小樽市
新しい「忍路トンネル」が開通したことによりお役御免となった旧・忍路トンネルですが、海沿いから忍路の山の南側に斜めに抜けるというちょっと変わった位置にあるトンネルでした。そのため、西側の入口は斜面に対して斜交する場所にありました。 以前にちら…
国道 5 号を西に向かいます。海が見えてきましたね! そして、海の向こうに見えるのは、雪化粧した車高短積丹の山々でしょうか! いやー、それにしてもテンションをぶち壊す誤変換をありがとうございます。 突然の左カーブ このあたりは、いくつか古いトンネ…
「手宮洞窟保存館」を退出して、「小樽市総合博物館」の前に戻ってきました。青色の旧型客車が見えますが…… 他にもディーゼル機関車(2 輌見えますが、どちらも除雪用ですね)が保存展示してあったり、 奥の方には、より古そうな除雪車の姿も見えます。どう…
「手宮洞窟保存館」の話題を続けます。今度は随分と見やすくなったのですが、今から思えばこの日最初の入場者だったらしく、途中まで通路の明かりが点灯してなかった、というオチのようでした。「すげー、誘導灯しか無いよ」と思っていたのは、何かの間違い…
「小樽市総合博物館」の駐車場に車を停めて、国指定史跡「手宮洞窟保存館」に向かいます。入館料について「詳しくは下記をご覧ください」とありますが…… 総合博物館が発行した「共通入館券」または「定期入館券」を所持していれば、なんと無料で入館できると…
水天宮の麓で下り坂を眺めた後、再び函館本線沿いを北上して、左折して「公園通り」に入りました。この橋は「花園橋」と言うらしく、下を JR 函館本線が通っています。 現地では全然気づかなかったのですが、ちょいと先にこんなアーチがあったのですね。「創…
Day 2 は「ホテルソニア小樽」の駐車場からスタートです。気温は 12 ℃ とのこと。自宅を出発した時は 27 ℃ もありましたから、随分と涼しくなりましたね。 ホテルの裏側の小路を抜けます。決して広いとは言えない道ですが、一方通行では無いみたいです。 一…
駐車場の話題の前に、少しだけ部屋の話題を。 いや、ベッドとベッドの間の台がかなり素敵だったもので。コンソールの真ん中のラジオなんか、かなり貴重な代物のような気がしてきました(意図的に昔のものを使用しているのは「お部屋編」で記した通りです)。…
チェックインした日の夕食は船内で提供されたので、今回の宿泊は朝食のみ付帯するプランです。新館 4F の部屋からは、ホテルソニアの第二駐車場?が見えています。それではそろそろ失礼して……zzz 気がつけば朝になっていました。おはようございます。 釣りグ…
「小樽運河前のアンティークなホテル」と銘打つだけのことがあり、室内にはアンティークな調度品が並んでいましたが、バス・トイレはご覧の通り、とても近代的なものです。実は広さもなかなかのものだったりします。 バスタブもご覧のように、ビジネスホテル…
小樽に上陸後、ちょちょいと車を走らせること十数分で「ホテルソニア小樽」に到着しました(最短で 7 分ほどの距離だったみたいです)。これは 1F ロビーの写真だったと思いますが、ご覧のようにアンティークな雰囲気の感じられるホテルです。 ささっとチェ…
出港まで 2 時間半ほどあるので(乗船開始時刻までは 1 時間半)、ちょいと小樽フェリーターミナルの中を冷やかしに来ました。 新日本海フェリーの Web サイトで乗船券を購入した場合、事前に「e 乗船券お客さま控」を印刷しておけば、わざわざカウンターで…
新日本海フェリーの小樽フェリーターミナル(勝納埠頭)にやってきました。出港まで 2 時間 40 分ほどあるので、ターミナル周辺を散策してみることにしましょう。 小樽フェリーターミナルの建物は、特徴的な形をしています。風通しが良さそうな形ですね。 こ…
残り走行可能距離が約 250 km で、手稲から勝納埠頭までが約 20 km、前島埠頭(舞鶴)から自宅までが約 190 km ですから、燃料はギリギリ間に合いそうです。……あらこんなところに ENEOS が。 しかも ENEOS の隣には出光まで。ENEOS はセミセルフっぽい雰囲気…
やあ皆さん、アイヌ語の森へ、ようこそ。 (この背景地図等データは、国土地理院の地理院地図から配信されたものである) 地図をクリックしたら地理院地図に飛べたりします。 和宇尻山(わうしり──) wao-{sir-etu}アオバト・岬 (典拠あり、類型あり) 定山…
