Bojan International

旅行記・乗車記・フェリー乗船記やアイヌ語地名の紹介など

橋の名前

春の道東・船と鉄路とバスの旅 2017 (131) 「思い出の郵政書体」

国道 336 号を南西に向かい、大樹町に入りました。カントリーサインはロケットを模したもの、でしょうか? 【ご注意ください】この記事の内容は、特記のない限りは 2017 年 5 月時点のものです。各種サービスの実施状況や利用時間などが現在と異なる可能性が…

春の道東・船と鉄路とバスの旅 2017 (128) 「砂州の上の一本道」

道道 1051 号「湧洞線」を南東に向かいます。8 号沢川を渡りますが、この橋は「リンドウ橋」とのこと。 【ご注意ください】この記事の内容は、特記のない限りは 2017 年 5 月時点のものです。各種サービスの実施状況や利用時間などが現在と異なる可能性があ…

春の道東・船と鉄路とバスの旅 2017 (71) 「関係者とは」

「ソフトクリーム CAFE milcream」は「養老牛 山本牧場」の敷地内にあります。 【ご注意ください】この記事の内容は、特記のない限りは 2017 年 5 月時点のものです。各種サービスの実施状況や利用時間などが現在と異なる可能性があります。 お店の建物?は…

春の道東・船と鉄路とバスの旅 2017 (28) 「桂沢大橋(旧橋)」

国道 452 号を桂沢湖に向かって北上します。「桂清橋」(けいせいばし)に続いて、これまた昭和テイストの「朝映橋」という橋が見えてきました。 【ご注意ください】この記事の内容は、特記のない限りは 2017 年 4 月~ 5 月時点のものです。 続いて「夕映橋…

春の道東・船と鉄路とバスの旅 2017 (25) 「何故に『代々木』……?」

新旧「白銀橋」を一望できる駐車場を後にして、再び国道 452 号を北に向かいます。 【ご注意ください】この記事の内容は、特記のない限りは 2017 年 4 月~ 5 月時点のものです。新型コロナウイルス感染症のパンデミックにより、各種サービスの実施状況や利…

春の道北・船と車と鉄道で 2016 (201) 「ステルスモード?の道道 889 号」

浜頓別から道道 84 号「豊富浜頓別線」で西に向かい、猿払村に入ります。このカントリーサインは「インディギルカ号」のモニュメントを描いたものですね。 町村境は「トキタイ山」の北の分水嶺上にあります。ここまではクッチャロ湖に注ぐ「オサチナイ川」の…

春の道北・船と車と鉄道で 2016 (187) 「ぺいちゃん? ペーチャン? ぺいちゃあん!」

道道 120 号「美深中頓別線」で中頓別の中心部に向かう途中に…… 見事な傾き加減の「会心橋」がありました。遠目から見るとこんな状態なのですが…… 2014 年 7 月に撮影された Google ストリービューではこんな感じの傾き加減でした。これ、2 年近くのあいだに…

春の道北・船と車と鉄道で 2016 (185) 「リゾート牛」

道道 12 号「枝幸音威子府線」と道道 120 号「美深中頓別線」の重複区間は 1.3 km ほどで終了で、道道 120 号はこの先の交叉点で右折することになります。 ということで右折してみたところ……おお。 道道 120 号(単独区間)の入り口には「除雪案内」なるもの…

春の道北・船と車と鉄道で 2016 (184) 「歌登の中心と言えば?」

道道 120 号「美深中頓別線」で歌登の中心部に向かいます。右側に見えている土手っぽいものが未成線である「美幸線」の路盤跡だったような気がします。 ここも、右側の築堤が路盤跡だった筈です。路盤の上にバラスト(敷石)を敷いて、あとは枕木を並べてレ…

春の道北・船と車と鉄道で 2016 (183) 「豊沃橋」

道道 1023 号「上徳志別乙忠部線」で歌登方面に向かいます。途中で「タチカラウシナイ川」を渡るのですが、橋の名前が…… 「功橋」という名前でした。世界の青木かと見せかけて実は佐々木かもしれませんし、もしかしたら橋爪かもしれないので油断ができません…

