2011-09-01から1ヶ月間の記事一覧
デッキもウロウロ 引き続き、隠岐汽船「フェリーおき」の船内をウロウロします。 「2 階」の通路からは外のデッキに出られそうです。ちょっと出てみましょうか。 地味に「隠岐の島」をアピールしていますね。 部外者は素直に引き下がる 更に上の階に行けそう…
この船はいつか見た船…… 無事、「フェリーおき」の車両甲板に車を積み込み終わったので、旅客甲板に向かいます。 あれ、この雰囲気は……。 階段の真ん前に「案内所」があったり、あるいは ドアの上の行灯?が光ったり。これ、「新日本海フェリー」の船舶と雰…
いちぶの方にはネタがモロバレだったようですが(←)、そんなことは気にすることなく、予定調和で行きます! 前日までのあらすじ 松江市(旧・美保関町)の七類港フェリーターミナルで、「フェリーおき」の乗船手続きを済ませたわたくし。ピンク色の「車両航…
七類フェリーターミナルにて 乗船手続きまで時間があるので、とりあえず周りを見渡して……。 「巨大な隠岐諸島」の隣には「竹島」の掲示も。 そして、その下では「ねずみ男」がリラックスしていたり……。その右側には…… 「美保関町観光案内」が。今や「松江市…
銀嶺の覇者 旅日記の時間(?)ですが、隠岐汽船の高速船「レインボー」と「レインボー2」について、ちょっと自分でも良くわからなくなってきたので、軽くまとめてみました。 高速船「レインボー2」の後ろ姿です。この角度だとあんまり速そうに見えませんね……
何かが違う やっとの思いで車を駐車場に止めて、フェリーターミナルのあるメテオプラザに向かいます。 で、歩きながら考えてみたわけです。……何かが違う、と。ここに止まっている車は基本的に「乗り捨て」の車であって、航送車のプールは別にあるんじゃない…
境港と七類 さて、これから隠岐汽船のフェリーに乗って隠岐に向かいます。隠岐汽船の本州側フェリーターミナルは、現在は鳥取県境港市の「境港 FT」と島根県松江市(旧・美保関町)の「七類 FT」の二ヶ所に集約されているのですが、これから向かうのは「七類…
「若干高い」を見に行く 「夢みなとタワー」を出た後は、まだもう少しフェリーの出港まで時間があったので、http://twitpic.com/4d53bx を見に行くことにしました。そう、「夢みなとタワー」より「若干高い」として有名な?「江島大橋」を見に行きます。 江…
「夢みなとタワー」の変なもの 境港市の「夢みなとタワー」で見かけたものがなかなか変なもの揃いだったので、もう一回続けます。 地方自治体は今(その1) まずはこちらから。 「県外ナンバーの自動車を保有されている方へ」に「鳥取ナンバーに変更して納税…
世界一 vs 東洋一 鳥取県境港市の「夢みなとタワー」からは、「境水道大橋」のほかに、「江島大橋」も見ることができます。 この「江島大橋」ですが…… 堂々と「高さ 45m で、このタワー(43m)より若干高い」と記されています(笑)。ちなみに、「夢みなとタワ…
世界一の「夢みなとタワー」(つづき) 今日はちょいと「ジオパーク」ネタはお休みにして、「世界一の『夢みなとタワー』」の話題です。 下から見ると…… この「夢みなとタワー」、外から見るとこぢんまりとしていますが、下から見ると…… やはり、こぢんまり…
「ジオパーク」とは(まだまだつづくよ) 数日前に、国際格式の「世界ジオパーク」は「洞爺湖有珠山」「糸魚川」「島原半島」「山陰海岸」の 4 つしか無い……と書いたばかりなのですが、つい先日、「室戸ジオパーク」がめでたく「世界ジオパーク」に認定され…
ホテルの評価?には朝食は欠かせませんね、ということで……朝の 7 時前に、てくてくと朝食会場に向かいます。 朝食は、1 階の「じげ料理 やました」で頂きます。バイキングにして 800 円というのはお買い得感がありますね。 これはエレベーターに掲出されてい…
ビジネスパーソンの、ビジネスパーソンによる、ビジネスパーソンのためのホテル! といった雰囲気が漂う(いや、ここまで極端でも無いですけどね)「ホテルアルファーワン鳥取」さんの話題を続けます。 「丸ノ内線」の「サインカーブ」みたいなもの(← 今日…
鳥取では、以前はニューオータニに泊まったことがあるんですが、今回はちょっと趣向を変えて「アルファーワン」さんに泊まってみることにしました。「アルファーワン」は、結構あちこちにある印象があるのですが、泊まるのはここが初めてです。 夕暮れ時は………
