Bojan International

旅行記・乗車記・フェリー乗船記やアイヌ語地名の紹介など

青森県

「日本奥地紀行」を読む (164) 碇ヶ関(平川市) (1878/8/2(木))

イザベラ・バードの『日本奥地紀行』(原題 "Unbeaten Tracks in Japan")には、初版(完全版)と、いくつかのエピソードが削られた普及版が存在します。今日は引き続き、普及版の「第二十八信(続き)」(初版では「第三十三信(続き)」)を見ていきます。…

「日本奥地紀行」を読む (163) 碇ヶ関(平川市) (1878/8/2(木))

イザベラ・バードの『日本奥地紀行』(原題 "Unbeaten Tracks in Japan")には、初版(完全版)と、いくつかのエピソードが削られた普及版が存在します。今日からは、普及版の「第二十八信(続き)」(初版では「第三十三信(続き)」)を見ていきます。 こ…

「日本奥地紀行」を読む (162) 碇ヶ関(平川市) (1878/7/31(火))

イザベラ・バードの『日本奥地紀行』(原題 "Unbeaten Tracks in Japan")には、初版(完全版)と、いくつかのエピソードが削られた普及版が存在します。今日は引き続き、普及版の「第二十八信」(初版では「第三十三信」)を見ていきます。 この記事内の見…

「日本奥地紀行」を読む (161) 矢立峠(大館市)~碇ヶ関(平川市) (1878/7/31(火))

イザベラ・バードの『日本奥地紀行』(原題 "Unbeaten Tracks in Japan")には、初版(完全版)と、いくつかのエピソードが削られた普及版が存在します。今日は引き続き、普及版の「第二十八信」(初版では「第三十三信」)を見ていきます。 この記事内の見…

春の東北小旅行 2015 (60)「海霧」

八戸久慈道の終点・階上 IC からは、国道 45 号で三陸海岸を南に向かいます。この日のゴールは仙台です。 階上町の「道仏歩道橋前」という交叉点にやってきました。「階上町道仏」と言えば、この辺で地震があったときの常連さんですね。近くを「道仏川」とい…

春の東北小旅行 2015 (59)「Tanesashikaigan-Hashikamidake IC」

八戸久慈道の無料区間に入ります。この時点(2015 年 5 月)では、ここから 17.3 km 先の「階上 IC」までが開通済みでした(2018 年 8 月現在でも同様です)。 岩手県の久慈までは 58 km もあります。八戸久慈道で行けるのは 17.3 km 先の階上(はしかみ)ま…

春の東北小旅行 2015 (58)「謎な構造の八戸 JCT.」

屋上に屋を架した感がプンプンする、とっても謎な構造の「八戸 JCT.」が近づいてきました。 地図で見ればわかりやすいのですが、ハーフ JCT. の先にフル JCT. を追加したような構成です。この時点でもはや何を言ってるのやら……ですが。 (この背景地図等デー…

春の東北小旅行 2015 (57)「616 キロポスト」

「春の東北カントリーサインの旅」が続きます(題名違います)。九戸郡九戸村を抜けて、九戸郡軽米町に入ります。オランダ風の巨大な風車を模したカントリーサインでしょうか。 遡ること 45 分ほど前、「八戸まで 100 km」の時点では気温は 19 ℃ だったので…

江差線日帰りの旅「七戸十和田駅 19:51」

東京駅の最終列車「はやぶさ 20 号」は、定刻通りに新青森駅を出発しました。 さて! グランクラスと言えば、飛行機のファーストクラスと同様に、アテンダントのお姉さんが食事やドリンクなどをサービスしてくださいます。新青森駅の出発は 19:36 ですから、…

江差線日帰りの旅「新青森駅 19:19」

新青森駅の 14 番ホームには、19:36 発の「はやぶさ 20 号」の車輌が既に入線していました。「全車指定席」の文字が光ります。 帰りもなんとなくグランクラスで。今頃気づいたんですが「グランクラス」と「グリーン車」ってちょっとだけ似てますよね。「グラ…

