Bojan International

旅行記・乗車記・フェリー乗船記やアイヌ語地名の紹介など

道東の旅 2013/春 (235) 「大雪の Day 6、スタートっ!」

まずは Day 5 のおさらいから

さて。突然ふわっと「ホテル探訪」に移ってしまいましたが、Day 5 は釧路を出発してから弟子屈 → 北見相生 → 美幌 → 北見 → 石北峠 → 三股山荘 を経由して帯広の北海道ホテルまでの行程でした。Google Map の計算だと 397 km とのことですが、実際の走行距離は「釧路市立博物館」などに立ち寄った関係もあり、411.3 km となりました。

大雪の Day 6、スタートっ!

では、ここからは道内最終日の Day 6 の話題です! Day 6 の朝、目を覚ますと目の前には……

雪景色が広がっていたのでした。いやー、この時ほどスタッドレス履いてきて良かったぁ~と思ったことは無かったですね(汗)。

まずは雪下ろしから

チェックアウトを済ませて駐車場に向かったところ……

車が雪に埋もれていました。ただ、この辺はホテルの人も心得たもので、「ご出発ですか?」と声をかけると、車を停めてあるところまで同行して、スノーブラシでささっと雪を落として下さいました。さすが、慣れてますね……。

ひと仕事終えると、ホテルの人は次の車のところに向かいました。いやー、プロフェッショナルですねぇ~

さて、車のエンジンを始動すると……

外気温センサーは「1 ℃」の表示が。そりゃあ雪も積もる筈ですね。

慣れない雪道走行

では、そろそろ出発しましょうか。

幹線道路に出ると、幸いな事に路面はかなりクリーンな状態でした。とは言え、シャーベット状の雪がうっすらと積もっている状態でもあるので、気を使いながらの走行となります。

色々と勝手が違うこともありました。これはルームミラーで後方を確認したところですが、デフロスタが完全に機能するまで少々時間がかかるらしく、後方の視界があまり良くない状態が暫く続きました。

あと、フロントガラスについた雪をワイパーで拭くわけですが、そのうち雪が溜まりだして視界が狭くなったりもしました。まぁ、この辺の雪の塊は放っておけばそのうち落ちてくれるんですけどね。

慣れない雪道走行にドギマギしながら、まずは浦幌を目指すことにしました。

前の記事続きを読む

www.bojan.net
Copyright © 1995- Bojan International