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春の只見線 (16) 「復路編 柿ノ木・入広瀬」

大白川駅を出発しておよそ 6 分ほどで、もうすぐ全ての定期列車が通過になってしまう柿ノ木駅に到着です。

往路では、知らない乗り鉄さん?がフレームインしてしまいましたが、今度はいい感じに撮影できました。あ、駅舎も撮影できましたよ。動く車内からの撮影なので一発勝負でしたが……。

見事に埋もれてシリーズ

柿ノ木駅の近くの踏切も、このように見事に埋もれていました。

見事に埋もれていたと言えば、こんなのもありましたねぇ。

あっはっはっはっ……(乾笑)。

ちなみに、この道路は国道 252 号の筈なんですが、ここはさすがに通行止めでは無いと思うのです。埋もれた標識の向こう側に除雪あるいは圧雪された道がある……のでしょうね。スウェーデンラリーもびっくりです。

デッキトラス

柿ノ木駅を出発して 2 分ほどで、破間川(あぶるま──)を渡ります。

入広瀬駅の少し手前で、今度は国道 252 号が破間川を渡ります。このあたりは除雪がなされている筈なので、さすがに橋の上にも雪が山盛り、なんてことはありませんね。

立派な待合室

柿ノ木駅を出発してからおよそ 6 分ほどで(お約束)、入広瀬駅に到着です。

入広瀬には立派な駅舎(観光施設と兼ねているのだとか)がありますが、ホームにもなかなか立派な待合室が設けられています。結構、大きいですよね……。

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