2019-07-01から1ヶ月間の記事一覧
朝食は「サフィールホテル稚内」の 1F のレストランで。このホテルが「稚内全日空ホテル」だった頃から続く、朝 9 時までバイキング、9 時を過ぎたら洋定食という方式が健在であることが確認できました。洋定食うめ~ 北防波堤ドーム 久々に、ホテルの北側に…
旭川の市街地にあるビジネスホテルを後にして、留萌管内の海沿いの街・小平(おびら)にやってきました。毎回お世話になっている道の駅なので、今度こそしっかり見ておこう……ということで、これまでになくちゃんと中を覗いてきました! 内陸の旭川からわざわ…
新潟発小樽行きの新日本海フェリー「らべんだあ」は、定刻通り朝の 4:30 に小樽港に入港しました。朝の 4:30 なんですよね……(ねむい)。 真夏の繁忙期ということで、車輌甲板で待たされること 30 分近く。小樽に上陸したのは朝の 5 時前でした。さすがに月…
新潟の「新潟港 山の下埠頭」にやってきました。ここには新日本海フェリーのフェリーターミナルがあって、秋田経由苫小牧東港行きの便(寄港便)と小樽行きの便(直行便)が出ています。今回は、新日本海フェリーの定期航路では、おそらく唯一未乗船だった筈…
お盆にはちょいと早いですが夏休みを頂きました。ということで無事 1 年点検を終えた新たな相棒と共に向かったのが…… 富山県は南砺市にある、A コープ「なんとセフレ」です。一見ただのスーパーに見えますが、実は……ただのスーパーです(ぉぃ)。 ちなみにこ…
道道 220 号「歌登咲来停車場線」で歌登の中心部に向かいます。またしても右手に神社が見えてきました。 どうやら「上幌別中央神社」という名前のようですね。道内はとにかく神社が多い……と言うと語弊がありますが、お寺と比べるとやはり多いような印象があ…
道道 220 号「歌登咲来停車場線」で歌登町……じゃなくて枝幸町に入りました。前方に S 字状の下り坂が見えますが、実際にはカーブの半径もかなり緩く、特に減速することなく通過することが出来ます。 このあたりはカーブの少ないルートを新たに建設し直したよ…
音威子府の ENEOS でガソリンを満タンにして、再び南へと向かいます。「音威富士スキー場」の斜面に「おといねっぷ」の文字が見えますね。 ガソリンの残りが 1/8 程度で、走行可能距離が 110 km と出ていました。満タンにした後は走行可能距離が 800 km に増…
JR 宗谷線の音威子府駅(「交通ターミナル」ともありますね)の外に出ました。木材を前面に押し出した現代風のデザインも悪くないな……と思わせます。 駅舎の前には宗谷バスの停留所が。国鉄天北線の転換バスという位置づけの筈ですが、一時期乗り合いタクシ…
「天北線資料室」の中に入る前に、駅舎内の展示スペース?に掲出されていたパネルを見てみましょう。 「天北線の歴史」として、計画から建設、開通からその隆盛、そしてやがて廃止に至るまでの歴史が綴られたパネルが飾られていました。下には往時の写真がキ…
やあ皆さん、アイヌ語の森へ、ようこそ。 (この背景地図等データは、国土地理院の地理院地図から配信されたものである) 地図をクリックしたら地理院地図に飛べたりします。 エトウエンベツ etu-un-pet鼻(山崎)・ある・川 (典拠あり、類型あり) 留萌市…
やあ皆さん、アイヌ語の森へ、ようこそ。 (この背景地図等データは、国土地理院の地理院地図から配信されたものである) 地図をクリックしたら地理院地図に飛べたりします。 樽真布(たるまっぷ) taor-oma-p川岸の高所・そこに入る・もの(川) (典拠あり…
道の駅「おといねっぷ」に車を停めました。ナンバープレート周りが悲惨なことになっていますが、それはさておき……。 「道の駅」に向かう前に、ちょいと寄り道して「鉄道駅」に向かうことにしました。 音威子府駅は、国道からもほど近いところにあります(約 …
天塩川の河川敷にある「北海道命名の地」から、駐車場まで戻ります(自動車が通れそうな道ですが、一般車両は進入禁止です)。 駐車場までの道は、単なるダート路だと思っていたのですが、よく見ると玉石(ごろた石)が敷き詰められているようにも見えます。…
音威子府村の「筬島」というところにやってきました。「筬島」で「おさしま」と読む難読地名ですが、同名の駅があるので読める方も結構いらっしゃるかもしれませんね。 音威子府村に入ってすぐのところで、覆道が 2 箇所続きます。西側にあるのが「岡穂内覆…
