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三江線各駅停車 (25) 「香淀」

式敷から 5 分ほどで、次の「香淀」です。三江線江の川に沿ったルートを通っていますが、式敷を出たところで一旦江の川を渡って右岸側に移ります。式敷から香淀の間で江の川は 180 度向きを変えているので、左岸経由だと遠回りになるんですよね。

香淀駅(こうよど──)

石見川本行き 424D は、この日(12 月の金曜日)は 2 両編成で運行されていました。平日なのに 2 両とは凄いなーと思っていたのですが、実は団体のお客さんと思しき方々が乗車していたんですよね。

その団体のお客さんは、この香淀で下車してゆきました。どうやら駅前にバスが停まっていて、ここでバスに乗り換えるようでした。

駅舎に掲げられた「楽しもう!三江線」というキャッチコピーが印象的ですね。

香淀駅は、1963 年(昭和 38 年)に三江南線(当時)が式敷から口羽まで延伸した際に設置されました。意外なことに、隣の式敷よりも乗車人員が多いようで、2015 人の調査では「7 人」とのこと。

例のアレ「羅生門

「例のアレ」こと「三江線神楽愛称駅名」ですが、香淀の愛称駅名は「羅生門」とのこと。

由来は、この駅が「三次市作木町門田」にあることによるのだとか。香淀の集落はもう少し東側にあるのですが、三江線は間もなく川を渡ってしまうため、このあたりに駅が設けられているようです。

香淀を出発すると、三江線は再び江の川を渡って左岸に戻ります。

あぶない・ちかよらないで!!

しばらく川沿いを北上していると、右手に「あぶない・ちかよらないで!!」という謎の文字が見えてきました。

これはどうやら水力発電所で使用した水を川に戻すところのようですね。よーく見ると奥の方に赤白の鉄塔も見えます。中国電力の「新熊見発電所」のようですね。

江の川の豊かな眺めを見下ろしながら、石見川本行き 424D は快調に飛ばします。このあたりは、三江線は左岸で国道は右岸という住み分けができているようですね。

ボックス席を確保!

そう言えば、朗報がひとつあったのでした。香淀で団体さんが下車した関係で、右手のボックス席を確保することができました。

このボックス席、小振りながらテーブルまでついているんですよね。飲み物を置くには十分なサイズでした。

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