春の道北・船と車と鉄道で 2016 (182) 「乙忠部 (Otchube)」

風烈布の集落を抜けて、再び海の近くに戻ってきました。右手に立派な鉄塔が見えますが、これは何なんでしょう……? 火の見櫓かと思ったのですが、それにしてはちょっと背が高すぎるようにも見えますし。防災無線あたりのアンテナとかでしょうか……? ちなみに…

春の道北・船と車と鉄道で 2016 (166) 「ポツンと自販機」

道道 101 号「下川愛別線」の「於鬼頭トンネル」を抜けて、士別市(旧・朝日町)に入りました。 実は、出口の先にカントリーサインも見えているのですが……。さすがに良く見えないので、Google ストリートビューからお借りします。これは……サフォーク種でした…

春の道北・船と車と鉄道で 2016 (134) 「川の名前≒橋の名前」

かつての「増毛山道」区間を七つの橋と三つのトンネルで一気に駆け抜けます。この区間の最後の橋となる「紅嶺橋」を渡って、二つ目のトンネルとなる「ペリカトンネル」に向かいます。 ペリカトンネルを抜けて、この区間の最後にして最長の「大別苅トンネル」…

春の道北・船と車と鉄道で 2016 (131) 「日和トンネル」

増毛町岩老を通過し、引き続き北へと向かいます。「無名橋」なる橋が見えてきましたが、これって素直に「名無しの橋」という理解で良いのでしょうか……? またしても、岬の下を突き抜けるトンネルが見えてきました。 このトンネルは「汐岬トンネル」という名…

春の道北・船と車と鉄道で 2016 (112) 「カナディアンロードをゆく」

国道 452 号を東に向かいます。前方から路線バスがやってきましたが、バス同士のすれ違いだと少し注意が必要な道幅のようですね。 橋の名前も一捻り 先程の橋の名前が「弥生橋」で、今度は「如月橋」です。3 月、そして 2 月と続いたことになりますね。 右側…

春の道北・船と車と鉄道で 2016 (109) 「芦別か富良野か」

国道 452 号で芦別市の中心部に向かいます。「キムン橋」が見えてきましたが…… こちらの「キムン橋」、確かに近くを「キムン芦別川」が流れていますが、この橋自体は「芦別川」を渡るものです。「キムン芦別川」が「芦別川」に合流する地点に近いことに由来…

春の道北・船と車と鉄道で 2016 (107) 「橋で一息いれませんか」

道道 116 号「岩見沢三笠線」の終点が見えてきました。この先は国道 452 号です。よーく見ると、三笠市観光協会さんが設置した「桂沢湖」の案内が見えるのですが…… 漢字で「桂沢湖」とあり、その下には英語で "Lake Katsurazawa" と見えます(ブレていてすい…

春の道北・船と車と鉄道で 2016 (73) 「四季彩街道」

道道 86 号「白老大滝線」の「森野トンネル」を抜けると、また右にカーブした橋が見えてきましたが…… ここまでの「思い出橋」「友遊橋」「白滝夢未橋」などのネーミングから一転して、いきなり「第 3 桟道橋」という、めちゃくちゃ事務的なネーミングの橋で…

春の道北・船と車と鉄道で 2016 (72) 「虹とゆめ」

道道 86 号「白老大滝線」の「ホロホロトンネル」を抜けて、白老方面に向かいます。 白滝夢未橋 深い右カーブの先には崖を避けるように橋が架かっていました。 この橋の名前は「白滝夢未橋」とのこと。下に細かく説明が書かれていますが、残念ながらこの写真…

春の道北・船と車と鉄道で 2016 (71) 「ホロホロ峠は 21 世紀生まれ」

道道 86 号「白老大滝線」で三階滝川沿いを遡ること数分、白老町との境界が近づいてきました。 白老町との境界である「ホロホロ峠」には覆道が設けられています。Day 2 で通った「トーマル峠」が懐かしいですね。 ホロホロ峠を通過して白老町に入ります。こ…