江差線日帰りの旅「青森駅 18:57」

新青森行きの特急「スーパー白鳥 42 号」は、2 分ほど遅れて青森駅に到着しました。次の新青森へは進行方向が逆転することもあり、10 分ほど停車する予定になっています。 結局、青森駅では 8 分ほど停車して、遅れをほぼ取り戻して発車しました。青森の次の…

江差線日帰りの旅「蟹田駅 18:33」

特急「スーパー白鳥 42 号」は、17:51 頃に知内駅(当時)を通過しました。これは知内駅を通過した時に撮影したものですが、果たして何が映っていたのか……(汗)。 定刻通りの 17:52 に青函トンネルに入りました。この写真を撮影したのは吉岡海底駅(当時休…

江差線日帰りの旅「青函トンネル 11:20」

特急「スーパー白鳥 11 号」の車内で、いつ青函トンネルに入るのか、入る入る詐欺にあったような面持ちでヤキモキしていたところ…… 「それ、はよ言えや」と全力でツッコミを入れたくなるのをグッと我慢しつつ…… 11:20 頃、ついに青函トンネルに入りました! …

江差線日帰りの旅「第 3 浜名トンネル 11:14」

11:11 に、「スーパー白鳥 11 号」は津軽今別駅付近にやってきました。あ、11 つながりですね(何を今頃)。 「津軽今別駅」は現在の「奥津軽いまべつ駅」の場所にあった駅で、津軽線の「津軽二股駅」と歩いて乗り換えができました(隣接しているもののあく…

江差線日帰りの旅「津軽トンネル 11:07」

蟹田を出発しました。次の停車駅は……木古内です! 次の停車駅が木古内ということは……これから青函トンネルを通過することになります。ということで、なんと電光掲示板にもトンネルの絵が。 中小国信号場 11:04 11:04 頃、トンネルに入る手前で「スーパー白鳥…

江差線日帰りの旅「蟹田駅 10:57」

函館行きの「スーパー白鳥 11 号」は、青森駅を 3 分ほど遅れて出発しました。 青森駅を出て割とすぐのところにあるのですが、看板の文字と言い錆び具合と言い、なかなか雰囲気がありますよね(汗) 滝内信号所付近 10:37 滝内信号所を過ぎ、津軽線が奥羽本…

江差線日帰りの旅「青森駅 10:23」

新青森を 10:16 に発車する「スーパー白鳥 11 号」に乗車しました。 シートは 1 人掛 + 2 人掛というゆったりした配列です。おっ、レザーシートですね! 早速シートに腰掛けます。ちなみに車内のシートは全席後ろ向きでの入線です。 背もたれにはテーブルは…

江差線日帰りの旅「新青森駅 10:09」

10:16 に出発する「スーパー白鳥 11 号」に乗車するために在来線のホームに向かいます。エレベーターにはお馴染みの JR 東日本デザインの案内が出ているのですが、奥羽本線なんですよねぇ(何を今更)。そして「弘前・青森・函館方面」……一体どこへ向かうの…

江差線日帰りの旅「新青森駅 9:51」

新青森駅からは、10:16 発の特急「スーパー白鳥 11 号」で函館を目指します。乗り換え時分が 30 分あるのは余裕があっていいですね。 ふむふむ。お隣の青森駅までは特急券無しで自由席に乗車できるんですね。新青森駅の立地は以前に青森市と揉めたらしく、そ…

江差線日帰りの旅「盛岡駅 8:46」

「はやぶさ 1 号」は定刻通りに盛岡駅を出発しました。あとたった 1 時間で新青森に到着してしまいますね……。ということで ちょいとトイレに(ぉ)。最近は洋式便器が当たり前になりましたし、ついには列車のトイレにも温水洗浄便座が! では、客室に戻りま…

