Bojan International

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カニ・カニ・カニ!

ああそうだ。火曜日の晩は「やっぱなんかうまいもんを」ということで、お客さんにお店を紹介してもらいました。駅前からちょいと歩いたところにある「松田屋」というお店です。

とりあえず、カニ鍋食べてきました。時期的には微妙という噂もありましたが、おいしかったです、ハイ。IMHO(← 何故にいきなり英語?)、カニもさることながら、ダシが美味かったです……。あのダシだけでカニが何杯でもイケます(主客転倒の例?

IMHO とは、「ンのやじ」という意味です。って、もちろん嘘ですからね(笑)。答えは、このあとすぐ!(ぇ

勇気のしるし(ぇ

ちなみに、当初の予定では、木曜日は米子から東京に移動する予定でした(じゃ~ぱにぃ~ず~、びじねすま~ん♪)。ところが、前日になって「てめーなんざ来なくてええわいボケ」との、非常に鄭重(丁重)なご連絡を頂き、「わーい!だったら休んじゃお」ということで今日に至ります(は

「ていちょう」ですが、「鄭重」が正字で、「丁重」は代用表記だそうですよ奥さん。ご存じでしたか?

てなわけで、木曜日はのんびり家に帰るという予定になったので、来たルートをそのまま引き返すのもつまんないな、ということで、「鳥取経由で帰ろう」と相成りました。鳥取からは、特急「スーパーはくと」が出ていた筈です。

前日に米子駅のきっぷうりばで確かめたのですが、「スーパーはくと」は鳥取始発ではなく、ちと西よりの倉吉が始発とのこと。うん、こいつはちょうどいいですね。とりあえず米子から倉吉まで行けば、そこからは京都まで一本で帰れます。

昔の名前で出ています

米子から鳥取までは、確か、「スーパーくにびき」という特急があったな……と思って時刻表を見ていたのですが、そんな列車は全くもって見あたらず。どうやら、いつの間にか、名前が「スーパーまつかぜ」に変わっていたみたいです。

実際には、2003 年 10 月に「スーパーくにびき」から「スーパーまつかぜ」に名前が変わったそうです。以前に米子や松江に来た時には、まだ「スーパーくにびき」という名前だったのですね。

とりあえず、きっぷうりばのお姉さんに、米子から倉吉までの指定席を取ってもらいました。席は通路側。窓側のほうが良かったのですが、既に満席とのこと。うーむ。

ついでに言えば、「スーパーはくと」も、窓側の指定席はおろか、グリーンに至っては全席満席とのこと。「おいおい京都まで通路側かよ」と思うと、ちょっとどんよりした気分になっちゃいました。

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