Bojan International

旅行記・乗車記・フェリー乗船記やアイヌ語地名の紹介など

カントリーサイン

春の道東・船と鉄路とバスの旅 2017 (111) 「ボートピア釧路(跡)」

白糠町に入りました。ピクセル等倍にトリミングした写真に対してギットギトに(コッテコテでは済まないレベル)補正をかけてみたのですが…… さすがにこのレベルで補正するには JPEG ではなく RAW のほうが良いのかも……と思わせますね。 【ご注意ください】こ…

春の道東・船と鉄路とバスの旅 2017 (106) 「くしろバス『26 霧多布線』」

釧路町に入りました。かろうじてカントリーサインっぽいものが見える……程度の写真になってしまいすいません……。 【ご注意ください】この記事の内容は、特記のない限りは 2017 年 5 月時点のものです。各種サービスの実施状況や利用時間などが現在と異なる可…

春の道東・船と鉄路とバスの旅 2017 (104) 「シカ用の歩道橋?」

浜中町茶内から 1.6 km ほど南西に進んで厚岸町に入りました。 【ご注意ください】この記事の内容は、特記のない限りは 2017 年 5 月時点のものです。各種サービスの実施状況や利用時間などが現在と異なる可能性があります。 町境は何の変哲もない防風林のよ…

春の道東・船と鉄路とバスの旅 2017 (100) 「槍昔」

国道 243 号は標津からやってきた国道 244 号と合流して、厚床に向かいます。風蓮川を渡って根室市に入りました。 【ご注意ください】この記事の内容は、特記のない限りは 2017 年 5 月時点のものです。各種サービスの実施状況や利用時間などが現在と異なる…

春の道東・船と鉄路とバスの旅 2017 (80) 「謎の鳥居」

別海町に入りました。表記が揺れていると評判のカントリーサインですが、ここでは Bekkai Town とありますね。 【ご注意ください】この記事の内容は、特記のない限りは 2017 年 5 月時点のものです。各種サービスの実施状況や利用時間などが現在と異なる可能…

春の道東・船と鉄路とバスの旅 2017 (60) 「懐かしのゼネラル」

道道 1115 号「摩周湖斜里線」で清里町に戻ってきました。国道 334 号と道道 1115 号で斜里町を走ったのは 2.3 km ……あれ、思ったよりも長かったですね(汗)。もっと短距離かと思ってました。 【ご注意ください】この記事の内容は、特記のない限りは 2017 …

春の道東・船と鉄路とバスの旅 2017 (59) 「曲がったことは好きじゃないけど」

清里町に入ってから 4.7 km ほど真っ直ぐ進んで、今度は斜里町に入りました。 【ご注意ください】この記事の内容は、特記のない限りは 2017 年 5 月時点のものです。各種サービスの実施状況や利用時間などが現在と異なる可能性があります。 前方に海別岳、そ…

春の道東・船と鉄路とバスの旅 2017 (58) 「降車専用」

引き続き国道 334 号を東に向かい、清里町に入りました。「小清(・)水と斜里(・)の間にある町」なんですよね。 【ご注意ください】この記事の内容は、特記のない限りは 2017 年 5 月時点のものです。各種サービスの実施状況や利用時間などが現在と異なる…

春の道東・船と鉄路とバスの旅 2017 (56) 「海別岳に続く道」

下り坂の先の右カーブを抜けると浦士別川で、ここからは小清水町です。 【ご注意ください】この記事の内容は、特記のない限りは 2017 年 5 月時点のものです。 この先の直線区間は久しぶりに殖民区画に準拠した道ですが、それも 0.6 km ほどでお終いのようで…

春の道東・船と鉄路とバスの旅 2017 (55) 「勝ったな(何が)」

国道 334 号を東に向かっていた筈ですが、何故か網走市に戻ってきてしまいました。ここから網走市の東端を流れる浦士別川までの約 3.4 km が網走市域ということになります。 【ご注意ください】この記事の内容は、特記のない限りは 2017 年 5 月時点のもので…