夏の焼尻・天売・道北の旅 2015 (141)「銀座南1丁目7」

道道 3 号「札幌夕張線」を西に向かって車を走らせます。丘を登りきって長沼町に入りました。 こんなカントリーサインなんですが……はてさて一体どういう意味が(気になるけど調べない)。 大抵の人は風呂に入る 由仁町には「ユンニの湯」がありましたが、長…

夏の焼尻・天売・道北の旅 2015 (127)「季節のない街に生まれ」

「当別ふくろう湖」沿いの道道 28 号「当別浜益港線」を南に向かいます。前方に「川崎橋」という名前の橋が見えてきました。 ちなみにこの「川崎橋」、2014 年に撮影されたストリートビューでは…… 標識があらぬ方を向いていましたが、一年後には直っていた、…

夏の焼尻・天売・道北の旅 2015 (97)「橋の名前を思案する(またか)」

道道 688 号「名寄遠別線」の名寄側の終点を見に行く……筈だったのですが、意外や意外、母子里の交叉点からそれほど遠くないゲートで通行止めになっていました。こうなっては引き返すほか仕方がありません。 ということで、道道 688 号で母子里交叉点方面に戻…

夏の焼尻・天売・道北の旅 2015 (60)「遠別川の面白い橋」

道道 688 号「名寄遠別線」を北上します。「遠別川の 13 の橋」の 5 つ目である「流星橋」を渡って、しばらく北上すると…… 左手に学校の跡が見えてきました。「大成小中学校跡地」とあります。「跡地」と書いてあるということは、廃校になってから木標を立て…

夏の焼尻・天売・道北の旅 2015 (59)「遠別川の 13 の橋」

道道 688 号「名寄遠別線」の、遠別側の終点までやってきました。重ね重ね警告されていた通り、道道 688 号は「アイヤムナイ川」を渡った先で通行止めで、また近くで分岐する道道 741 号「上湧別霧立線」も同じく通行止めでした。ということで、予定通りここ…

秋の道南・奥尻の旅 (11) 「橋の名(ry」

赤井川から倶知安に抜ける国道 393 号「赤井川道路」の話題を続けます。道中の橋の名前が相変わらず良くわからないよね、という話でした。 残念ながら、全ての橋の名前を記録できているわけでは無いのですが、他にはこんなのがありました。 「彩雲橋」、そし…

秋の道南・奥尻の旅 (10) 「橋の名前(ry」

国道 393 号「赤井川国道」を西へと向かいます。このまままっすぐ行けば赤井川村の中心地なのですが…… 国道 393 号は、この先の交叉点を左折して、南隣の倶知安町に向かってしまいます。「赤井川国道」の割には、赤井川村の中心地を通っていなかったことに、…

道東の旅 2013/春 (116) 「美女橋!?」

美幌をバイパスする「美幌バイパス」 国道 39 号を、ほんの少しだけ北西(北見方面)に向かって走ったところ、「美幌バイパス」の道路情報掲示板があったのですが…… 残念ながら「北見道路」「開通しました」の文字はありませんでした(← もはやコレクターと…

道東の旅 2013/春 (104) 「JR もバスもあります」

橋の名前は(略) 橋の名前の統一感の《「の」の連続》無さに首をひねり……違うな(汗)。首を傾げつつ、生田原の中心部にやってきました。そこで見かけたものが…… こちらです。「排水橋」だそうで(汗)。 「オホーツク文学館」の正体 そのまま真っ直ぐ進ん…

道東の旅 2013/春 (103) 「橋の名前は誰が決めるのだろう・リターンズ」

生田原までは約 7 km 遠軽から、国道 242 号線で生田原に向かいます。生田原の市街地まではあと約 7 km と出ていますね。 題名の無い橋 おや、これは……? 川が流れているようには見えないのですが、橋……なんですね。 しかも名前が…… 「無名橋」と来ました。…