Bojan International

旅行記・乗車記・フェリー乗船記やアイヌ語地名の紹介など

夏ですね

暑いですね

ゴールデンウィークに、延べ 3 日ほど北海道を旅したネタを未だに引っ張っていたりするのですが……。暑いですね。夏ですからね。そういえばそろそろお盆ですね(←

すいません。あまりに暑かったので(←)、また来ちゃいました。さすがに三度目も敦賀、というのはあまりに工夫(?)が無いので、今回は舞鶴にやってきました。宣材に使えそうなナイスなアングルだと思うのですが、いかがでしょうか?

お盆ですね

お盆ですね。帰省シーズンですね。夏休みですね。ということで……

新日本海フェリー」に乗船するのはこれが 4 度目なのですが、「キャンセル待ち」の案内を見たのは今回が初めてかも知れません。

そして、今回は初めての舞鶴発ということもあり、かなり早めにターミナルに到着しました。いつも通り係の人が乗船待ちの列に車を誘導してくれるのですが、今回は見慣れない紙も一枚……。

「22:50 までにお車にお戻り下さい」はいいとして、わざわざ積み込み位置を事前に知らせてくれるというのは今回が初めてです。もしかしたら舞鶴ではこれが当たり前なのかも知れませんが……。

待ち時間をどう有効活用するか

そんなこんなで 23 時になりました。毎度のことなのですが、フェリーは乗船前の待ち時間を退屈せずに過ごすかがポイントになります。今回は運転席で 1985 年の F1 モナコ GP を見ていたのですが、アルボレートがメチャクチャ速くて感涙ものです……。あ、大半の方にはわからない話題ですね。すいません。

なるほど、いつもは右側のスロープを駆け上がっていくのですが、今日は何だか違うところに案内されるようです。

秘密の第 1 甲板

ふむふむ、船尾にも入り口があったのですね。今日は早めに着いたからか、上の層ではなく下の層に車を止めることになるのですね。

で、係の人に誘導されるままに中に入ってみると……あれっ? さらに下に降りていく……?

どうやらここが「1 甲板」のようです。それにしても……狭っ!

そういえば、敦賀─苫小牧東(港)航路に就航している「すずらん」や「すいせん」は 5 層構造(5 階建て)なのですが、舞鶴─小樽航路に就航している「はまなす」「あかしあ」は 6 層構造だったのでした。なるほど、こんな「地下室」のような場所があったから、ということですね。

口蹄疫進入防止にご協力をお願いします

というわけで、船内の「案内所」(ホテルで言う「フロント」)の向かいには、お約束のこちらが。

さりげなく隣にはこんなものまで。

みなさん気をつけましょう。

というわけで

航行中のフェリーから記事をポスト……できるかな?

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