Bojan International

旅行記・乗車記・フェリー乗船記やアイヌ語地名の紹介など

釧路総合振興局

アイヌ語地名の傾向と対策 (283) 「尻駒別・伊由谷岳・ホロカマハシリ川」

やあ皆さん、アイヌ語の森へ、ようこそ。 (この背景地図等データは、国土地理院の地理院地図から配信されたものである) 尻駒別(しりこまべつ) surku-oma-petトリカブトの根・そこにある・川 (典拠あり、類型あり) 釧北峠のあたりを水源として、フップ…

アイヌ語地名の傾向と対策 (282) 「ヤイタイ島・ウグイ川・フップシ岳」

やあ皆さん、アイヌ語の森へ、ようこそ。 (この背景地図等データは、国土地理院の地理院地図から配信されたものである) ヤイタイ島 yay-ni-tay-mosir白楊・の木・林・島 (典拠あり、類型あり) 阿寒湖と言えばとりあえず「マリモ」という印象がありますが…

アイヌ語地名の傾向と対策 (281) 「チクショベツ川・キネタンベツ川・チュウルイ川」

やあ皆さん、アイヌ語の森へ、ようこそ。 (この背景地図等データは、国土地理院の地理院地図から配信されたものである) チクショベツ川 chi-kus-us-pet?我ら・通行する・いつもする・川 (典拠あり、類型あり) 「パンケトー」から「阿寒湖」に向かって流…

アイヌ語地名の傾向と対策 (280) 「阿寒」

やあ皆さん、アイヌ語の森へ、ようこそ。 (この背景地図等データは、国土地理院の地理院地図から配信されたものである) 阿寒(あかん) akam??車輪 (?? = 典拠あるが疑問点あり、類型未確認) 何を今更……という感じのするメジャーな地名の登場です。メジ…

アイヌ語地名の傾向と対策 (279) 「花苦志辺川・ハンラコロシュ川・イベシベツ川」

やあ皆さん、アイヌ語の森へ、ようこそ。 (この背景地図等データは、国土地理院の地理院地図から配信されたものである) 花苦志辺川(はなくしべ──) pana-kus-pet??川下のほう・通行する・川 (?? = 典拠なし、類型あり) 弟子屈町西部を流れる鐺別川の支…

アイヌ語地名の傾向と対策 (278) 「辺計礼山・トクシンウシ沢川・ポンヌプリサンマクツベツ川」

やあ皆さん、アイヌ語の森へ、ようこそ。 (この背景地図等データは、国土地理院の地理院地図から配信されたものである) 辺計礼山(ぺけれ──) peker-iwa明るい・岩山 (典拠あり、類型あり) 弟子屈町西部の山の名前です。はい、珍しく山の名前です。明治…

アイヌ語地名の傾向と対策 (277) 「最栄利別・重内・志計礼辺山」

やあ皆さん、アイヌ語の森へ、ようこそ。 (この背景地図等データは、国土地理院の地理院地図から配信されたものである) 最栄利別(もえりべつ) moyre-pet流れの遅い・川 (典拠あり、類型あり) 弟子屈町南部の地名で、同名の川も流れています。最初は「…

アイヌ語地名の傾向と対策 (276) 「美羅尾山・鐺別・奥春別」

やあ皆さん、アイヌ語の森へ、ようこそ。 (この背景地図等データは、国土地理院の地理院地図から配信されたものである) 美羅尾山(びらお──) pira-oro崖・の所 (典拠あり、類型あり) 弟子屈町中心部にある山で、アンテナなどが立ち並ぶため良く目立って…

アイヌ語地名の傾向と対策 (275) 「ヌプパクシャイ川・仁多・摩周」

やあ皆さん、アイヌ語の森へ、ようこそ。 (この背景地図等データは、国土地理院の地理院地図から配信されたものである) ヌプパクシャイ川 nup-pa-kus-nay野・かみ・通る・川 (典拠あり、類型あり) 弟子屈町南部を流れる釧路川の支流の名前です。それにし…

アイヌ語地名の傾向と対策 (274) 「オタツニウシ川・磯分内・サンペコタン」

やあ皆さん、アイヌ語の森へ、ようこそ。 (この背景地図等データは、国土地理院の地理院地図から配信されたものである) オタツニウシ川 o-tat-ni-us-i川尻に・樺・木・多くある・ところ (典拠あり、類型あり) 国道 391 号「瀬文平橋」の近くで釧路川と合…