春の道東・船と鉄路とバスの旅 2017 (52) 「待合室のような何か」

大空町女満別に戻ってきました。飛行機の後ろには空と芝桜と……あと左下の緑は何でしょうか。 トライアングル型の背景もなにか曰くがあるのかもしれませんが、現代的な、優れたデザインのカントリーサインですね(珍しく真剣に褒めている)。まぁプロが見たら…

春の道東・船と鉄路とバスの旅 2017 (50) 「モノリス?」

美幌バイパスで美幌町に入りました。カントリーサインはパラグライダーのようで、ツッコミどころの少ない穏健なデザインですね。ところで、パラグライダーでセーリング中の人が全身ピンクなのは何故……?(別にピンクでもいいじゃないか) 【ご注意ください】…

春の道東・船と鉄路とバスの旅 2017 (39) 「生き残った『愛山上川 IC』」

旭川市を抜けて上川郡当麻町に入りました(カントリーサインの撮影に失敗したので代わりに巨大な看板で誤魔化すスタイル)。 【ご注意ください】この記事の内容は、特記のない限りは 2017 年 4 月~ 5 月時点のものです。 当麻町の市街地は JR 石北本線の「…

春の道東・船と鉄路とバスの旅 2017 (38) 「AirLine CHIYOGAOKA VIADUCT」

辺別(べべつ)川を渡って旭川市にやってきました。カントリーサインはおなじみの「旭橋」を模したものです。 【ご注意ください】この記事の内容は、特記のない限りは 2017 年 4 月~ 5 月時点のものです。 「あれ、辺別川はどこ?」と思ってしまいましたが…

春の道東・船と鉄路とバスの旅 2017 (36) 「峠の観覧車」

上富良野町に入りました。写真の色合いがおかしいですが、これでも目一杯補正した結果ですのでご容赦を……。 【ご注意ください】この記事の内容は、特記のない限りは 2017 年 4 月~ 5 月時点のものです。新型コロナウイルス感染症のパンデミックにより、各種…

春の道東・船と鉄路とバスの旅 2017 (35) 「十勝岳を望む『振縫橋』」

国道 237 号を北上して中富良野町に入ります。「虹」と「ラベンダー畑」をあしらったカントリーサインですが、ん、何故「虹」なんでしょう……?(あえて調べようとはしないスタイル) 【ご注意ください】この記事の内容は、特記のない限りは 2017 年 4 月~ 5…

春の道東・船と鉄路とバスの旅 2017 (34) 「北の峰」

道道 135 号「美唄富良野線」の「尻岸馬内橋」を渡って富良野市に入ります。そういえばここからは「上川総合振興局」のエリアですね。 【ご注意ください】この記事の内容は、特記のない限りは 2017 年 4 月~ 5 月時点のものです。新型コロナウイルス感染症…

春の道東・船と鉄路とバスの旅 2017 (26) 「鈴鹿の S 字は R = 70」

三笠市のカントリーサインが見えてきました。トンネルの途中から三笠市に入るので、手前に配置されています。 【ご注意ください】この記事の内容は、特記のない限りは 2017 年 4 月~ 5 月時点のものです。新型コロナウイルス感染症のパンデミックにより、各…

春の道東・船と鉄路とバスの旅 2017 (19) 「通過車は 一旦乗り降りしないで!」

栗山町に入りました。由仁町も栗山町も JR 室蘭本線沿いの町……という印象があるのですが、別の見方をすれば「夕張川の西側が由仁町、東側が栗山町」なので、夕張川の「川端ダム」の半分は栗山町ですし、国道 274 号も JR 石勝線も栗山町を通っているんですよ…

春の道東・船と鉄路とバスの旅 2017 (18) 「由仁 PA のドッグラン」

由仁町に入りました。由仁 PA の手前の跨道橋には「事故多発」「由仁 PA でひと休み」の横断幕が見えます。何がなんでも休憩させてやろうという強烈な圧を感じますよね……。 【ご注意ください】この記事の内容は、特記のない限りは 2017 年 4 月~ 5 月時点の…

