苫小牧市
深川 IC で道央道に入り、ピャーッと高速ワープ中でしたが…… 苫小牧ではなく、今回もいつも通り?「岩見沢 IC」で流出しました。岩見沢から苫小牧に向かう場合、札幌経由だと 94.3 km なのに対し、国道 234 号経由だと 74.8 km と、ちょっとだけ……いや、意外…
やあ皆さん、アイヌ語の森へ、ようこそ。 (この背景地図等データは、国土地理院の地理院地図から配信されたものである) 地図をクリックしたら地理院地図に飛べたりします。 鹿越(しかごえ) yuk-ru?鹿・路 (? = 典拠あるが疑問点あり、類型あり) 苫小牧…
やあ皆さん、アイヌ語の森へ、ようこそ。 (この背景地図等データは、国土地理院の地理院地図から配信されたものである) 地図をクリックしたら地理院地図に飛べたりします。 幌内(ほろない) poro-nay大きな・川 (典拠あり、類型多数) 「苫小牧西港フェ…
やあ皆さん、アイヌ語の森へ、ようこそ。 (この背景地図等データは、国土地理院の地理院地図から配信されたものである) 地図をクリックしたら地理院地図に飛べたりします。 牛志別(うししべつ) {usis-kina}-pet{エゾフユノハナワラビ}・川 (典拠あり、…
やあ皆さん、アイヌ語の沼へ、ようこそ。あれ? (この背景地図等データは、国土地理院の地理院地図から配信されたものである) 地図をクリックしたら地理院地図に飛べたりします。 タネト沼 tanne-to???長い・沼 (??? = アイヌ語に由来するかどうか要精査…
道の駅「ウトナイ湖」を出発して、国道 36 号に戻りましょう。 ウトナイ湖と新千歳空港の間は、割と人口が希薄なエリアなのですが、これは意図的に開発が制限されている(着陸機のアプローチエリアに当たる?)からなのでしょうか。前方の十字路を左折すると…
今更ですが、ウトナイ湖にやってきました。「国指定ウトナイ湖鳥獣保護区」にして「ラムサール条約登録湿地」とのことで、箔の付き方は十分と言ったところでしょうか。 違った切り口のものとしては、「北海道の自然 100 選」にも選ばれているみたいですね。 …
国道 36 号で苫小牧から千歳方面に向かいます。道の駅「ウトナイ湖」の案内が見えてきました。 ウトナイ湖には立ち寄ったことが無かったので、ちょいと寄り道してみましょう。時間は朝の 10 時過ぎだったので、まだまだ余裕があります。 すいませんすいませ…
国道 36 号「明野南通」を千歳方面に向かいます。途中で「幌内川」を渡りますが、確かに地図で見てみると(このあたりの川の中では)大きな川です。 「ぎょうざカレー」でおなじみの「みよしの」ですが、苫小牧でも 1 店舗が絶賛営業中です。公式 Web サイト…
ローソンで買い物を済ませて、再び国道 36 号に戻ってきました。右手に大きな倉庫のような建物が見えてきましたが…… なんとこちらの建物は「王子サーモン」のものでした(よく見たら手前にお店もありましたね)。このロゴの雰囲気も凄くいい……というか、ゼロ…
白老町の「中央通り」(おそらくかつての国道 36 号)を東北東に向かって走って、国道 36 号と合流する交叉点の近くにやってきました。 信号が青に変わるのを待っている間に、こんな案内板を見かけました。 「ヨコスト」は川の名前で、また湿原の名前でもあ…
やあ皆さん、アイヌ語の森へ、ようこそ。 (この背景地図等データは、国土地理院の地理院地図から配信されたものである) ウトナイ湖 ut-nay-to肋(あばら)・川・沼 (典拠あり、類型あり) 苫小牧市の北東に位置する湖の名前です。白鳥などが飛来すること…
やあ皆さん、アイヌ語の森へ、ようこそ。 (この背景地図等データは、国土地理院の地理院地図から配信されたものである) 有珠川(うす──) us-nay?入江・沢 (?? = 典拠なし、類型あり) JR 室蘭本線の糸井駅と青葉駅の間を流れる川の名前です。厳密には「…
やあ皆さん、アイヌ語の森へ、ようこそ。 (この背景地図等データは、国土地理院の地理院地図から配信されたものである) ヨコスト川 i-uk-us-ota?それ・採取する・いつもする・浜 (典拠あり、類型あり) 社台川の西に「北海道ポロトGC」というゴルフ場があ…