やあ皆さん、アイヌ語の森へ、ようこそ。 (この背景地図等データは、国土地理院の地理院地図から配信されたものである) 地図をクリックしたら地理院地図に飛べたりします。 熊碓川(くまうす──) kuma-us-i物乾かし棚・多くある・川 (典拠あり、類型あり)…
やあ皆さん、アイヌ語の森へ、ようこそ。 (この背景地図等データは、国土地理院の地理院地図から配信されたものである) 地図をクリックしたら地理院地図に飛べたりします。 桃内(ももない) num-oma-nay果実・そこにある・川 (典拠あり、類型あり) 塩谷…
やあ皆さん、アイヌ語の森へ、ようこそ。 (この背景地図等データは、国土地理院の地理院地図から配信されたものである) 地図をクリックしたら地理院地図に飛べたりします。 祝津(しゅくつ) sikutut?エゾネギsi-kut-us-i?大きな・崖・ある・ところ (? = …
やあ皆さん、アイヌ語の森へ、ようこそ。 (この背景地図等データは、国土地理院の地理院地図から配信されたものである) 地図をクリックしたら地理院地図に飛べたりします。 高島(たかしま) tukar-suma?アザラシ・岩 (? = 典拠あるが疑問点あり、類型あ…
やあ皆さん、アイヌ語の森へ、ようこそ。 (この背景地図等データは、国土地理院の地理院地図から配信されたものである) 地図をクリックしたら地理院地図に飛べたりします。 勝納(かつない) at-nay群在する・川 (典拠あり、類型あり) JR 函館本線の南小…
国道 393 号線の「毛無山展望所」を出発して、赤井川方面に向かいます。 現在走行中のこの道は、便宜上「毛無峠」と呼ばれていますが、一般的な峠とは少々違って尾根伝いに鞍部を縦走するルートです。一般的な峠は鞍部を横断する場合が多いので、鞍部=峠の…
小樽から国道 393 号で赤井川方面に向かっています。前方右側に「毛無山展望所」があるとのことなので、行ってみましょう。 幸運なことに、展望台?のすぐ近くに車を停めることができました。と言うのも…… 連休明けの火曜日で、しかも朝の 9 時前ですからね…
国道 393 号は温根内川沿いを駆け上がります。まだ街中ですが、随分と急勾配になってきました。 程なく市街地を抜けて、森のなかに入ってゆきます。曲線半径 80 m のカーブは、北海道では結構な急カーブの部類に入りますね。 などと思っていたら、今度は「曲…
国道 5 号で小樽の市街地に向かっています。丘の上まで広がる街が見えてきました。小樽らしい眺めですね。 そして、街中に突如としてトンネルが出現するのも、いかにも小樽らしいですよね。 トンネルを抜けると小樽築港駅です。前方に高架橋が見えますが、実…
朝里川温泉から北上して、とりあえず国道 5 号に向かいます。ん、またしても前方に何やら橋が見えてきましたが…… どことなく、小ぶりの餘部鉄橋のようにも見えますが……。もちろん今度はループ橋ではありません。 そのまま直進すると、朝里の市街地が近づいて…
「朝の朝里ダム」「朝里ダム」と続いたので、3 回目の今日は題名を「ダム」にしようか……と思ったのですが、さすがに思いとどまってみました。さて、朝里ダムのダム湖「オタルナイ湖」畔に 5 分ほど滞在した後、今度こそ小樽に向かって出発しました。ちょうど…
宿(小樽朝里クラッセホテル)からすぐ 1 km ほどのところにあるループ橋を渡って、朝里ダムにやってきました。 そのまま道道 1 号線を南に進みます。 ダム記念館 右側(ダム湖のあるほう)に駐車場があったので、U ターンも兼ねて入ってみることにしました…
えー、まるで予告編の如く「フェリー探訪」と「ホテル探訪」が続きましたが、ようやく今日から本題がスタートです。 え、予告編のほうが人気が高いんじゃないかって? ……触れてはいけないところに触れてしまいましたねっ? Day 2 は瀬棚へ、そして奥尻へ 久…
「小樽朝里クラッセホテル」編も今日で最終回となりました。最終日の今日は朝食などの話題です。 実は目の前がスキー場でした さて突然ですが、朝になりました!(えらい突然やね) 到着がかなり夜遅くだったのでお伝えすることができなかったのですが、実は…
「小樽朝里クラッセホテル」の二日目は、恒例の水回り編です。 トイレとバスは共用なのですが、中に入ってみると…… ごく一般的な、本当にごくごく一般的なユニットバスとトイレのセットです。クリーム色ともう一色を合わせてワンポイントにしているのですが…