春の道東・船と鉄路とバスの旅 2017 (17) 「追分『町』IC」

道東道の「追分町 IC」にやってきました。IC の直前に市町界があり、ここからは勇払郡安平町です。 【ご注意ください】この記事の内容は、特記のない限りは 2017 年 4 月~ 5 月時点のものです。新型コロナウイルス感染症のパンデミックにより、各種サービス…

春の道東・船と鉄路とバスの旅 2017 (15) 「道央圏連絡道路・起点」

千歳市に入りました。カントリーサインはやはりと言うべきか、ジャンボジェットなんですね。下に見えているのは……何でしょう……? 【ご注意ください】この記事の内容は、特記のない限りは 2017 年 4 月~ 5 月時点のものです。新型コロナウイルス感染症のパン…

春の道北・船と車と鉄道で 2016 (269) 「ガソスタまで直進 50 km」

深川市に入りました。カントリーサインは「稲穂とリンゴ」でしょうか(敢えて答え合わせをしないことでスリルを楽しむスタイル)。 道央道の立体交叉を通過して西に向かう途中にはこんなものも。

春の道北・船と車と鉄道で 2016 (267) 「道道 1125 号『嵐山公園線』」

「比布トンネル」を抜けて旭川市に入りました。日に日に解像度が残念なことになっていますが、手前に見えるのは「旭橋」ですよね? 右側に土手が見えますが、どうやらこれが旧・比布トンネルに続く道だったようです。言われてみれば明らかに道路跡(か線路跡…

春の道北・船と車と鉄道で 2016 (266) 「小さなトンネルのようなもの」

「塩狩峠」を越えて比布町に入りました。こちらはアルペンスキーヤーといちごのコンビネーションですが、残念ながらいちごが華麗にターンを決めている訳では無さそうです。 R120 くらいの深い右カーブと R80 くらいで 180 度近く曲がる急な左カーブで構成さ…

春の道北・船と車と鉄道で 2016 (265) 「全日本玉入れ選手権」

和寒町に入りました。この「クロカンスキーをするトマト」のカントリーサインはインパクト抜群ですが、よく見るとトマトの表面がテカっていてみずみずしさが強調されていたり、右足のかかとが浮いているのでクロスカントリースキーであることがわかるように…

春の道北・船と車と鉄道で 2016 (264) 「絵本とカラスの剣淵町」

剣淵町に入りました。カントリーサインに描かれているのは本とカラス……に見えます。このカラスはもしかして、いや、もしかしなくても「美羽烏神社」や「ビバカラススキー場」の「美羽烏」でしょうか? 「美羽烏」はアイヌ語の pipa-kar-us に由来すると考え…

春の道北・船と車と鉄道で 2016 (262) 「多寄と言えば『STAP』」

士別市に入りました。このカントリーサインは「めん羊」なのでしょうね。「綿羊」であれば「めん」をひらがなにする必要が無いので、おそらく「緬羊」なのだと思いますが……。ミャンマー(ビルマ)の漢字表記が「緬甸(めんでん)」ですが、これは関係ないで…

春の道北・船と車と鉄道で 2016 (255) 「サトウの切り餅?」

「名寄美深道路」で「ペンケニウプ川」を渡って名寄市に入りました。ここから先はかつての「智恵文村」で、元々は美深町の母体だった「下名寄村」から 1920 年に分村した村でしたが、1954 年にお隣の名寄市(当時は名寄町)と合併して現在に至ります。要は美…

春の道北・船と車と鉄道で 2016 (249) 「『道民雑誌クォリティ』×『キリ看』」

道道 220 号「歌登咲来停車場線」の「咲来(さっくる)峠」にやってきました。ここから先は音威子府村です。ところでこのカントリーサインは一体……? 音威子府村には「北海道命名之地」のオブジェがありましたが、それとは違いますよね……? 咲来峠は歌登・枝…