新十津川→京都 1568.9 km (10) 「新青森→大館(77.7 km)」

秋田行きの特急「つがる 2 号」は最初の停車駅・新青森を発車しました。次の駅が「津軽新城」です。 津軽新城は時刻表では通過扱いなのですが、どうやら運転停車だったようです。この縦型駅名標のどこがポイントかと言えば、一番下の JR マークですね。津軽…

新十津川→京都 1568.9 km (9) 「青森→新青森(3.9 km)」

新十津川から、札沼線の各駅停車と急行「はまなす」に乗車して青森(557.2 km 地点)までやってきました。いつもの時刻表をつけておきましょう。 5434D 新十津川 19:22 → 石狩当別 20:53642M 石狩当別 21:13 → 札幌 21:53202 札幌 22:00 → 青森 5:39(急行「…

新十津川→京都 1568.9 km (8) 「急行『はまなす』乗車記 (3)」

急行『はまなす』乗車記 (3) 青森行きの急行「はまなす」は、ついに青函トンネルを抜けました。ということは……本州ですね!(そりゃそうだ) まだ 5 時過ぎですが、窓の外の景色はすっかり朝が来た! という感じです。 木古内は通過した「はまなす」ですが、…

函館~根室 各駅停車の旅 (1) 「まずは函館へ」

函館~根室 各駅停車の旅 しれっとラベル名を変えて話題を続けます。青森からは、まず青函トンネルで函館まで移動して、そこから北海道最東端・根室まで各駅停車で移動してみることにしました(さすがに一日では無理なので、途中で一泊しますが)。というわ…

寝台特急「あけぼの」乗車記 (12) 「終着駅、青森」

終着駅、青森 上野駅を発車してから 12 時間と 36 分後、寝台特急「あけぼの」は終着駅・青森に到着しました。 ホームに降り立って、まずは先頭の機関車を見に行ったところ…… 早速、なにやら作業が行われていました。どうやらここで機関車を切り離すようです…

寝台特急「あけぼの」乗車記 (11) 「ラストスパート!」

弘南鉄道を探せ! 寝台特急「あけぼの」は、秋田・青森県境の矢立峠を越えて、ついに青森県に入りました。 碇ヶ関(いかりがせき)に停車した次は、大鰐温泉に停車します。大鰐温泉からは、中央弘前に向かう弘南鉄道大鰐線が出ているのですが……あっ、あんな…

北海道・東北の旅 2010/夏 (163) 「花輪 SA にてハヤシライスを食す・他」

「三航北国日誌」第 163 回です。ようやく波乱の(どこがだ) Day 6 も終了です! 東北道に流入! 国道 7 号線「弘前バイパス」を南東方向に進むと…… ほどなく東北道の大鰐弘前 IC に到着です。 もはや、何の写真だかわかりませんね(汗)。 チャレンジ 2000…

北海道・東北の旅 2010/夏 (162) 「こんばんは弘前、また来ます弘前」

「三航北国日誌」第 162 回です。本日はいつも以上に捉え所の無い内容で失礼します(実は風邪気味でして)。 気分は服部克久(← さて、日もとっぷりと暮れてきました。 まだ 18:19 なんですが、8 月ですし、子午線から随分と東に位置するので、日が暮れるの…

北海道・東北の旅 2010/夏 (161) 「きまぐれオレンジハート」

「三航北国日誌」第 161 回です。これがら俺ら雫石さ行ぐだ(← あまり実用的ではない情報だったか 津軽半島の金木町(五所川原市)から、五所川原の中心地を経由して弘前方面に向かいます。 あ、てっきり H システムかと思ったのですが、これは N システムの…

北海道・東北の旅 2010/夏 番外編「階段国道」成立の歴史

「階段国道」成立の歴史 そういえば、竜飛岬の通称「階段国道」がどのように成立したかについて、記事にするはずが……忘れてました(←)。 なぜか手元に、松波成行さんの「国道の謎」という本があって、その中に「階段国道」が思いっきり取り上げられているの…