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北海道・東北の旅 2010/夏 (154) 「竜飛岬ディープインサイト」

「三航北国日誌」第 154 回です。今日はちょっと時間も無いので、いつも以上に散文モード全開で行きます!

世界の国からこんにちは

たかが「階段」のネタだけで相当引っ張ったので、ここからは巻いていき……たいところですが、果たしてどうなりますか(無責任モード)。

まずはこちらの写真から。

海は世界中に繋がっているんだなぁ……と思わせる看板ですね。通報にご協力を!

見るものに興味を抱かせる、それが広告のあるべき姿

続いてはこちら。

「岩手サファリパーク」なる場所の宣伝のようなのですが、「ライオンの絵」「笑いと感動のサル劇場」にして「フラミンゴショー」とあります。一体何が売りなのか気になります。つまり、看板を見たものに興味を抱かせるという点で、宣伝としては合格かも知れません(←

これは……!

続いては……

あまりに堂々としているので、堂々と掲載してしまいます。これはきっと吉野さんが経営しているに違いない……!(そういうことにしておきましょう!)

この写真を撮影したちょうど翌日に「みんまや義経まつり」が開催されていたようでした。判官贔屓の最たるものということで……(←

崖の上に移動

なかなかトワイライトなパーツが点在していた竜飛漁港を離れて、車で崖の上まで回ります。さっき歩いて行ったところですね。

こちらは「道路竣成記念之碑」とあります。こんな立派な碑を作ったすぐ近所で、後にうっかり民家の軒先の小径が国道に指定されようとは、当時はまさかそんな想像は出来なかったでしょうねぇ。禍福はあざなえる縄のごとし……というのは、ちょっと意味が違うか(全然違います)。

たまにはマトモな……?

ネタに走りがちな私のカメラも、たまにはマトモな風景?も収めます。

自分で言うのも何ですが、緑の色合いがいい感じに思えます。自分の写真を誉めるのは、200 枚に 1 枚あるか無いかですが(←)。前回は神居古潭のあたりで撮影した写真だったかな?

えーと、これは竜飛岬の崖上(階段国道の入口のあたり)にある、駐車場のあたりで撮影したものですね。

こうやって見ると、何だか雑然としていますが……。構図って大切ですね(←

珍しく(?)海を撮影してみたり。

崖の上はこんな場所

えーと、撮影したところはこのような場所です。

前方に見えるのは、もしかしたら自衛隊関連の施設だったかも知れません。……少し探索してみましょう。

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