2012-05-01から1ヶ月間の記事一覧
おまけ ~ちょっと変かも? 長らくご愛顧いただきました「泰緬鉄道乗車記」も、ようやく最終回となりました。最終回ということで、昨日に引き続き「おまけ」をお送りします。 タイ版新幹線? まずはこちらから。 これはトンブリーの駅で見かけたものですが、…
We Love King ! 今月もあと二日ですね……ということで、もうちょいとタイの話題を続けます。ここからは「番外編」ということで……。まずはこちらの写真から。 はい。見ての通り "TAXI-METER" なメータータクシーなんですが、これはまた派手にへこんでしまって…
昔の人は言いました 昔の人は言いました。「おうちに帰るまでが遠足です」と。というわけで……これからチャオプラヤ川を渡ってホテルまで帰らないといけません。最初は、川を航行している「水上バス」にでも乗って帰ろうか……などと優雅なことを考えていたので…
ラストスパート! Taling Chan を出発して、Thonburi 行きの単線を往きます。あともう少し! これは……、残念ながら、ブレてしまっていて駅名が読み取れませんね。Bang Ramai あたりでしょうか? どんな駅かと言えば…… こんな駅でして、案の定 Google Map に…
オチは予想外の方向に Ban Chimphli を出発したのですが、ずーっと右側の線路を走っているように見えます。 タイ国鉄は左側通行の筈なのに何故だろう……と思っていたところ、 おわっ。線路がきえました。 なるほど……。まだ工事中だったのですね(汗)。 美国…
Sala Thammasop Sala Thammasop 駅の待避線に停車しました。駅舎はこんな感じです。 このあたりの駅は、どこも似たような感じですね……。 待たされること約 10 分 駅前には池があって、蓮(だと思う)で埋め尽くされています。 そして……。またしても、停まっ…
Klong Mahasawat 今日も駅名標ばかりの記事ですが、あともう少しの辛抱です! Klong Mahasawat に到着したのは 17:49 でした。バンコクまではあと 30 km 程度の筈なのですが、車内ではそんなことは知るよしも無く……。 日本風の駅名標もあります。そして…… こ…
ナコーンパトムに帰ってきました ナムトク発トンブリー行き 258 列車は、思いっきり遅れながら 17:21 に Nakhon Pathom に到着しました。本来だと 17:40 にトンブリー着の筈なのですが、どう考えてもこれは無理っぽいですね……。 ナコーンパトムはバンコクの …
ジュース一本…… えーと、まずは昨日の答え合わせから。 このペプシは 30 バーツ(約 90 円)だったのですが、 ダンカン似のおっちゃんから購入したこの缶ジュースは、何と「110 バーツ」でした。外国人だとバレて吹っ掛けられたようです。日本円にしておよそ…
さて…… さて。……今日もいつも通り文頭の「さて」で始まりましたが、それはさておき。 ペプシ 1 本 30 バーツ 朝、バンコク市内のトンブリー駅からナムトクまでは、完全断食モードで過ごしたのですが、さすがに喉も渇いてきましたし、多少は糖分も採っておか…
テレポーテーション? さて、「クウェー河橋梁駅」のホームに差し掛かろうとした時に、ホームである人が待っているのに気がつきました。「ある人」というのは、実はこの人です。 一瞬「あれ?」と思ったのですが、すぐに合点がいきました。これはつまり……「…
牛久ほどでは無い? 「戦場にかける橋」こと「クウェー河橋梁」から西の方を眺めると…… 何やら巨大な仏像が。このあたりでは何やら景観論争があったとか無かったとか聞いた覚えがあるのですが、個人的にはこの程度であればアリのような気がします。 カクカク…
戦場にかける橋、ふたたび ナムトク発トンブリー行き 258 列車は、14:58 に Khao Pun に到着しました。 次は「戦場にかける橋」こと「クウェー河橋梁」なのですが、……おや。少し走ったところで停車してしまいました。 これは何と書いてあるんでしょうねぇ。 …
ワンラン♪ Wang Yen を出発しておよそ 10 分で Wang Lan に到着です。 ここは「泰緬鉄道要図」にも記載がある駅なのですが、駅名標を見た感じでは無人駅っぽいですね。そして、ここ「ワンラン」と「カオポン」の間に、かの「チョンカイの切り通し」がありま…
Wang Yen 到着 はい、えーと、14:36 に Wang Yen に到着です。つまり、Nam Tok から Wang Yen までは、1 時間 28 分ほどかかった、ということになりますね。 この Wang Yen は、「泰緬鉄道要図」には記載がありません。たぶん「バンカオ」の隣の「ターポン」…
