北海道博物館の「一般車駐車場」が満車だったので、手前の第 2 駐車場?に車を停めて、博物館まで歩くことにしました。まぁ、歩くと言っても距離は知れているのですけどね(7~80 m くらい)
ということで、満車だった「一般車駐車場」の前にやってきました。これだと数台分しか枠が無いように見えますが、もちろん奥の方にもっと広い駐車場があります(それでも 3~40 台くらいですが)。
北海道博物館の建物が見えてきました。改めて言うまでもありませんが、立派な、堂々とした風格のある建物ですよね。
振り返れば奴がいた
ふと後ろを振り返ると、そこにはジェイ・アール北海道バスの姿が。この日、ジェイ・アール北海道バスを見かけるのは 4 度目のような……(いつになく多い)。
バスは目の前で停車しました。ここがバス停だったんですね。
バス停の名前は「北海道博物館」でした。……まぁ、そりゃそうですよね(汗)。「北海道博物館前」ではなく「北海道博物館」のようです。
行きは 9 本、帰りは 12 本
バスは頻繁に走っているのかと思ったのですが、新札幌駅からやってきたバスが一日 9 本、森林公園駅を経由して新札幌駅に向かうバスが一日 12 本とのこと(2015 年 8 月時点)。
道路はこの先で行き止まりだった筈なのに、バスは「開拓の村」が終点なんだなぁ……と思っていると、バスが逆方向に向かって走っていきました。なるほど、行き止まりで方向転換して終点の「開拓の村」に向かうということなんですね。
そして、この動きで行きと帰りの本数が違うことも理解できました。新札幌駅から、北海道博物館を経由せずにそのまま「開拓の村」に向かうバスもある、ということなんでしょうね(おそらく 15 時以降)。
やたらと広いオープンスペース
では、北海道博物館の中に入ってみることにしましょう。マンモス(ですよね?)の骨格がお出迎えです。
博物館の前はおそろしく広い空き地になっていました。……これは何のためのスペースなんでしょう?
第 2 駐車場からバス停までは 7~80 m ほどありましたが、バス停から建物までも 6~70 m ほどあります。よく見たら、身障者用の駐車場が建物のすぐ近くにあるみたいですね。
「北海道博物館」の文字が刻まれたこの石は、もしかして札幌軟石とかでしょうか。
メインポールには何を
日の丸と北海道の旗が掲げられています。真ん中のひときわ高いポールはいつ使うのでしょうか。
入り口の横には、北海道博物館の開館時間・休館日・ご利用料金の案内が出ています(2015 年 8 月時点)。割と良心的な価格のような気がしますね。
www.bojan.net
Copyright © 1995- Bojan International