アイヌ語地名の傾向と対策 (273) 「多和・イソチベツ川・瀬文平橋」

やあ皆さん、アイヌ語の森へ、ようこそ。 (この背景地図等データは、国土地理院の地理院地図から配信されたものである) 多和(たわ) ta-wa???そこ・渡渉する?tapa???木製の鉤 (??? = 典拠なし、類型未確認) 標茶町市街地の北隣にある地名で、同名の川…

アイヌ語地名の傾向と対策 (272) 「ルルラン・標茶・オモチャリ川」

やあ皆さん、アイヌ語の森へ、ようこそ。 (この背景地図等データは、国土地理院の地理院地図から配信されたものである) ルルラン ru-e-ran-osma-i?道・そこから・降りている・入る・ところ (典拠あり、類型あり) 標茶町市街地の南側、釧路川の東側に位置…

アイヌ語地名の傾向と対策 (271) 「シュンケップウシュナイ川・クニクンナイ川・シロンド川」

やあ皆さん、アイヌ語の森へ、ようこそ。 (この背景地図等データは、国土地理院の地理院地図から配信されたものである) シュンケップウシュナイ川 sunkep-us-nay??エゾヤマハギ・多くある・川 (?? = 典拠なし、類型あり) チョウマナイ川の東を流れるオソ…

アイヌ語地名の傾向と対策 (270) 「沼幌・オソベツ川・チョウマナイ川」

やあ皆さん、アイヌ語の森へ、ようこそ。 (この背景地図等データは、国土地理院の地理院地図から配信されたものである) 沼幌(ぬまほろ) numa-oro(-pet)?毛・の所(・川) (典拠あり、類型あり) 標茶町西部の地名(旧地名?)で、近くを「ヌマオロ川」…

アイヌ語地名の傾向と対策 (269) 「シラルトロ沼・シラルトロエトロ川・コッタロ」

やあ皆さん、アイヌ語の森へ、ようこそ。 (この背景地図等データは、国土地理院の地理院地図から配信されたものである) シラルトロ沼 sirar-utur-to岩・間・沼 (典拠あり、類型あり) 塘路湖の北隣にある沼の名前です。戊午日誌には「シラリウトルトウ」…

アイヌ語地名の傾向と対策 (268) 「エネコロンベツ川・エオルト沼・ケネチャラシベツ川」

やあ皆さん、アイヌ語の森へ、ようこそ。 (この背景地図等データは、国土地理院の地理院地図から配信されたものである) エネコロンベツ川 e-en-enkor-un-pet??頭・尖っている・岬・ある・川 (?? = 典拠なし、類型あり) ベカンベ川の西側(下流側)で塘路…

アイヌ語地名の傾向と対策 (267) 「チョクベツ川・バルマイ川・ベカンベ川」

やあ皆さん、アイヌ語の森へ、ようこそ。 (この背景地図等データは、国土地理院の地理院地図から配信されたものである) チョクベツ川 chuk-pet??秋鮭・川chep(-ot)-pet??魚(・多くいる)・川 (?? = 典拠なし、類型あり) 塘路湖に注ぐアレキナイ川の支流…

アイヌ語地名の傾向と対策 (266) 「タンネヌンベ川・オモシロンベツ川・ホマカイ川」

やあ皆さん、アイヌ語の森へ、ようこそ。 (この背景地図等データは、国土地理院の地理院地図から配信されたものである) タンネヌンベ川 tanne-nu-un-pet??長い・豊漁・ある・川 (?? = 典拠なし、類型あり) 塘路湖の東側に南流する川の名前です。塘路湖の…

アイヌ語地名の傾向と対策 (265) 「塘路湖・モヤサム・タンネヌタップ」

やあ皆さん、アイヌ語の森へ、ようこそ。 (この背景地図等データは、国土地理院の地理院地図から配信されたものである) 塘路湖(とうろ──) to-oro沼・ところ (典拠あり、類型あり) 川上郡標茶町南部の、釧路湿原の東の外れにある湖の名前です。アレキナ…

