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道東の旅 2013/春 (181) 「原野をゆく」

一難去って……

国道 272 号で釧路に向かいます。標茶町の北片無去(きたかたむさり)や阿歴内(あれきない)というなんともユニークな地名を通り過ぎていたのですが……

実は、軽く一雨あった後でした。来るか、来るかな……と思っていたのですが、ついに来ちゃいましたね。

原野をゆく

とても緩やかな峠を越えると、ついに釧路町に突入です。

前方に国道 44 号が見えてきました。釧路市へは右折ですね。

国道 272 号は、上春別や中茶安別という例外を除けば、ほぼ原野の中を縫って走る道路だったのですが、なんと国道 44 号との交点まで……

「別保原野」でした(汗)。これでもあと 2 km ほど走れば別保の集落(釧路町役場もある)があるんですけどね……。

オビラシケ

国道 44 号に入りました。釧路市までは約 13 km と出ていますね。……あまりの逆光なので、補正も諦めました(笑)。

別保集落の手前までやって来ました。右折すると「オビラシケ」に行けるみたいです。どんな意味なんでしょうね……。

などと思っていると、今度は「オビラシケ川」を渡ることに。意味も書いてありますが……うーん、そう来たか(笑)。(詳細は後日!)

あともう少し!

懐かしの、釧路の市街地が近づいてきました。

前方は曇り空でしたが、海のほうはいい感じの青空が広がっていました。

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