「三航北国日誌」第 20 回です。今回は「豊平峡ダム 資料室」を見てみましょう。珍しくリードがまじめなのは気にしてはいけません(←
トンボとチョウのなかまたち(チョウ優勢)
では、行きましょー♪
中は「ダムの資料館」には良くあるつくりで、漠然とパネルや展示物が置いてあります。たとえば……
「トンボとチョウのなかまたち」とあります。内容は至極まっとうなものなのですが、何故に勘亭流フォントなんだか……(気にするな)。
バブル崩壊とともに減少傾向に見られる(←)「ヒョウモンチョウ」の豹紋……じゃなくて標本もあります。
隣は「北海道にもいる美しいチョウ」そして「チョウのいろいろ」。どうせなら「チョウの出来事」あたりも欲しかったところですが……(←)。
最初は「トンボとチョウの──」だったのに、途中から「蝶イチ押し!」になっているのはどうしてでしょう。
もしかしたら、この方のせい……ではなくて、おかげかも知れません。江別はいいところです(とってつけたような)。そうそう、たまに「江別」と「恵庭」を間違えてしまうことは内緒にしてくださいね(誰に?)。
そういえば「パソコンサンデー」という TV 番組があったような
奥には「パソコンコーナー」もあります。
会議室のようなスペースもありますね。
さっぽろぺっ!
では、パネルを見て行きましょうか。
いきなり「サッポロペッ」と来ました。「──ナイ」とか「──ペッ」と書かれると嬉しくなってしまうのは職業病でしょうか(違います)。いえ、趣味が嵩じただけですが……。
とか言いながら、つい拡大してしまうのは職業病d(ry
札幌のあたりは pet が多くて、nay は少ないようですね。
グラスノスチとサハロフ博士
モエレ沼についてのパネルもあります。
「伏籠川は豊平川本流だった」と、まるで水曜スペシャルのような(←)キャッチが踊りますが、husko-pet で「旧・河川」という意味ですから、これほど判りやすい例はないですね。……いかんいかん、記事が「アイヌ語地名の傾向と対策」化してますね……。
「モエレ沼」についてのあれやこれやが書いてあります。
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