道東の旅 2013/春 (211) 「春の釧北峠」

昼間ライト点灯区間終了 国道 240 号と 241 号の重複区間を西に向かいます。洞爺湖温泉の前を通り過ぎ、フップシ岳の麓の「仏父子橋」(ふっぷし──)のあたりを走っていると…… あれ? 写真がブレてしまっていますが、「昼間ライト点灯区間終了」とあります。…

道東の旅 2013/春 (210) 「ナイスな(死語)イラスト」

雄阿寒岳の向こうに 国道 241 号の二つのビュースポット「双岳台」と「双湖台」を通り過ぎ、阿寒湖を目指します。目の前に聳える「雄阿寒岳」のちょうど向う側が阿寒湖ですね。 R100 の「急カーブ」です。ようやく北海道らしくなってきましたね(笑)。 ナイス…

道東の旅 2013/春 (209) 「渋滞の原因は」

双岳台駐車場 国道 241 号は阿寒湖の外輪山に入りました。ここからは下り坂……の筈なのですが、尾根伝いに下りてゆくルートになっているため、尾根に登り切るための上り坂がもう少しだけ続きます。 「双岳台」というビューポイントに近づいてきました。駐車場…

道東の旅 2013/春 (208) 「覆道にも残雪が」

清水の沢 第1号覆道 阿寒湖に向かう国道 241 号線は、徐々に山の奥深くに入ってゆきます。前方に覆道が見えてきました。 「清水の沢 第1号覆道」と書かれた銘板が光ります。 長さは意外とあって、覆道が 700 m ほど続きます。ご覧のとおり、ここは右側が谷な…

アイヌ語地名の傾向と対策 (264) 「岩保木・達古武・チリシンネ沢川」

やあ皆さん、アイヌ語の森へ、ようこそ。 (この背景地図等データは、国土地理院の地理院地図から配信されたものである) 岩保木(いわぽっき) iwa-poki霊山・その下 (典拠あり、類型あり) JR 釧網本線は東釧路から遠矢まで国道 391 号と並走していました…

アイヌ語地名の傾向と対策 (263) 「天寧・遠矢・鳥通」

やあ皆さん、アイヌ語の森へ、ようこそ。 (この背景地図等データは、国土地理院の地理院地図から配信されたものである) 天寧(てんねる) teyne-ru濡れている・道 (典拠あり、類型あり) 東釧路駅から見て西側にあたる、釧路川沿いにかつて「天寧駅」とい…

道東の旅 2013/春 (207) 「残雪の北斜面」

それもまた一興 弟子屈でお昼ごはんを頂いた後は、阿寒湖方面に向かいます。あ、また美羅尾山が見えますね。 路面・視界に合わせて安全運転を心がけた結果、前の車にどんどん置いて行かれるという事態になってしまいました。まぁ、それも一興ですね(笑)。 そ…

道東の旅 2013/春 (206) 「そば処『出雲』」

カイ○ズっぽい 弟子屈町の国道 243 号線(国道 391 号との重複区間)を西に向かいます。広域情報は……「故 障 中」のようですね。 それはそうと、気になるのはこちらの看板です。 どこからどう見ても「MIND HOME」ですね。いえ、決して「カ○ンズっぽいなー」…

道東の旅 2013/春 (205) 「わたしたちは牛乳消費拡大に真剣に取り組んでいます」

標茶町磯分内 標茶町の「瀬文平橋」で釧路川を渡って、再び釧路川の東岸にやってきました。 おお~! これはまた随分と立派なトラクターですね! 標茶町第二の集落・磯分内にやってきました。磯分内には JR 釧網本線の駅もありますが、駅名の由来は……また日…

道東の旅 2013/春 (204) 「標茶町の地名は」

五十石へ シラルトロ沼の畔を、北に向かって進みます。 沼を見下ろす小高い丘にはヨーロッパ風の建物が並びます。別荘でしょうか? 山の中をほぼ一直線に切り開いた道路を進みます。 国道 391 号は再び JR 釧網本線と並走します。このあたりは「五十石」とい…

道東の旅 2013/春 (203) 「塘路湖とシラルトロ沼」

細岡さん? 国道 391 号で釧路町達古武にやってきました。達古武湖は左側にある筈ですが、国道からは 1 km ほど離れているため見ることはできません。JR 釧網本線の最寄り駅は「細岡駅」と言うのだそうですが、由来は謎のようですね。 細 岡(ほそおか)所在…