さすがに暗くなってきたので、風光明媚ではあるものの狭くてツイスティな道道 919 号「中央東線」の完走を諦め、通称「三笠山神社通り」を通って下界に戻ってきました。 室蘭本線と並走する大きな右カーブを通過して…… その後、しれっと国道 36 号に戻ってき…
敦賀から自宅まで車を走らせると、もしかしたら燃料が無くなるかも……という状況だったので、念には念を入れて燃料を満タンにすることにしました。ココロも満タンに♪ ということで…… あっ、いけねっ(汗) いやまぁ、その……。ちょうどいいところにフルサービ…
もうすぐ春ですね……というか、既に春のような気もしますが、あともう少しだけ「冬の北海道の旅」を続けます! さて、どこでしょう? さて、前回の記事で「これはどこでしょう?」という問題を出していました。 ということで、さっそく答え合わせから。こちら…
今回の「冬の北海道の旅 2015」では、(北海道での)Day 1 はスタートが苫小牧港でゴールが帯広という予定になっています。ふつーに道東道を東に向かうのがベストルートですが、今回はあえてそのルートを使わずに、沙流川沿いの国道 237 号を遡るルートを選…
苫小牧港フェリーターミナルを離れて、まずは苫小牧南部を東西に貫く「臨海北通」に向かいます。ターミナル内の道路はシャーベット状の雪にまみれていましたが…… 積雪はすぐに中央線部分を残すだけになりました。 片側 4 車線と、道内の道路の中でも屈指の広…
水曜日の 17:30 に名古屋港で乗船してから、えーと……(計算中)……41 時間 30 分ほどが経過しました。「ゆったり、時を楽しむ船旅へ」というコピーそのまんまに、実に楽しい船旅を満喫することができました。27 本目の記事(多すぎ)は、下船についての話題で…
気がつけば今回で 「北海道(道東)の旅 2013/春」という題名で記事を書き始めたのが……えーと……(汗)。2014/5/20 だったのですね(汗)。途中、三ヶ月ちょいのブランクも挟んだとは言え、気がつけば今回で第 259 回を迎えることになってしまいました。連載…
苫小牧東フェリーターミナルへ 平取町岩知志の某農家さんのお宅を出たのは 18 時を少し回った頃でした。あ、ここにも平取仕様のバス停が見えますね。 十勝とは違って、日高では殆ど雪を見ることは無かったのですが、それでも「なだれ注意報」が発表されてい…
やあ皆さん、アイヌ語の森へ、ようこそ。 (この背景地図等データは、国土地理院の電子国土Webシステムから配信されたものである) 勇払(ゆうふつ) i-put(u)?それの・口 (? = 典拠あるが疑問点あり、類型あり) 勇払は苫小牧のあたり一帯を指す大地名です…
やあ皆さん、アイヌ語の森へ、ようこそ。 樽前(たるまえ) taor-oma-i?高岸・そこにある・もの (? = 典拠あるが疑問点あり、類型あり) 樽前山の麓に道央道の樽前 SA があるので、皆さんも良くご存じの地名だと思いますが、原義は比較的早く忘れられたのか…
しばらく(4 ヶ月ほど)お休みを頂いておりましたが、本日より再開です。ドゾヨロシク。 苫小牧(とまこまい) to-mak-oma-i沼・山奥・入る・もの (典拠あり、類型あり) というわけで、一発目は大ネタから。苫小牧は、北海道における太平洋側の玄関口のひ…
Day 1 のルートはこちら 登別の「知里幸恵 銀のしずく記念館」をお暇したのは 16 時少し前でした。さて、この日のゴールは…… 歌志内だったのでした。登別から歌志内までは約 186 km で、宿には 18 時までにチェックインしないといけません。さぁ、これは大変…
ようやく上陸! えー、大変長らくお待たせしました。ついに、ようやく、北海道に再上陸です。 係のおじさんに誘導されて、フェリーターミナルの外へと向かいます。 サイロ? 港に巨大なサイロが! この中には一体何が入っているのでしょうね。まさか、牧草!…
ラリージャパン閉幕記念! いやー、本当は開幕した時点で企画しておけば良かったのですが、気がつけばおとといの日曜日で無事?閉幕しちゃいました。ということで、おそろしく間が悪いネタですが、まぁいいのかと(開き直った)。Rally Japan は、「WRC 世界…