帰りも「アルヒル桟道橋」! 「祭壇のある洞窟」の前を通り過ぎると…… 「アルヒル桟道橋」です! いやー、何枚も写真を撮ったのですが、この最後の一枚が一番わかりやすい構図でしたね。撮影しておいて良かったです……。 ちなみに、この「──桟道橋」、見た目…
いい旅いい気分 ナムトク発トンブリー行き 258 列車で車窓を眺めていると……何やら懐かしいものが。 いやいや、セブンイレブンだけはどこの国に行っても見つかるので面白いですね。 畑、空き地、学校 続いては…… これも何やら学校っぽい感じですね。基本的に…
車内にてペプシを買う ナムトクに到着してから僅か 10 分で、ナムトク発トンブリー行き 258 列車は発車してしまいました。正直に言えば、もうちょっと時間があると嬉しかったんですが……。 さすがに喉が渇いてきたので……車内販売のおじさんを捕まえて、コーラ…
Bojan の客車探訪 話はちょと前後しますが、ナムトクから折り返す 258 列車で席を確保しようとうろうろした時の話でも。トンブリーからナムトクまで乗車した車両は、前から 3~4 両目の車両で、こんな感じの車両でした。 シートはこんな風に、ごく僅かではあ…
長い上り坂を越えて、終点のナムトクへ 列車はまたしても、きつい上り勾配にさしかかりました。 峠を越えたなー、と思っていると……あれ? なんか別の車両が見えてきました。 ん……と思って駅名標を見ると、 Nam Tok とあります。ついに終点のナムトクに到着し…
ワンポウ、ワンヤイ、そしてナムトク かつての「泰緬連接鉄道」の一部で、現在は「タイ国鉄ナムトク線」(だったと思う)となっている区間を、終点のナムトクまで向かいます。 「ワンポウ」を過ぎたので、あとは「ワンヤイ」を過ぎれば、(現在の)終点「ナ…
ナムトクに向けて出発! 我らがナムトク行き 257 列車は、「アルヒル桟道橋」の最寄り駅である Thamkrasae 駅を、12:23 に出発しました。 線路沿いの道を、観光バスが併走します。 気になる速度は……いい勝負だったような気がするのですが、ちょっと負けてい…
絶景を水上で見物 「絶壁にかける橋」 Thamkrasae Bridge を望む河畔には…… 水上レストランが並びます。あ、これは「河畔」じゃ無いか。川の上ですね。 絶賛撮影中! さぁ、橋の上にやってきました! 向かいの席の、ベルギーから来たお客さんも、もちろん絶…
「橋をかけない」「トンネル掘らない」 さて、またしても大変くどいことで恐縮ですが……。「泰緬連接鉄道」は、第二次世界大戦中にタイとビルマを鉄路で結ぶべく、日本軍の主導で建設された「軍用鉄道」です。全長は約 415 km で、これは東京から大垣までの距…
お向かいさん登場 我らがナムトク行き 257 列車は、Thakilen (ターキレン)で大勢の「団体さん」を乗せて、正午ぴったりに出発しました。 手元に正確な時刻表が無いのですが、多分それなりに遅れていた筈です。 さて。ターキレンでご乗車の「団体さん」の中…
旅のゴミはかき捨て この日のトンブリー発ナムトク行き 257 列車では、Nakhon Pathom(ナコーンパトム)で乗ってきた大家族のみなさんとご一緒でした。 トンブリーからナムトクまでは 4 時間 45 分の長旅なので、飲み物だけではなく、フルーツや弁当などの車…
今はどの辺? カンチャナブリーからナムトクに向かって「泰緬鉄道」を旅します。カンチャナブリーから先は、とにかく至る所で写真を撮影して、後で Google Map と突き合わせて……と考えていたのですが、なかなか位置関係を把握するのに手こずっていまして、は…
懐かしい音がする ナムトク行き 257 列車は、カンチャナブリーで前に 4~5 両ほど増結されて、今や 10 両(くらい)編成の長大な列車になりました。そんなこともあってか、再度…… 車掌さんが検札にやってきました。ちなみにこの車掌さん、切符に切り欠きを入…
DEATH じゃなくて JEATH さてさて。我らがナムトク行き 257 列車は、クウェー河橋梁駅を 10 分遅れで発車しました。 列車は、ゆっくりと「メクロンの永久橋」を渡ってゆきます。 ご存じの方も多いと思いますが、「泰緬鉄道」の建設は、東南アジア諸国の労働…
クウェー河橋梁駅 「クウェー河橋梁駅」には、このような売店(兼トイレ?)があったり、 なぜか帽子や服を売っているお店があったり、 結構な賑わいを見せています。 どこの国の人かなー? お、デジカメを持った観光客っぽい方のご登場です。 去りゆく列車…