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道東の旅 2013/春 (12) 「余白が多い」

余白が多い

さて、旧・京北町で「白いファミリーマート」を見かけた、というのは昨日の記事の通りなのですが……

このような、「周りが白いコスモ石油」も見つかりました。何なんでしょうこれは。

更に進んでいくと……おっ、また見つかりました。

今度は「周りが白い ENEOS」です。これも例の景観条例がらみなんでしょうかね……?

謎の「丹波マンガン記念館」

そして、何やら面白そうなものを見つけてしまいました。

丹波マンガン記念館」なるものがある……みたいですね。それにしても、この味わいのある字体が何ともいい感じです。ワープロの文字をそのまま拡大したようにも見えますが、それにしては「ン」の字や「記」の字のバランスが妙に悪いような……。そもそも「マンガンを記念する」という表現自体が「びみょうにおかしい」のですが、いやいや、これは気になりますよね。

路傍の謎の物体

残念ながら、この日はもう遅かったので、「丹波マンガン記念館」には立ち寄らずにそのまま直進しました。旧・京北町から旧・美山町に抜ける深見トンネルに向かっていたところ、またしても路傍になにやら妙なものが。

何……ですかね、これは(ボートかな?)。

普通の ENEOS

深見トンネルを抜けて旧・美山町に入りました(現・南丹市)。目の前に割と大きめの橋が見えてきましたが、ここで由良川を渡るようです。日本海側の流域に入ったことになりますね。

そして、橋を渡ったところで ENEOS を発見。

あー、美山の ENEOS は普通の ENEOS でしたね。となるとやはり、「周りが白い ENEOS」は京都市の景観条例がらみなんでしょうか。

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