗山町のところに「空知郡」とあるのは地理院地図の間違いです。 杵臼(きな…
やあ皆さん、アイヌ語の森へ、ようこそ。 (この背景地図等データは、国土地理院の地理院地図から配信されたものである) 地図をクリックしたら地理院地図に飛べたりします。なお、栗山町のところに「空知郡」とあるのは地理院地図の間違いです。 葉散別川(…
レンタサイクル屋さんの 2F にある「天売ふる里館」を後にして、天売港に戻ってきました。道道の擁壁には「夢の浮島 天 売 ようこそ」と描かれています。手前に見えるのが「第十八明進丸」で、この漁船で海から島を観光できたみたいです。 フェリー乗り場に…
レンタサイクル屋さんの 2F にある「天売ふる里館」の話題をもうちょっとだけ続けます。どんな所かと言えば、こんな所なんですが……。 かく巻 壁にはいかにも防寒性能の高そうな衣類が展示されていました。 そして、後ろに臙脂色のストールのようなものがかか…
ということで(どういうことだ)、レンタサイクル屋さんの 2F にある「天売ふる里館」さんにお邪魔することにしました。 2F に上がってみると……そこには想像通りの、あるいは想像以上の眺めが広がっていました。 芋すり機 中にはこんな風に、展示品の説明文…
道道 548 号「天売島線」をレンタサイクルで一周しよう……というチャレンジですが、総延長 9.858 km のうち、残り 450 m ほどを残すのみとなりました。 ということで、再びレンタサイクルで出発です。 最後の 450 m は全面的に下り坂です(スピード注意)。45…
太平洋フェリー「いしかり」での最終日です。「きょうの出来事」ではなくて「きのうの出来事」ですが、6 甲板最後尾にあるラウンジ「Mykonos」でギターとシンセサイザーのコンビによる生演奏を堪能してきました。太平洋フェリーは、どの便でもライブパフォー…
太平洋フェリー「いしかり」での二日目となりました。名古屋港に到着するのは明日の予定ですので、今日は朝から晩まで船上でのんびりすることになります。 ということで、まずは太平洋フェリー名物(?)、食事券スイート(一枚減ってる)をご覧ください。太…
早いもので道内滞在最終日となりました。今日もこれまで走ったことの無かった道道 1 号「小樽定山渓線」や、国道 453 号、国道 276 号の未走区間をドライブしてきました。フェリーの出発は 19 時なので、どう考えても時間が余るだろう……ということで、二箇所…
今日はオホーツク海沿いの紋別から、あちこち寄り道しながら札幌まで戻ってきました。結構寄り道したつもりでしたが、大枠では思った以上に直線的なルートだったのですね。 紋別駅・跡 今朝のスタート地点は紋別です。ホテルのすぐ近くに「オホーツク氷紋の…
今日は時折小雨がぱらつく天気で、ちょっとどんよりした気分になったりもしましたが、結果的にはなかなか楽しめた一日となりました。ルートはこんな感じですが、二度ほど意図的に「行き止まりチャレンジ」をした結果です。 謎の物体、動き出す 剣淵町の「レ…