中川町の国道 40 号を南に向かって進みます。前方に立派な高架橋が見えてきました。 生憎の雨のためにピントが合っていませんが、どうやら工事中の高規格道路だったようです。音威子府と中川の間は JR 宗谷線も国道 40 号も、天塩川の流れのために蛇行を強い…
イザベラ・バードの「日本奥地紀行」(原題 "Unbeaten Tracks in Japan")には、初版(完全版)と、いくつかのエピソードが削られた普及版が存在します。今日も引き続き(数カ月ぶりではありますが)、「普及版」では完全にカットされた「食べ物と料理に関す…
やあ皆さん、アイヌ語の森へ、ようこそ。 (この背景地図等データは、国土地理院の地理院地図から配信されたものである) 地図をクリックしたら地理院地図に飛べたりします。 幌新(ほろしん) poro-nitat-pet大きな・谷地・川 (典拠あり、類型あり) 沼田…
やあ皆さん、アイヌ語の森へ、ようこそ。 (この背景地図等データは、国土地理院の地理院地図から配信されたものである) 地図をクリックしたら地理院地図に飛べたりします。 筑紫川(ちくし──) chi-kus-pet我ら・通行する・川 (典拠あり、類型あり) 秩父…
国道 40 号の「雄信内トンネル」を抜けて、まずはお隣の中川町に向かって車を走らせます。「弁慶橋」という橋が見えてきました。 「弁慶」という地名も道内の各所で目にします。「義経伝説」の影響とも言えますが、「雄信内トンネル」で抜けた台地の東側が崖…
国道 40 号と道道 256 号「豊富遠別線」が合流する「T 字路」にやってきました。どう見ても十字路ですが、その辺は華麗なスルーパスを決めたいところです。 ということで、ここはもちろん存在しないはずの道を進むしか無いでしょう。雄信内の集落を東西に貫…
道道 256 号「豊富遠別線」を北に向かいます。よく見たら下で鮭(かな?)が跳ねてましたが、なるほど天塩町内の道道はこのデザインなんでしょうか。 つい速度を上げたくなる直線区間に入りました。防風林の中に入るのが昔のホッケンハイムっぽい感じですね…
遠別町久光で右折して、道道 256 号「豊富遠別線」に入りました(まぁ、直進しても道道 256 号との重複区間に入っていたんですが)。この先は「特殊通行規制区間」とあります。吹雪で視界不良の場合は通行止になるらしいのですが、これって特殊なんでしょう…
「遠別川の 13 の橋」の 10 番目となる「奥島橋」まで戻ってきました。ここまで(岩魚橋)→「(1) 遠名橋」→「(2) 影雲橋」→「(3) 清蕗橋」→「(4) 第二正修橋」→(開発橋)→(初山別橋)→「(5) 流星橋」→(十一線橋)→「(6) 錦橋」→「(7) 風月橋」→「(8) 雪見…
やあ皆さん、アイヌ語の森へ、ようこそ。 (この背景地図等データは、国土地理院の地理院地図から配信されたものである) 地図をクリックしたら地理院地図に飛べたりします。 早苗別川(さなえべつ──) san-o-{ipe}?浜の方・そこにある・{江別} (? = 典拠あ…
やあ皆さん、アイヌ語の森へ、ようこそ。 (この背景地図等データは、国土地理院の地理院地図から配信されたものである) 地図をクリックしたら地理院地図に飛べたりします。 対雁(ついしかり) to-e-sikari沼・そこで・回る (典拠あり、類型あり) JR 函…
おことわり えー、この記事は全面的に虫だらけで、しかもグロテスクな写真だらけです。この辺が苦手な方は閲覧されないことをおすすめします……。 前略、道の上より さてさて。道道 688 号と 741 号の交叉点(要は「行き止まり」)の路上で、こんな微笑ましい…
道道 688 号「名寄遠別線」を北上します。「遠別川の 13 の橋」の 5 つ目である「流星橋」を渡って、しばらく北上すると…… 左手に学校の跡が見えてきました。「大成小中学校跡地」とあります。「跡地」と書いてあるということは、廃校になってから木標を立て…
道道 688 号「名寄遠別線」の、遠別側の終点までやってきました。重ね重ね警告されていた通り、道道 688 号は「アイヤムナイ川」を渡った先で通行止めで、また近くで分岐する道道 741 号「上湧別霧立線」も同じく通行止めでした。ということで、予定通りここ…
遠別町の道道 688 号を「行けるところまで」進みます。日差しの加減か、急に暗くなったと思ったのですが…… あわわわわ……。結構勢いよく雨が叩きつけてきました。 もっとも、雨粒は小ぶりなものでしたし、一過性の通り雨だったのですけどね。程なく晴れ間が復…