「ジオパーク」とは(まだまだつづくよ) 昨日に引き続き、ジオパークについてのあれこれから。 ジオパークの活動は、ヨーロッパで始まり、そこと中国に多くの GGN 加盟ジオパークがある。 (Wikipedia 日本語版「ジオパーク」より引用) GGN =「世界ジオパ…
「ジオパーク」とは(まだまだつづくよ) 「ジオパーク」という概念は比較的近年になって確立されたもので、日本では 2008 年に「日本ジオパーク委員会」が発足、いくつかの地域が「ジオパーク」として認定されています。 日本では、2008年に国内の認定機関…
「ジオパーク」とは(まだつづくよ) さて、昨日は「ジオパークって何よ?」という内容に軽く触れてみました。今日はちょいと歴史の話でも。 2004年に国際連合教育科学文化機関(ユネスコ)の支援により、世界ジオパークネットワーク (GGN) が発足。ジオパー…
「ジオパーク」とは(つづき) ジオパークとは、非常に平たく言えば、「地学的にウハウハな場所をみんなで愛でてウハウハしよう」といったものです(平たすぎ)。最近ちょくちょく耳にするようになった言葉ですが、果たして具体的にはどんなものなのでしょう…
「ジオパーク」とは 今日もぐだぐだと旅日記を綴るわけですが、その前に、「ジオパークって何?」とお思いの方もいらっしゃるかと思いますので、これまたいつも通りに、Wikipedia さんからサクっと引用してみます。 ジオパーク (geopark) とは、地球科学的に…
隠岐ジオパークの旅 さてさて。今年のお盆休みのことですが、ひょんなことから「いつか行ってみたいなー」と思っていた隠岐諸島に行く羽目に……あ、いや、行くことになりました! お盆休みをフルに活用して、4 泊 5 日の旅程です。 Day 1 のドライブプラン フ…
「三航北国日誌」第 180 回です。今日でようやく最終回、かも知れません! 名古屋第二環状 名古屋 IC に到着したのが 14:55 頃で、ここからは東山トンネル経由で西に向かいます。上社 JCT から南に向かい、高針 JCT で流出します。 もっとも、当時は高針 JCT…
「三航北国日誌」第 179 回です。「渋滞とのたたかい」第二幕です(← 注意力とのたたかい 新潟から、ひたすら西に向かっているところなのですが、とりあえず恵那山トンネルに入りました。 で、ひたすらずーっとトンネルの中を走ること 10 分弱、ようやく出口…
「三航北国日誌」第 178 回です。本日は「渋滞とのたたかい」を主眼にお送りします。 広域情報その1 豊田飯山 IC で上信越自動車道に流入して、程なく…… こんな「広域情報」が。坂城 IC のあたりを起点にした渋滞は、どうやら事故渋滞のようですね。これは…
「三航北国日誌」第 177 回です。今日もいつも通りの内容でお届けします(← これは何でしょ? 国道 117 号線を長野方面に向かって走っていると、ふと目の前に…… 工事中の橋梁が。上信越自動車道はもうちょい先の筈ですし、何よりも既に全通していたような………
「三航北国日誌」第 176 回です。またしても平常運転に戻ります。ラス日の話題なので、もう少々お付き合い下さい。 発想の転換 信濃川沿いに、国道 117 号線を飯山に向かいます。 前方に、何やら新幹線のような高架が見えてきましたが、これは新幹線ではなく…
こんばんは。きのうからきょうにかけての出来事の時間です(← まずは AA にチェックイン がっつりと旅行記的なものを書き始めたのですが、そういえばそれは後日のネタだったことに今更ながら気がつきましたので、写真ベースであっさりと行きます。 異国の地…
こんばんは。「きのうの出来事」の時間です。 街に出よう! この日は夕方に個人的な会合の約束があった他は、特に予定のない日だったので、土地勘を養うべく、街に出ることにしました(理由は不明なのですが、今回はなぜか方向感覚が全然ダメで、東西南北を …
こんばんは。「きのうの出来事」の時間です。んー、そろそろ「きのうの食べ物」に改名した方が良さそうな雰囲気ですが……。ほんと、どーでもいい内容が続いてすいません。明日はオフ日なので、当社比 147.2 % ほどはお楽しみ頂けるんじゃないかなー、なんて思…
こんばんは。「きのうの出来事」の時間です。 ちょいとお隣まで ここんとこ二日ほど、ホテル(The Palazzo)とカンファレンス会場(Sands Expo and Convention Center)の中を行ったり来たりする毎日でした。あ、夜が更けてからは外に出ていたんですけどね。…