Bojan International

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道東の旅 2011/春 (156) 「厚岸と言えば」

まずはレストランに

厚岸の道の駅「コンキリエ」にやってきました。

ちょうど、この二階の部分がレストランになっています。

メニューは豊富に取り揃えられているようですが、厚岸で味わうべきといったらこれです!

厚岸と言えば

じゃーん!

はい。厚岸と言えば「生牡蠣」です。ここの存在は以前に hiro さんに教えていただいて、「これは行くしか無いな!」と思っていたのです。これが何故に「諸般の事情」かと言いますと、この時すでに 14 時を過ぎていたのですね。世間一般のランチタイムを過ぎてしまうと、お店が「準備中」になってしまう可能性もゼロでは無いわけで。

幸い、このお店は 14 時で一旦休業することも無く、ふつーに営業していたので、杞憂と言えば杞憂だったのですが。

昼間っからちと豪勢に

というわけで……。ちょっと遅めのお昼ごはんは、

厚岸の町並みを眺めながら、

豚丼の定食?と

生牡蠣をがっつりと。:) こちらです。

随分と前に、安芸の宮島で「焼牡蠣」を食べたことがあったのですが、あの時も「牡蠣ってこんなに美味しいんだなぁ」と感心したものでした。今回は「生牡蠣」だったのですが、いやいやそれはもう大変おいしくて……。牡蠣のことを「海のミルク」と表現することがありますが、まさしく「その通りっ!」と口にしたくなるような(児玉清)。これは確かに、一度は味わってみる価値がある食材ですね……!

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